CPU	x64互換プロセッサ、1.6 GHz以上
メモリサイズ	2 GB以上
ハードディスク空き容量	使用するOSにより最大2.8 GBの空き容量（少なくともシステム格納容量として1.8 GBが必要）
ビデオカード	16ビット（High Color）以上、24ビットまたは32ビット（True Color）推奨
画面解像度	1024 x 768以上（100%スケーリングステップ）

サポートされているオペレーティングシステム

Windows 10 ビルド1604 64ビット¹
Windows 8.1 アップデート1 64ビット¹
Windows 7 64ビット Service Pack 1²
Windows Server 2012 R2アップデート¹

Windows Server 2008 R2（Service Pack 1）²

このリリースでは、DIAdem 2017はMicrosoft Windows 7 RTM（サービスパックなし）、Windows Vista、Windows XP、およびWindows Server 2003はサポートされません。DIAdem 2017以降をサポートされていないOSにインストールしたり、その上で実行したりすることはできません。サポートされていないOSに、DIAdem 2017が使用されているアプリケーションをデプロイまたは配布することはできません。また、DIAdem 2017のインストール後、このコンピュータで作成されたインストーラは、サポートされていないOS上で実行されている、すべてのバージョンのLabVIEW、LabWindows™/CVI™、NI TestStand™、またはMeasurement Studioと併せて使用できません。

2016年に変更されたOSサポートの詳細については、技術サポートデータベース79UC78LS（Why Does my LabVIEW, LabWindows/CVI, Measurement Studio, or TestStand Built Installer Fail on Windows XP/Vista and Server 2003?）を参照してください。

¹ NIソフトウェアはVC2015 ランタイムおよび.NET 4.6.2をインストールします。Windows 8.1およびWindows Server 2012 R2では、これらの項目のサポートにMicrosoft更新が必要です。これらの更新をインストールする方法の詳細については、MicrosoftのKB2919442およびKB2919355を参照してください。

² NIソフトウェアは、SHA-256証明書により署名されています。Windows 7 SP1、Windows Embedded Standard 7 SP1、およびWindows Server 2008 R2 SP1でSHA-256をサポートするには、Microsoft更新が必要です。このセキュリティアップデートをインストールする方法の詳細については、MicrosoftのKB3033929を参照してください。

メモ WindowsのNまたはKNエディションではDIAdemは制限付きでのみ実行します。マルチメディアサポートが見つからないからです。マルチメディアサポートは、Microsoftから｢メディア機能パック」をお求めになり、後にインストールすることができます。
Windows Server 2012 R2ではDIAdem VIEWでビデオを再生できません。

管理

ファイアウォール

DIAdemのインストール時および起動時には、次の理由からファイアウォールにより警告が表示されます。
データプラグインのインストール時にusiregコンポーネントが実行されます。その後、ファイル内の検索やナビゲーションに使用するデータファインダが起動します。DIAdemの起動時には、DNSクエリにより、ライセンスをローカルで付与するかライセンスサーバーを使用するかが判定されます。

すべてのDIAdem機能を使用できるようにするには、リスト表示されているすべてのプログラムに対してブロックしないを選択することをお勧めします。これは、DIAdemの評価版を使用する場合にも適用されます。ni.com/infoでInfoCodeに「winxpsp2」と入力してください。

Windowsのユーザ権限

DIAdemおよびそのコンポーネントは基本的に、Userまたはそれ以上の権限で、また既定のMicrosoft Windowsユーザアカウントで実行可能です。DIAdemはアドミニストレータ権限でインストールしてください。

もし1台のコンピュータにバージョンが異なる複数のDIAdemがインストールされていても、アドミニストレータ権限でログインすればすべての機能を使用できます。

その他

Internet Explorer: DIAdem VIEWおよびDIAdem DACのマップ表示については、 Internet Explorer バージョン 11以降が必要です。
推奨：
- Adobe Reader（マニュアルの表示などで使用）

