モデルの大屋夏南（25）が13日、都内で自身が表紙を務めたピーチ・ジョン『PJカタログ2012冬号カバー』お披露目イベントに出席した。大屋は今年2月にV6の三宅健と熱愛、今月にはタレントの中野裕太との深夜デートが報じられており、「報道がありましたが素敵なお友達？」と関係を問われると「普通のお友達です」とキッパリ否定。クリスマスの予定についても「お友達なので過ごさないです。パジャマ女子会を企画してます」と力強くコメントした。

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　「男性と下着の撮影をする機会がなかった」という大屋は“ネガティブモデル”の栗原類（17）とともに同誌の表紙を担当。「普段、ネガティブなんですけど、撮影のときは堂々としてて、モデルっぷりを発揮してました」と栗原を絶賛した。一方の栗原は表紙で女性モノのインナーを身に着けており、「男性が女性のものを着ているって時点で自分的にはアウトだと思うんですけど、間違ったことには使ってないので……」と弁解した。

　お揃いのパジャマで登場し「男女お揃いのものっていいと思う。家で彼と過ごすときとかもいい雰囲気になりそう」と語った大屋は、栗原を真横に「もうちょっとポジティブがいい。セクシーでチャーミングでいい匂いのする人が好きです」と苦笑。栗原は「もともとネガティブじゃない。ポジティブでもないけど、いわゆる中途半端でバランスが悪い」とうつむき、「出過ぎは飽きられると思うから、皆さんにも飽きられると思う。今日の主役は大屋さんですから、大屋さんに質問してください！」と必死に呼びかけていた。