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矢井田瞳、音楽活動と育児の両立に励む“はだしの私”を吐露 SDGs特別講演の模様をきょう20日オンエア

 シンガーソングライターの矢井田瞳(43)が17日、オンラインイベント『日経SDGsフェス 大阪関西』に登場。「Whole Earth RADIO 〜はだしの私〜」と題し、自身の音楽観やプライベートの暮らし、4月からスタートする5年ぶりの全国弾き語りツアー『Guitar to Uta』への意気込みなどを語った。

FM COCOLO『Whole Earth RADIO 〜はだしの私〜』に出演する矢井田瞳

FM COCOLO『Whole Earth RADIO 〜はだしの私〜』に出演する矢井田瞳

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 日本経済新聞社などが主催した同イベントは、2025年の大阪・関西万博に向けて“いのち輝く未来社会”を考えるシンポジウム型イベントで、16日から18の3日間にわたり、産官学の有識者が意見交換。矢井田は「SDGs教育会議 〜ダイバーシティと学びのちから〜」をテーマとした2日目に特別講演として参加し、エンターテインメントを通したSDGsの取り組みを発信した。

 デビュー22年のキャリアを持つアーテイストとしての働きがいや生きがい、コロナ禍での苦悩、子育ての中で感じる教育や健康など、まさに等身大の“はだしの私”の立場から、未来に向けた率直な想いを伝えた。また、弾き語りライブも2曲披露して楽しませた。

 きょう20日午後5時放送のFM COCOLO『Whole Earth RADIO 〜はだしの私〜』で、同局のDJ池田なみ子も参加したイベントの模様を放送。矢井田の新曲「Everybody needs a smile」も初オンエアとなる。

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