DIAdem 2017 64ビットについての注意事項

DIAdem 2017の32ビットバージョンは、可能なDIAdem 2017の64ビットバージョンに追加してインストールでき、64ビットバージョンに影響はありません。両方のバージョンを同時に実行して、個別にアンインストールすることができます。ただし、バージョン間でデータチャンネルをドラッグアンドドロップしたり、クリップボードを介してデータチャンネルを交換することはできません。
DIAdem バージョン 9.0またはLabVIEW バージョン 7.1以降については、共有コンポーネントはDIAdemをインストールする際にアップデートされます。DIAdemをアンインストールした際、現行バージョンの共有コンポーネントは削除されません。これはさまざまなテスト結果に基づき、意図的に残されています。
このインストール機能は現在のバージョンから以前のDIAdem 11.0までのバージョンでテストされています。
DIAdem 2017のデータファインダは過去のバージョンのインデックスファイルも再構築します。この動作はDIAdem起動時に自動的に行われます。対象となるファイル数にもよりますが、インデックスファイルの構築には相当の時間を必要とします。
DIAdemのインストール先を推奨されたフォルダとするか、またはセットアッププログラムのパス選択ダイアログボックスのみで指定するフォルダとすることを強くお勧めします。推奨するパスを変更すると、DIAdemのインストールプログラムが正しく動作しない場合があります。
Analysis Serverのアプリケーションに対して作成されたスクリプトは制限を受ける場合があります。詳細については、ヘルプの章Analysis Server: 概要を参照してください。
Windows 7またはWindows Server 2008 R2では、リモートデスクトップでシステムを制御している場合、PDFドキュメントおよびXPSドキュメントの印刷とエクスポートで文字列の表示に問題が発生します。印刷時、文字列の字間間隔がないか、間隔が非常に小さくなります。これはhttp://support.microsoft.com/kb/2768741で説明されているMicrosoftの問題です。MicrosoftはこのサイトでHotFixとして解決策を提供しています。このHotFixをインストールできない場合は、設定→DIAdemの設定→REPORTの下の設定プリントデータを画像として出力を使用してこの問題に対処することもできます。
（最低でも）Windows 8.1で画面に表示されるテキストのサイズ（DPIスケール）を、たとえば100%から150%に変更し、コンピュータを再起動しないと、DIAdem REPORTおよびDIAdem VIEWのカーブ選択でエラーが表示される場合があります。
DIAdemをアクティブ化する際、ni.comでナショナルインスツルメンツのユーザプロファイルを作成する必要があります。ユーザプロファイルがない状態で使用できる評価期間は7日間です。ユーザプロファイルを作成すると、この期間は45日間延長されます。
OPC UAサーバーを使用している場合、Windowsの更新をしていないと関数またはDLLが不足するため、エラーメッセージが表示されることがあります。このエラーが発生したら、メッセージが検索パスの拡張子のエラーについて説明しているものかどうか、ログファイルを確認してください。このエラーの発生を防ぐには、https://www.microsoft.com/download/details.aspx?id=26767からWindows更新プログラム（KB2533623）をインストールしてください。
DACブロックダイアグラムをロードする際、DIAdemは旧式のブロックが含まれていないかを確認します。旧式のブロックが含まれているブロックダイアグラムを実行することはできますが、旧式ブロックにはラベルが付きます。以前のブロックは今後のバージョンでサポートされなくなるため、それらを最新のブロックに交換してください。

以下のDIAdemドライバを使用するには以下のNIソフトウェアコンポーネントをインストールする必要があります。

ドライバ	コンポーネント	バージョン
ADCS	Automotive Diagnostic Command Set	>= 1.1.1
DAQmxドライバ	NI-DAQmx	>= 9.4
ECU MC	ECU計測/校正ドライバ	>= 2.3.1
XNET	NI-XNET	>= 1.3.0

スクリプトエディタでオブジェクト指向のインタフェースにポイントを入力すると、各選択リストが表示されるまで数秒待機する必要がある場合もあります。
Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003の各オペレーティングシステムのサポートは終了しました。その結果、以下の変更があります。
- ファイルInsight.DLLは提供されません。
- IECカードタイプNI-488.2のみがサポートされています。
- ソフトタイミングはサポートされていません。ソフトタイミングを含むブロックダイアグラムは、開くときに自動タイミングに変換されます。
- Spider8ドライバはLPT1およびLPT2インタフェースをサポートしていません。
- IECバスインタフェースダイアログボックスは削除されました[DAC→設定→シングルポイント処理→インタフェース→IECバス…]。
- 計測ドライバタイプモード1（高速）、モード2（DMA）、およびモード3（ディスク）は、システムクロックブロックのダイアログボックスのオプションにありません。
DIAem SCRIPTのメニュー項目「ファイル - VBSデータプラグインとして開く...」は削除されました。拡張子VBSDは、新規のデータプラグインに適用されます。既存のVBSデータプラグインをVBSファイルとしてロードし、メニュー「ファイル - 構文を変更」で「VBSデータプラグイン構文」に切り替えることができます。データプラグインを保存する場合は、VBSデータプラグイン（*.VBSD）のファイルタイプを使用してください。
DIAdem 2019の時点で、すべてのサブオブジェクトを含む、（Navigator.ConnectDataFinder("").GetSettingsから返される）DataFinderSettingsのメソッドおよびプロパティは、マイデータファインダのみでサポートされます。データファインダサーバーについては、DataFinderManager APIを使用する必要があります。
DIAdem 2017は、旧REPORTスクリプトインタフェースをサポートする最後のバージョンです。また、DIAdem 2017は32ビットで利用可能な最後のバージョンでもあります。詳細については、これらのリリースノートの各セクションを参照してください。
非常に古いコマンドや変数は、新しい技術によって置き換えられており、DIAdemでは廃止とマーク付けされています。これらのコマンドと変数はDIAdemの将来のバージョンではサポートされないことを意味します。DIAdemヘルプのページDIAdem→廃止コマンドと変数を検索するには、スクリプトを検索して廃止された識別子を確認するためのスクリプトがあります。

DIAdem 2017 64ビットとDIAdem 2017 32ビットの互換性について

非常に旧式のシリアル評価スクリプトで使用されているUseFileList変数は、64ビットバージョンでは使用できなくなりました。この変数を引き続き使用する場合は、32ビットバージョンのDIAdemを使用してください。

