松井孝典氏「地球似の惑星に探査機、生命探す突破口」
内閣府宇宙政策委員会委員長代理
――宇宙開発は今後どう進むと思いますか。
「米国や旧ソ連が宇宙開発に乗り出した60年前は、世界経済も右肩上がりでフロンティア開拓の夢に満ちあふれていた。今は環境問題や資源・エネルギーの制約などで人間圏は危機的な状況だ。宇宙開発を取り巻く状況は厳しい。昔のように宇宙開発を単純に夢として語ることはできなくなった」
「一方でこの間の宇宙開発の蓄積は非常に大きく、ロケットや人工衛星はもはや最先端技術では...
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内閣府宇宙政策委員会委員長代理
――宇宙開発は今後どう進むと思いますか。
「米国や旧ソ連が宇宙開発に乗り出した60年前は、世界経済も右肩上がりでフロンティア開拓の夢に満ちあふれていた。今は環境問題や資源・エネルギーの制約などで人間圏は危機的な状況だ。宇宙開発を取り巻く状況は厳しい。昔のように宇宙開発を単純に夢として語ることはできなくなった」
「一方でこの間の宇宙開発の蓄積は非常に大きく、ロケットや人工衛星はもはや最先端技術では...
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