「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が28日、X(旧ツイッター)を更新。小学1年生の女児が遠足中にお茶の購入を要望したが、教諭に認められず熱中症となり、女児の両親が大阪府八尾市に対して損害賠償を求める民事裁判を起こした件について言及した。

ひろゆき氏は「遠足で小1女児の『お茶買いたい』認めず熱中症で救急搬送」と切りだし「・事前に女児の飲料の追加購入を認めていた。・女児が教諭に『お茶を買わせてください』と伝えても認めず・女児がめまいを覚えて『ママ呼んでください』と伝えても聞き入れなかった」と記述し産経新聞のネット記事を引用。「民事でなく刑事事件で良くない?」と私見をつづった。

この投稿にユーザーからは「熱中症の症状が出てから買うのでは遅いのだがな 生命に関わる由々しきホント事件だと思う」「お茶を買わせてください→認めずが分からないですね。子供ながらにハッキリと意思表示をしているのにダメと言う理由が見つから無い」「親も怒って当然」などの声が上がった。

記事によると、学校側は答弁書で「様子を確認し、体調に問題ないと判断した。児童に熱中症の症状が出た際は、飲料水を購入することを想定していた」と主張している。