GPI拡張GfSODBC.DLLは使用できなくなりました。DIAdemでは、ADOインタフェースを代わりに使用してください。詳細については、オンラインヘルプのADOを参照してください。
GPIファイルフィルタが使用できなくなりました。そのため、以下のフィルタも使用できなくなりました。
GfSACSII.DLL: テキストファイルのDataPluginウィザードを代わりに使用します。
GFSDBase.DLL: DIAdemでADOインタフェースを代わりに使用します。詳細については、オンラインヘルプのADOを参照してください。
GfSDif.DLL: この古い形式はサポートされていません。
GfSExcel.DLL: Excelデータプラグインウィザードを代わりに使用します。
GfSMME.DLL: MMEデータプラグインのインポートを代わりに使用します。
GfSNCode.DLL: nCode形式用のデータプラグインの1つを使用します。
GfSRPC3.DLL: RPC_IIIデータプラグインを代わりに使用します。
GfSTeac.DLL: TEAC_*データプラグインの1つを代わりに使用します。
GfSWave.DLL: DIAdemデフォルト音声データプラグインを代わりに使用します。
GfSTDF.DLL: TDFデータプラグインを代わりに使用します。
SQLデータプラグインは使用できなくなりました。DIAdemでは、ADOインタフェースを代わりに使用してください。詳細については、オンラインヘルプのADOを参照してください。
データストアLabVIEW DSCおよびLookoutは、基本のLabVIEW DSCのコンポーネントが64ビットで使用できないため、削除されました。
AOP3データプラグインは使用できなくなりました。AOP5データプラグインを代わりに使用します。
64ビットバージョンは、32ビットバージョンと異なる方法で浮動小数式を計算します。そのため、2つのバージョン間で最後の小数桁が異なる場合があります。通常、64ビットバージョンの結果の方が正確です。
MathScriptはLabVIEW 64ビットで利用できなくなったため、LabVIEW MathScript関数への接続が削除されました。
MapPointが64ビットバージョンで利用できなくなったため、Microsoft MapPointはこれ以上サポートされていません。
NI従来型DAQライブラリのコンポーネントが64ビットバージョンで利用できないため、NI-DAQドライバはNI従来型DAQライブラリをサポートしていません。
DIAdem DACドライバのNI-CANは、基本ライブラリが64ビットバージョンで利用できないため、サポートされなくなりました。NI-XNETドライバを代わりに使用します。

一部のC++データプラグインは、64ビットバージョンで利用できません。データプラグインのウェブサイト（www.ni.com/dataplugins）にアクセスして、64ビットバージョンで使用できるデータプラグインを確認します。

DIAdem 2017とDIAdem 2015の互換性について

DIAdemの以前のバージョンの互換性についての情報を検索するには、ni.com/supportで検索項目「DIAdemリリースノート」と入力して参照してください。

複数のチャンネルを対話式にData Portalから削除したか、Remove for Dataメソッドでチャンネルを削除した後、速度を最適化するためにチャンネル番号が再発行されます。スクリプトでチャンネル番号を使用している場合、それらを適応させる必要がある可能性があります。
DIAdem 2017では、DIAdem 2015以前のバージョンの説明チャンネルプロパティでチャンネル番号を使用しているANALYSIS関数は、代わりにチャンネル名を使用しています。
DIAdem 2017では、ANALYSIS関数が新規の名前のチャンネルで結果プロパティを生成し、Data Portalのプロパティのグループ化をサポートします。以下の規則が適用されます。
- データのロード時、既存のプロパティ名は保持されます。
- DIAdem 2017では、ANALYSIS関数は新規のプロパティ名を作成するのみです。そのために、DIAdemはDIAdemの以前のバージョンからの、対応する既存のプロパティ名を置き換えます。
- DIAdem 2017ではプロパティのアクセスに新しいプロパティ名と古いプロパティ名が使えるため、スクリプトとREPORTレイアウトは互換性が残っています。
- DIAdem 2017以前でDIAdemスクリプトまたはレイアウトの新しいプロパティ名にアクセスするためには、DIAdemの以前のバージョンの名前を適応させる必要があります。
- 古いプロパティ名と新しいプロパティ名の比較については、ヘルプの基本→全般→基本情報→DIAdem 2017での結果プロパティの章を参照してください。
スクリプトでImportAction = "Load"リクエストを使用している場合、リクエストを以下のように変更する必要があります。(1<> InStr(1, ImportAction, "Load", vbTextCompare))
同一の構成で、ReturnTypeプロパティは、インタフェースを持たない検索に対して異なる値をインタフェースを持つ検索の値に返します。DIAdem 2017では、ReturnTypeプロパティは以下の項のいずれか1つのみを返します。eSearchFile、eSearchChannelGroup、またはeSearchChannel。DIAdemの以前のバージョンは、ReturnTypeプロパティに上記の値とは異なる値を返すことがあります。スクリプトでReturnTypeプロパティの以前の値を使用している場合、これらの値を置き換える必要があります。逸脱している値をeSearchFileに置き換え、余分なテキストparentおよびparent.parentをGetPathメソッドの返されたパスから削除します。
LVDataLoadコマンドは使用できなくなりました。代わりに、LVMデータプラグインをDataFileLoadコマンドおよびパラメータ"LVM"と併用してください。
LVDataLoadコマンドに属する以下の変数も使用できなくなりました。LVDATAContXAxis、LVDATAATimeAxis、LVDATAFileIs、LVDATAFileExt、LVDATAAppendData、LVDATAReaderRev、およびLVDATARefChnMode。

