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ホームポジションとは?覚え方と練習方法、タイピングでズレる際の矯正法まで解説

ホームポジションとは?覚え方と練習方法、タイピングでズレる際の矯正法まで解説

パソコンのタイピングでよく「タイプミスをしてしまう」「早く打てない」「タイピングゲームで得点が伸びない」「タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができない」といったお悩みがありませんか?

 

これらの悩みは全て、タッチタイピングの基本である「ホームポジション」ができていないことが原因です。

 

「ホームポジション」とは、タイピングを始める前、キーを打ち終えた後に戻ってくる「指の基本位置」のことで、最も「早く」「手の負担を少なく」キーを打つことができるとされている配置です。

 

近い将来、学校で一部のテストや授業が紙からパソコンに切り替わっていくと予想されており、考えながらタイピングする力はもちろん、正確かつスピーディにタイピングができるようになることが重要になっていきます。

 

文部科学省(もんぶかがくしょう)の情報活用能力調査(じょうほうかつようのうりょくちょうさ)では、1分間当たりの文字入力数が 小学生が 5.9 文字、中学生が17.4 文字(情報活用能力調査結果第4章 ※1)、 高校生は、24.7 文字(情報活用能力調査(高等学校) ※2)という結果が出ています。

 

▶参考情報として記載している文部科学省の情報活用能力調査は、以下をご参照ください。

 

※1:「情報活用能力調査結果第4章(pdf)」

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/03/24/1356189_04_1.pdf

 

※2:「情報活用能力調査(高等学校)(pdf)」https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/01/18/1381046_02_1.pdf

 

これは、小学生が読書感想文の原稿1枚分(400字)の文字を打つのに約1時間以上もかかってしまうことになります。さらにこの調査では決められた文字を打っているので作文のように考えながらタイピングをするとなると、さらに時間がかかると考えられます。

 

そのため、前述したような正確かつスピーディなタイピングができるようになるためには、タイピングの基礎となる「ホームポジション」の位置を覚えるのはもちろん、ホームポジションからズレることなくスムーズに指を動かせるようになることが必要です。

 

そして、「ホームポジション」を意識したタッチタイピングができれば、えんぴつやペンで紙に書くことと同じように考えながら早く正確にタイピングができるため、将来大人になっても一生役に立ちます。

 

この記事では、タッチタイピングを正しく習得するための基本として、なぜ「ホームポジション」が大切なのか、また初心者の方に向けての位置や覚え方、練習方法などを解説していきます。また、既に「ホームポジション」の練習をしているけど、「指がズレてうまく動かせない」などでお悩みの方のために、「ズレないための矯正法」などもご紹介します。

 

最後まで読んでいただくことで、ホームポジションの重要性を理解していただいた上で、ホームポジションの基礎を身につけることができるようになり、さらに練習を重ねていくことで正確で早いタイピングができるようになるでしょう。

 

▶【関連情報】タイピングの基礎ホームポジションを毎日楽しみながら練習できるおすすめ情報

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目次

1.ホームポジションとは?

 

2.タイピングにホームポジションはなぜ必要?重要な理由を解説

 2−1. 理由1:タッチタイピングの基礎になる 

 2−2. 理由2:初心者には自己流はオススメできない!

 

3.【画像解説付】ホームポジションの位置と覚え方

    3−1. ホームポジションの全体

 

4.ホームポジションのそれぞれ指の役割は?

    4−1.左手と右手の役割

 

5.ホームポジションがずれてしまう原因と矯正法

 5−1.ホームポジションがずれる原因 

 5−2.ずれないための矯正法

 

6.【参考】子供など初心者向けの練習方法のご紹介

 6−1.ゲームで練習する

 6−2.パソコン教室で習得する

 

7.まとめ

 

1.ホームポジションとは?

「ホームポジション」とは、先ほど記載したようにタイピングを始める前、キーを打ち終えた後に戻ってくる「指の基本位置」のことで、最も「早く」「手の負担を少なく」キーを打つことができるとされている配置です。左手は、「小指→A、薬指→S、中指→D、人差指→F」で、右手は、「小指→;、薬指→L、中指→K、人差指→J」になります。

 

 

またキーの位置を覚える時の基準でもあり、ホームポジションはキーボードを見ずにタイピングする、「タッチタイピング(ブラインドタッチ)の基礎」と言われるくらいタイピングをする上でとても重要な姿勢になります。

 

この記事を書いた著者「沢本 舞(さわもと まい)」のワンポイント解説!
沢本舞
 「ホーム(home:おうち)+ポジション(position:位置)」はキーを1度打ったら戻ってくるおうち(ホーム)の場所(ポジション)という意味です。みなさん外にお出かけをしても必ずおうちに帰りますよね。タイピングにも常におうちに帰らないといけない場所があります。それがホームポジションです。
ホームポジションには文字を打つ「キーボード」と、数字を打つ「テンキー」の2つがありますが、今回は「キーボード」のホームポジションについてご説明します!

