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『日プガールズ』木村カエラ作詞「FLY UP SO HIGH」初披露へ 本人コメント到着「一人ひとりが輝く星」

 視聴者がデビューメンバーを決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の最終回が16日午後2時からTBSで生放送される。最終回の中で20人の練習生が最後に全員で歌唱するバラード課題曲「FLY UP SO HIGH」の歌詞を書き下ろした国民プロデューサー(以下、国プ)代表の木村カエラからコメントが到着した。

木村カエラ

木村カエラ

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 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、「LEAP HIGH 〜君の夢は、時を越えて〜」を合言葉に、練習生たちが世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国プによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢をつかむオーディション番組。

 「FLY UP SO HIGH」は、木村が第1回順位発表式から歌詞を書き始め、約4ヶ月間活動をともにした練習生への想いを歌詞にした。オーディション期間中も間近で見てきたからこそ書けた歌詞に、初めてこの楽曲を聴いた練習生の皆が共感し、感動し、涙する人もいた。

 当日は、練習生全員で、最後まで自分たちを応援した国プ、国プ代表の木村、プロフェッショナルとしての基礎を教えたトレーナー、番組制作スタッフなどプロジェクトに関わるすべての人へ感謝の気持ちを込めて初披露する。

木村は「出会いや別れ、夢に向かって進む彼女たちの姿をみて、歌詞を作っていきました。何より大切にしたかったのは、彼女たちの純粋なまっすぐな気持ちです。難しい言葉を使わず、彼女たちのそのままを描きたいと思っていました」とコメント。「エールでもあり、サビは今後大きなステージで歌う彼女たちの姿を想像しながら、ペンライトで埋まる客席を星空に例えています」と明かし、「過去と現在と未来がつながっていく。想いは、届く。一人ひとりが輝く星」と結んだ。

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