DIAdem 2017リリースでMicrosoft Windows 7 RTM、Windows Vista、Windows XP、およびWindows Server 2003のサポートを終了

製品のセキュリティと重要な更新

ナショナルインスツルメンツ製品のセキュリティに関するお知らせを確認、または受け取るには、ni.com/securityを参照してください。ナショナルインスツルメンツからの重要な更新に関するお知らせは、ni.com/critical-updatesを参照してください。

32ビットバージョンのDIAdemの可用性

DIAdem 2017はDIAdemの最後の32ビットバージョンです。DIAdem 2018では、機能強化は64バージョンのみで行われます。

古いREPORTスクリプトインタフェースの可用性

GraphObjOpenおよびGraphObjCloseを介してREPORTオブジェクトにアクセスするための古いスクリプトインタフェースは、DIAdem 2017までのみサポートされます。DIAdem 2018からは、DIAdem REPORTでオブジェクト指向スクリプトインタフェースを使用する必要があります。

DIAdem 2017の新機能

概要

DIAdemインタフェースのアイコンを、ナショナルインスツルメンツのモダンデザインガイドラインに基づいて変更し、統一しました。異なる解像度で新しいシンボルを提供することにより、DIAdemのインタフェースがより簡素で使いやすくなり、高解像度のスクリーンにも自動的に対応するようになりました。

フルスクリーンモードが改訂され、複数のモニタ上の表示に対応しました。

サンプルスクリプトの異なる構文要素はヘルプ内で色分けして表示されます。

カリキュレーターは完全に見直しされ、現在ではモーダルに使用できます。入力された式はグラフィックに表示されます。ボタンを押すだけで、計算を計算マネージャーに転送できます。

DIAdemは、たとえば数値と日付/時間の変換など、多くの機能で拡張されました。

単位カタログでは、体積/時間および質量流量の量にいくつかの単位が追加されました。

DIAdem NAVIGATOR、データファインダ、Data Portal

データの保存とフィルタ処理のファンクションバーがData Portalに追加されました。

Data PortalおよびNAVIGATORのプロパティ表示は、すべてのプロパティをグループごとに表示します。

DIAdem VIEW

<Shift>キーを押しながらマウスホイールを回して、カーブをX軸に沿って動かすことができます。

カーソルラインの色と線幅を変更できます。

DIAdem ANALYSIS

ログ領域が全面的に改変されました。すべての入力パラメータは記録され、ログを削除したりコピーしたり、HTMLファイルとしてエクスポートできます。

多くの関数は戻り値をチャンネルの集合の形式で提供し、それらの集合にはオブジェクト指向アクセスがあります。

新規の関数パターン検索は、信号の特定のパターンを検索します。

新規の関数コリドーを計算は、元のカーブまで指定された距離がある許容帯域を計算します。

新規の関数重複を削除は、同じ値をチャンネルから削除します。

各rpm値に対して、パルス識別は、各rpm値に対する最初のパルスの時間を含む、追加の時間チャンネルを生成します。

マトリックス補間は、トリプルデータでの新規の補間処理を提供します。この処理は、REPORTの3D表示ですでに使用されています。

平滑化は平均値だけでなく中央値でも実行できるようになりました。

新規のクラッシュ関数横方向の肩部肋骨の変位、横方向の胸部肋骨の変位、および横方向の腹部肋骨の変位はそれぞれの特性値を計算します。

DIAdem REPORT

レポートは、Microsoft XPS Document Writerを使用してXPSドキュメントとしてエクスポートできるようになりました。

PDF出力の場合、Windows 10で使用可能なデフォルトのMicrosoft PDFプリンタを使用できます。

3D座標系はスケール可能な背景画像を表示できるようになりました。

2Dテーブルは、行の高さ自動定義をサポートしています。

PPTまたはPDFファイルを印刷およびエクスポートする場合、自動的に拡大するテーブルのすべてのページを印刷できます。

PowerPointでエクスポートする場合は、ユーザ独自のPowerPointテンプレートを使用できます。

クリップボードを介したOffice製品との画像のコピーおよび貼り付けが改善されました。

ドラッグアンドドロップで画像を貼り付けると、DIAdemのグラフィックオブジェクトとを生成します。

2Dテーブルで単位記号を指定できます。

DIAdem DAC/ DIAdem VISUAL

XNETドライバもCAN-FDおよびJ1939をサポートしています。

GPSドライバは、シリアルインタフェースを介してNMEA形式のデータをサポートしています。

補間マトリックスで、3D補間は現在のX値とY値に対するZ値を指定します。

定数は物理単位を含む任意の数の定数を提供します。

データを保存ブロックが拡張されました。ブロックは値の数の代わりとして測定時間を受け付けます。ファイルに保存する際、ストレージメディアの容量は測定の最後に決定できます。2 GBを超えるサイズのファイルを保存できるようになりました。メモリブロックは、Data Portalで別々のチャンネルグループにある各トリガシーケンスの測定値を保存できます。さらに、ファイル名をパス付きで定義でき、測定後に書き込み保護をファイルに適用できます。

