俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)が主演を務める人気映画シリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』のBlu-ray&DVD発売(2024年1月10日)に先駆け、プレミアム・エディションに収録される特典映像の中から、王騎(おうき)役の大沢たかおが原作漫画どおりの笑い方「ココココ」を初披露した瞬間をとらえたメイキング映像が公開された。アドリブで「ココココ」と笑った大沢の演技力、それに圧倒される山崎のリアクションに注目だ。
同名漫画(作:原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾となる本作で描かれたのは、原作ファンの中でも「一番泣ける」と人気のストーリー。主人公・信し ん)を演じる山崎をはじめ、エイ政役の吉沢亮、河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、羌カイ役の清野菜名、王騎役の大沢らが続投。紫夏(しか)役で杏、万極役で山田裕貴、趙荘役で山本耕史、馮忌(ふうき)役で片岡愛之助が新たに参加している。
公開された映像は、プレミアム・エディションの特典ディスクに収録されるメイキング「飛信隊編」の一部。馮忌を討伐後、信が率いる飛信隊と王騎将軍が出会うシーンの撮影で、原作の王騎の笑い方をアドリブで取り入れた大沢と、その演技を目の前で見つめる山崎の様子が収められている。
シリーズ3作目にして初めて王騎が「ココココ」と笑う演技を生で見た山崎は、「最強ですね、大沢さん。すげぇ」と圧倒された様子。さらに大沢の演技力を目の当たりにして、「天下遠いっすね」と感じ入る姿も垣間見える。
一方で大沢は、「突然やってみたくなったからやっちゃって、もし違ったら監督がカットするだろうと思ってやってるくらい、わからないんですよね。やった後に余計なことやっちゃったかなって思うくらいです」と、コメント。漫画を実写化する作品での役作りについて、「漫画が実写化されることの難しいのは、何か新たなエッセンスを加えなきゃいけないし、何かを引き算しないといけない作業があること。でも方程式が無いので正解がわからなくて、暗中模索しながらやるんです」と語っている。
また、大沢と共演した感想を聞かれた山崎は「言葉にできないくらいの凄まじさがあって、本当に役者として、しゃべり方が難しい(漫画の)キャラクターを現実にリアルに落とし込むというのは本当にすごすぎます。ああなりたいなと思います」と、尊敬の念を示していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同名漫画(作:原泰久/集英社)の実写映画化シリーズ第3弾となる本作で描かれたのは、原作ファンの中でも「一番泣ける」と人気のストーリー。主人公・信し ん)を演じる山崎をはじめ、エイ政役の吉沢亮、河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、羌カイ役の清野菜名、王騎役の大沢らが続投。紫夏(しか)役で杏、万極役で山田裕貴、趙荘役で山本耕史、馮忌(ふうき)役で片岡愛之助が新たに参加している。
公開された映像は、プレミアム・エディションの特典ディスクに収録されるメイキング「飛信隊編」の一部。馮忌を討伐後、信が率いる飛信隊と王騎将軍が出会うシーンの撮影で、原作の王騎の笑い方をアドリブで取り入れた大沢と、その演技を目の前で見つめる山崎の様子が収められている。
シリーズ3作目にして初めて王騎が「ココココ」と笑う演技を生で見た山崎は、「最強ですね、大沢さん。すげぇ」と圧倒された様子。さらに大沢の演技力を目の当たりにして、「天下遠いっすね」と感じ入る姿も垣間見える。
一方で大沢は、「突然やってみたくなったからやっちゃって、もし違ったら監督がカットするだろうと思ってやってるくらい、わからないんですよね。やった後に余計なことやっちゃったかなって思うくらいです」と、コメント。漫画を実写化する作品での役作りについて、「漫画が実写化されることの難しいのは、何か新たなエッセンスを加えなきゃいけないし、何かを引き算しないといけない作業があること。でも方程式が無いので正解がわからなくて、暗中模索しながらやるんです」と語っている。
また、大沢と共演した感想を聞かれた山崎は「言葉にできないくらいの凄まじさがあって、本当に役者として、しゃべり方が難しい(漫画の)キャラクターを現実にリアルに落とし込むというのは本当にすごすぎます。ああなりたいなと思います」と、尊敬の念を示していた。
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2024/01/08