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『となりのナースエイド』美しく優秀な“クセ強”外科医が新たに登場 瀧本美織が熱演「いいスパイスになれれば」

 俳優の瀧本美織が、川栄李奈が主演を務め、高杉真宙が共演する、日本テレビ系新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜 後10:00)に出演することが決定した。美しく、優秀だが、クセが強い外科医・火神玲香を演じる。

日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』に出演する瀧本美織(C)日本テレビ

日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』に出演する瀧本美織(C)日本テレビ

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 今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイド・桜庭澪(川栄)と天才外科医・竜崎大河(高杉)は、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。

 第4話では、澪と大河は、澪の姉・唯(成海璃子)の死の真相を追う。唯の元彼・橘信也(上杉柊平)は、半年間、唯の死の真相について調べ続け、唯が生前、ある危険な男の行方を追っていて、その男に殺された可能性が高いという答えにたどり着く。澪は、唐突かつ衝撃的な内容に大混乱。誰かに相談したいと思うが、大河は毎晩出かけていて、なぜか全然寮に帰ってこない。

日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』第4話より(C)日本テレビ

日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』第4話より(C)日本テレビ

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 そんな澪の前に新たなクセ強キャラが登場。火神郁男教授(古田新太)の娘で優秀な外科医・玲香がアメリカ留学から帰国した。大河を相手に留学前、“とある大事件”を起こした玲香だが、澪の秘密を知っているそう。澪は、気付かぬうちに、ある“とんでもない計画”に巻き込まれてしまっていた。

 玲香を演じる瀧本は「外科医のエリート軍団を束ねる火神教授の愛娘で、自身も腕利きの外科医、玲香を演じます。自信に満ちあふれているかと思うと、笑ってしまうくらい愚直でかわいらしいところがたくさんある女性です」と紹介。「澪や大河先生との関係に注目していただき、ドラマのいいスパイスになれればと思っています。楽しんでいただけたらうれしいです」と意気込んだ。

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