信号コピーに初期値を指定でき、最初の計算値までDIAdemはこの初期値を出力します。

読み取りチャンネルブロックにはリセット入力があり、オフセットの指定のポイントで読み取り手順を再開します。

スクリプトドライバもチャンネルプロパティを書き込みます。

新規のドライバOBD-IIは、車両診断データからの読み取り値をサポートしています。

VISUALのグリッド間隔は構成可能になりました。

DIAdem SCRIPT

イベント検索に関数が追加されました。たとえば、チャンネルの比較にはChnEventCompareChn関数が、統計特性値の計算にはChnEventStat関数があります。

SUDダイアログボックスで、コントロール要素XTableはショートカットメニューをサポートするようになりました。

メニューバーやメニューバーの項目を簡単に作成できるように、BarManagerにコマンドが追加されました。

新規のオブジェクト指向インタフェースにより、Officeドキュメント、PDFファイル、グラフィックスのプロパティを編集できます。標準プロパティおよびユーザ定義プロパティを読み取り/書き込みできます。したがって、測定データだけでなく、データファインダ内のドキュメントも検索できます。

新規のツリーコントロールにより、SUDダイアログボックスでツリー表示ができます。

データプラグイン

データプラグインは、ZIPアーカイブから測定データファイルを解凍し、後に再びそれらを自動的に削除できます。

また、データプラグインはUTF8形式をサポートしています。

DIAdem 2017で修正されたエラー

以下は、DIAdem 2017で修正された一部の問題のIDとタイトルです。このリストは、現行バージョンで修正された問題をすべて網羅しているわけではありません。バグIDがすでに分っている場合は、この一覧で修正状況を確認できます。DIAdemのKnowledgebaseにはDIAdem旧バージョン以降の解決済リストがあり、そこでFixed Issuesと入力すれば検索できます。

CAR ID

説明

概要

543644	In the English and Japanese versions, some message texts are not translated.
560137	When writing TDMS files in a search area of the DataFinder, LabVIEW sometimes creates invalid TDMS files.
567833	DIAdem does not execute the start script saved in the desktop file if you double-click a file registered by DIAdem.
572772	DIAdem might crash if you open the introduction screen from the ExampleFinder.
581705	When loading data with special Data Plugins, the Data Portal is refreshed without prior notice.
582210	The crash analysis documentation "Pulse Test" contains a wrong graphic for "High Severity Pulse Corridor".
585387	If the GPI function channelExists() is called several times, DIAdem crashes due to an access violation.
601900	After implicit waveform channels and implicit waveform time channels have been copied in the Data Portal, the copied channels are no longer waveform channels.
601993	After the update of Windows 10 to version 1607, the "My DataFinder" DataFinder can no longer be configured.
604982	The channel properties "Minimum" and "Maximum" contain inaccurate values in time channels.
609315	When you exit DIAdem, you cannot select the program folder to save the changed files.
613926	The "NoValue" value is used as a NoValue substitute value for text type properties. When you access via the Properties <Data> collection, the value NULL is returned instead of the text.
616989	DIAdem executes the start script before the commands you specified at the program start behind the /C parameter.

NAVIGATOR

563415	If you use a DataPlugin to read time values from an Excel file, milliseconds are missing.
572954	DIAdem cannot load data correctly if the associated DataPlugin name contains Asian characters.
574547	When saving TDM files with changed file, group, and channel properties, DIAdem also saves mass data when the filename extension of a TDM file contains lower case characters.
575439	The Bus Log Converter only supplies channels with one value after the conversion of Vector-ASCII logfiles with text IDs and if "Extended Bit" is set.
576489	The Bus Log Converter does not calculate the NoValueKey and Monotony properties while converting data, but when loading the data. This can lead to disproportionately long waiting times for very large TDM files (>5 GB).
576790	If a TDMS logfile contains several buslog channels, the start times after the second buslog channel are wrong following the conversion with the Bus Log Converter .
576792	For logfiles with multiplexer, the Bus Log Converter sometimes calculates wrong minima and maxima in the time and sequence channel.
583520	The Bus Log Converter does not find any extended Ids in the PCAN trace log files.
584817	When you use the Bus Log Convertor, temporary files might stay open. You can only delete these files when you exit DIAdem.
586949	In the 64-bit version of DIAdem, if you have selected a channel and the channel preview is active, an access violation sometimes occurs if the file is saved several times.
602616	Corrupt TDMS index files result in a program crash.
620412	The Bus Log Converter does not evaluate the J1939 protocol in Vector BLF logfiles.
623913	If you set a filter in the data browser of an ASAM data store, tree node entries sometimes occur n times.

