openpne サーバ移設メモ | ※※のマテリアル
openpne環境のバックアップ
- $mysqldump -u “DBユーザ名” -p “ダンプするDatabase” > “ダンプファイル名(任意)”
上記のコマンドを入力するとパスワードを聞かれるので入力する。
これで、指定したファイルのダンプされる。
- openpneのファイルをすべてtarで固める。
$tar cvfz “tar.gzするファイル名” “openpneのトップディレクトリ”
- 1,2,を作成後、移設先のサーバにコピーする。
お互いにSSHの設定していればscpでコピーする。
いちいち、自分の端末にダウンロードして、移設先のサーバにアップロードすると、容量によってはかなりの時間を要するため
- 移設先のサーバにファイルを写したあとは、Databaseを作成する(箱だけ作る)
事前にDBをインストールしておく(ここでmysql基準で記述)
$mysql -u “ユーザー名” -p でログインし、
create database “データベース名”; を入力
- データベース作成後、ダンプファイルを使って復元する。
$mysql -u “ユーザ名” -p “データベース名” < “ダンプファイル名”
パスワードを聞かれるので、入力すると復元が開始される。
- openpneをバックアップしたファイルを解凍する。
事前にapacheとドキュメントルートの設定を行う。
解凍場所は、いうまでもドキュメントルートになる。
違うところでもいいが、その場合はhttpd.confにてその場所を指定する必要がある。
- 設定後、webブラウザにてアクセスを確認する。
バーチャルホストを設定していて、まだDNSの設定ができていない時は、hostsファイルを書き換えることで、アクセスが可能。
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