VIEW

474529	If the displayed channel in a 2D axis system contains only one value, DIAdem might display a very large x-area in the 2D axis system.
553769	When you transfer a layout from DIAdem VIEW to DIAdem REPORT, errors might occur.
556535	When you scale a 2D axis system in percentage, the sub cursors of the curve cursor might be incorrectly positioned.
557289	If you create many worksheets, the program might crash.
581516	DIAdem does not display constants in the selected color.
594924	The "Go to Channel Value / Find Channel Value" dialog box finds only the first value in channel tables which meets the specified condition.
625430	If you enable the function "Scroll in Cursor Range", you cannot move the range with the mouse wheel when you press the Strg key.

ANALYSIS

530862	If you select "Store result in original channel" in the "Savitzky-Golay Filter" dialog box, an error occurs.
550041	If you execute calculations with registered channels in the 64-bit version, DIAdem outputs many messages in the logfile.
552886	If you differentiate non equidistant signals numerically and retain the original length of the channel, the results are incorrect.
554316	The commands ChnEventFilter and ChnEventDuration do not function correctly when the x-channel contains date/time values.
555602	The first calculation of the two-sided cross correlation in the time range is wrong.
556431	The calculation manager may calculate incorrectly if you use symbols in a formula that start with the same character as the strings used in the formula end.
563008	In rare cases the non-linear curve fitting crashes.
563294	The bit functions do not properly include bit 31.
570116	If there is one channel with the length 0 in the list of channels to be sorted, DIAdem sets the channel length of all channels to 0 in the "Sort Channel Values" function.
575981	If you use a wrong formula in the ChnCalculate command, this can lead to undefined behavior in various places in DIAdem.
576557	The ChnEventDetectionWindow command does not always find all events in a signal when the hysteresis is specified.
576830	If a signal in the value range you are searching for only contains NoValues up to the end of the channel, the ChnEventDetectionWindow command only finds one value as the last event.
577056	If you use approximation coordinates in 2D axis systems, of which one or more channels do not exist, DIAdem crashes.
578265	The ChnEventDetectionSlope command does not generate x-values in the search result. Only one x-value is saved for the first search result, but this value belongs to the last find occurrence.
586785	The command ChnEventCreateStatusChn interprets the value 0 for the ChnEventTrueValue parameter as 1.
586810	The ChnEventDetectionSlope command ignores the defined hysteresis at the first find occurrence.
591530	In the "Order Analysis (Time Domain)" dialog box, the "Set Parameters" button might suggest the value 0 for the step width for the "Reduction according to RPM", which leads to an error in the following calculation.
592318	The "Linear Mapping" function crashes if the y-channel has only one valid value and otherwise only NoValues.
613104	DIAdem does not always create the result channel correctly when you call the event search functions several times.
613995	The calculated amplitude values of the order analysis for Bode display is too large by a factor of four.
616071	Sometimes an error occurs in quantity-based calculations.
616854	In reducing classification with two x-channels, the function returns the value 0 instead of NoValue in mean value reduction mode for the classes which contain no values.
620429	The function "Optimize Data Type" creates an error when the channel length is 0.
628103	The resampling function sometimes crashes.
628973	If you open the "Sort Channel Values" dialog box, an error might occur.
631128	If you use the SCADI interpolation method for a 3D interpolation, you cannot abort the interpolation with the escape key.

REPORT

252052	Worksheet names with Unicode characters create unreadable bookmarks in PDF documents.
534692	In the scaled display the values for the height and offset of the y-axis in 2D axis systems are incorrect.
549331	When displaying a differential characteristic diagram with enabled boundary curve, the display of the characteristic diagram may be wrong.
551845	DIAdem does not remember the deletion of a text list entry from a 2D table when saving or undoing.
554547	If you create new curves in polar axis systems and then change the curve type, DIAdem sometimes displays wrong colors in the dialog box.
554548	If you delete a channel name in the dialog box of a 2D table, an error occurs in an expanding layout.
563009	In a user-defined scaling mode, DIAdem displays a wrong selection list in the dialog box if the referenced user-defined scaling is not defined in the desktop file.
563018	DIAdem sometimes does not display individual columns in 2D tables if these columns contain text lists.
563716	You cannot hide the symbol field in the legend of a 3D axis system.
566044	If you change the name of a worksheet and then move directly to another worksheet, DIAdem displays the wrong content.
566494	If you delete the first worksheet in a layout with expansion mode, DIAdem disables the expansion mode.
566964	If you use the method Copy for Sheets in a For...Next loop, DIAdem does not copy the worksheet to the expected position in DIAdem REPORT.
569343	If you export scaled layouts with changing orientation, DIAdem does not always calculate the margins correctly.
570447	If you use a script to create a 2D table with a text list, DIAdem displays this table only briefly when replotting the table.
576825	If you select the "Characteristic diagram" display type in a 3D axis system, you cannot enable the "3D-curve" display type afterwards.
582474	When you transfer a layout from DIAdem REPORT to DIAdem VIEW, the transferred layout has incorrect axis scalings if the original document contains manual scalings.
582678	DIAdem twists the column colors of a 2D table when changing the direction of the table.
585358	The curve end label in the 2D axis system is not displayed if you select an end value for the x-axis that is smaller than the greatest x-value.
585359	If you create a sub-axis in a 2D axis system, an error might occur.
585364	If you create a scaled layout with a portrait format and the page size A4 in a German DIAdem version and open it in an English DIAdem on an English operating system, DIAdem displays the page size "user-defined".
585367	If you change a scaled layout to a non scaled layout, the English DIAdem displays the page size "User-defined" in the layout parameters.
585524	DIAdem does not apply the color of the curve end label of a 2D axis system correctly if you set the color in the associated dialog box.
586245	Sometimes you cannot select the y-axis of the 3D axis system.
590010	In 2D axis systems, DIAdem does not use the setting "Label each curve section between NoValues" for the curve end label.
591311	DIAdem does not plot a coordinate in a 2D axis system if you select the marker style "None".
591698	DIAdem does not display all measurement points in the 3D display type characteristic diagram with matrix data.
592675	Curve labels at the end and at the beginning of an isoline are only possible if you select labels on the isoline.
593712	DIAdem does not display curve end labels for constants in 2D axis systems.
594138	DIAdem displays superscript and subscript text in tables incorrectly.
596956	If you use linear interpolation, the surface display is incorrect in a differential characteristic diagram.
597149	If you delete a table entry in a 2D table dialog box, an error might occur.
598103	If you add a coordinate to a 2D axis system, the automatic scaling of the y-axis sometimes changes.
598229	If you abort the configuration dialog box of a 3D axis system, the automatic scaling of axes sometimes changes.
598231	If you use the Remove for Sheets method in a For Each...Next loop, an error occurs.
601702	DIAdem displays incorrect minimum and maximum values in the contour table of the curve dialog box for a differential characteristic diagram.
601926	In the expanding mode, you cannot configure more than 10 list entries without errors in the curve configuration dialog box.
602144	You cannot project isolines on all planes at the same time.
603654	DIAdem also displays points beyond the differential characteristic diagram.
603806	The z-axis label in a 3D axis system is incorrect if the first curve is an isoline.
603807	If you select the setting "Upper interval limit" under "Input interval of the palette" in the "Global Color Palette" configuration dialog box, you can only set the value 1.
604481	You cannot label the isoline in a 3D axis system only at the curve end.
604669	In the object-oriented script interface of DIAdem REPORT, DIAdem allows the assignment of incorrect values for the line type.
605267	The characteristic diagram display in a 3D axis system is wrong if you modify the display area for user-defined scaling.
611618	Automatic scaling of the x-axis in a 2D axis system with several y-axes is incorrect if no curve is assigned to the first y-axis and a bar display is assigned to the other y-axes.
614388	If you select "Only at curve end" for the isoline labels in a 3D axis system, DIAdem does not plot any additional isolines.
614767	You cannot use the color palette of a 3D curve in a 3D axis system for the display of markers.
623329	If you use events, an access violation sometimes occurs if you export to a PDF file.
623944	DIAdem ignores line feeds in the text object if these line feeds are contained in a variable.
626015	DIAdem ignores the deletion of text list entries in 2D tables when you save the layout and reload it.
629966	You cannot define more than 17 subaxes in the dialog box of a 2D axis system.

DAC

544747	If binary data is converted with the UDI object, some bytes in the range between 0x80 and 0xFF are incorrectly interpreted, which leads to wrong measurement results.
554507	In the configuration dialog box for the DAQ list, the button "Read Event Channels from the ECU" in the ECU MC driver does not have a function.
567224	If you connect signals from the same clock system to the remote inputs of the Function Generator, it outputs only NoValues.
573714	The blocks "Scatter" and "Video" can be edited with a DAC-Kit license although a DAC Bundle license is required.
574166	When the script driver outputs data, the last valid value is transferred to the script instead of a NoValue if the measurement values are invalid.
581689	DIAdem can only use one counter for a measurement in an NI-9361 module.
582944	Sometimes you cannot select a new x-channel or y-channel in the "Free Linearization through Channels" block.
590332	If you specify a unit in the Linearization block, DIAdem does not apply this unit if the driver block connected to the input has its own unit.
594976	The BlPinSigCountSet command sometimes displays errors if DIAdem VISUAL is open.
624717	If you rename the blocks Trigger Sequence and System Clock, DIAdem does not automatically change the name of the output signal.
629733	DIAdem sometimes truncates the decimal places when you use the UDI.Append function to convert binary data into strings.

SCRIPT

524131	At some places German texts appear in the script editor.
540486	The ChnGet command has not been supported since DIAdem 2014. The dialog box templates in DIAdem SCRIPT show you how to create a channel selection dialog box.
542638	The identifier 'UseFileList' in the 64-bit version supports an outdated serial evaluation.
545047	The functions ChnAreaInsert0 and ChnAreaDel does not function correctly with text channels.
573133	After you have executed the ChnResampleFreqBased or the ChnEventCreateStatusChn commands in a script, other ANALYSIS commands in this script may not generate any result channels with waveform properties.
592333	Sometimes the FormulaCalc command creates additional channels.
602085	The return value of the TextFileSeek function shows an error when you try to position the bookmark on the last row of a text file.
609471	The Curve2DPreview control cannot display waveform channels correctly with a logarithmic y-scaling.
619355	The AddChannel for Channels method sometimes consumes more storage space than necessary when copying channels.
634544	DIAdem crashes if you use the Move for Data method in the debugger.

ヘルプにアクセスする

DIAdemの詳細については、ヘルプ→目次から『DIAdemヘルプ』を開いてください。

サンプルを検索する

DIAdemでヘルプ→サンプルを選択して、DIAdem ExampleFinderを起動します。DIAdemのサンプルは、プログラムディレクトリの下のexamplesディレクトリにあります。サンプルを必要に応じて変更したり、サンプルの一部をユーザが作成したファイルにコピーして貼り付けたりすることができます。

NI製品のインストールを自動化する

コマンドライン引数を使用してインストーラのユーザインタフェースおよびダイアログボックスの一部またはすべてを非表示にすることにより、ほとんどのNI製品のインストールを自動化することができます。

お使いのNI製品がMicrosoft .NET 4.6.2を使用している場合は、NIソフトウェアがインストールされる前に.NETインストーラが実行され、NIソフトウェアのインストールが始まる前にマシンの再起動が必要になる場合があります。.NETによる再起動を回避するには、NIソフトウェアをインストールする前に別途.NET 4.6.2をインストールしてください。

詳細については、以下の技術サポートデータベース記事を参照してください。

個別のNI製品を自動インストールする方法については、技術サポートデータベース4CJDP38Mの単一インストーラのインストールを自動化するを参照してください。
NI Developer Suiteなどスイート化されたNI製品をサイレントインストールする方法については、KB 4GGGDQH0のパッケージインストーラのインストールを自動化するを参照してください。
製品に含まれているNIインストーラのバージョンを調べるには、技術サポートデータベース4CJDR18Mの使用しているナショナルインスツルメンツのインストーラタイプとバージョンの確認方法を参照してください。

Microsoft Windows 10でNIソフトウェアを使用する

Microsoft Windows 10はWindowsオペレーティングシステムの最新バージョンです。Windows 10は以前のバージョンと比較して重要な変更が特徴となっています。Windows 10はWindows 7とWindows 8の両方からの機能を組み合わせています。さらに、このオペレーティングシステムにはいくつかの新しい機能が導入されています。Windows 10のNIサポートの詳細については、ni.com/windows10をご覧ください。

Microsoft Windows 8.1でNIソフトウェアを使用する

NIソフトウェアをMicrosoft Windows 8.1にインストールすると、NI LabVIEW、Measurement & Automation Explorer (NI MAX)、およびNI 起動ツールなどのNIアプリケーションソフトウェア製品へのショートカットである新しいタイルがアプリ画面に表示されます。Windows 8.1のNIサポートの詳細については、ni.com/windows8/jaをご覧ください。

法的情報

著作権

著作権法に基づき、National Instruments Corporation(米国ナショナルインスツルメンツ社)の書面による事前の許可なく、本書のすべて又は一部を写真複写、記録、情報検索システムへの保存、及び翻訳を含め、電子的又は機械的ないかなる形式によっても複製又は転載することを禁止します。

National Instrumentsは他者の知的財産を尊重しており、お客様も同様の方針に従われますようお願いいたします。NIソフトウェアは著作権法その他知的財産権に関する法律により保護されています。NIソフトウェアを用いて他者に帰属するソフトウェアその他のマテリアルを複製することは、適用あるライセンスの条件その他の法的規制に従ってそのマテリアルを複製できる場合に限り可能であるものとします。

エンドユーザ使用許諾契約及び他社製品の法的注意事項

エンドユーザ使用許諾契約（EULA）及び他社製品の法的注意事項は以下の場所にあります。

注意事項は、<National Instruments>¥_Legal Information及び<National Instruments>ディレクトリにあります。
EULAは、<National Instruments>¥Shared¥MDF¥Legal¥licenseディレクトリにあります。
NI製品とともに作成したインストーラに法律情報を組み込む方法: <National Instruments>\_Legal Information.txt

米国政府の権利の制限

お客様が米国政府の機関、省又はその他の事業体（「米国政府」と総称する）である場合、本書に記載の技術データの使用、複製、再製、公表、修正、開示又は転送は、民間機関用の連邦調達規則52.227-14と軍事機関用の国防省連邦調達規則補足252.227-7014及び252.227-7015に基づく限定権利条項の適用を受けます。

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商標

National Instrumentsの商標の詳細については、ni.com/trademarksのNI Trademarks and Logo Guidelines（英語）をご覧ください。本書中に記載されたその他の製品名及び企業名は、それぞれの企業の商標又は商号です。

特許

National Instrumentsの製品を保護する特許については、ソフトウェアで参照できる特許情報（ヘルプ→特許）、メディアに含まれているpatents.txtファイル、又はni.com/patentsからアクセスできるNational Instruments Patent Notice（英語）のうち、該当するリソースから参照してください。

375399B-0112

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