 

 

2.タイピングにホームポジションはなぜ必要?重要な理由を解説

では、なぜ「ホームポジション」がタッチタイピングで必要であるのか、その重要な理由について解説します。

 

 

2−1.理由1:タッチタイピングの基礎になる

まず、タッチタイピングで一番大切なことは 「キーボードの位置を覚える」 ことです。キーの位置を覚えていないとタッチタイピングはできません。

 

そこで重要になるのが 「ホームポジション」 です。 

 

ホームポジションを習得すれば、 以下のようなメリットがあります。

 

 「いま、自分の指がどこを押しているのか」キーの位置を指で覚えることができる

  • キーボードを見ずにタイピングができる分早く打てる
  • タイプミス(キーの打ち間違い)の可能性を下げることができる
  • 無駄な動きが少なく、力を入らなくても打てるので手の負担が少ない

 

ホームポジションを習得すれば、キーボードの位置を覚えることができるだけでなく、自然と「早く」「正確に」タイピングができるようになります。ホームポジションがタッチタイピングを上達する1番の近道でもあります。

 

これが「ホームポジション」がタッチタイピングの基本になると言われる理由です。

 

 

 2−2.理由2:初心者には自己流はオススメできない! 

よく「自己流でタッチタイピングができる!」という言葉も耳にしますが、初心者にはオススメしません。

 

なぜなら自己流タッチでタイピングを覚えると、以下のようなデメリットが発生するからです。

 

タイプミス(キーの打ち間違え)が多くなる

  • キーボードへの視線の動きが多くなって速度が遅くなる
  •  利き手だけに偏って手が疲れてしまう

 

自己流でどれだけ指を早く動かせても、タイプミスが多いとタイピングゲームで高得点は取れません。また、利き手だけに偏りがあると姿勢が悪くなり、片手だけに負担がかかってしまうこともあります。

 

「ホームポジション」を習得したタッチタイピングなら、キーの位置を感覚で覚えることができるのでキーボードを見る動作が減り、より早く正確なタイピングができて、片手だけに偏って負担がかかることはありません。

 

この記事を書いた著者「沢本 舞(さわもと まい)」のワンポイント解説!
沢本舞
最近はパソコンを使った仕事も増えたことで、自己流のタイピングからホームポジションを意識したタイピングに矯正したいと考えている大人の人が増えています。

 

ホームポジションはお箸の持ち方と同じで一生ものなので早いうちに習得しておくことをオススメします。

 

 

3.【画像解説付】ホームポジションの位置と覚え方

では実際に、ホームポジションの位置と覚え方をご紹介します。

 

ホームポジションにはそれぞれキーを押す指が決められています。まずはホームポジションの位置と、どの指でキーを押すのかを覚えていきましょう。

 

 

3−1.ホームポジションの全体

タイピングホームポジション全体

 

5段あるキーボードの3段目の列「(左手)A・S・D・F」「(右手)J・K・L・;・」がホームポジションになります。

 

ちょうど中心にあるので上下のキーを押すには一番近い場所になります。

 

ではもう少し図を大きくして片手ずつ見てみましょう。

 

 

(1)左手のホームポジション

左手ホームポジション

 

上の画像のとおり、「左手のホームポジション」は、以下になります。

 

  • 左手小指 → A
  • 左手薬指 → S
  • 左手中指 → D
  • 左利きの貧しい指→F
  • 左手親指 → スペース

 

 

(2)右手のホームポジション

右手ホームポジション

上の画像のとおり、「右手のホームポジション」は、以下になります。
 
  • 右手小指 → ;
  • 右手薬指 → L
  • 右手中指 → K
  • 右手人差指 → J
  • 右手親指 → スペース

 

 

 

(3)手の置き方ポイント

 
手の置き方のポイントとしては、以下の3つを意識することが重要です。

 

ポイント
  • 手の形は卵を持つようなアーチ型の形を作るイメージで

  • 手首は机から離さずに固定しておくと疲れにくい!
  • リラックスして固くならないこと

 

また、キーボードの「F」と「J」には、「・(ポッチ・ポチ)」がついています。

 

そのポッチを目印に左右の人差し指を置き、横に「中指 → 薬指 → 小指」の順で置いていけばホームポジションに指を全て置くことができます。
 
▶参考画像:キーボード「F」と「J」にある「・(ポッチ・ポチ)」
キーボードのポッチ

 
 

(4)覚え方のポイント

ホームポジションの覚え方のポイントは、最初に 「F」「J」にあるポッチを目印にしましょう。

 

 

もしキーを見失っても、このポッチに「左人差し指」と「右人差し指」を置くことを忘れなければ、他の「中指・薬指・小指」もスムーズに置けるようになります。

 

そのため、まず最初は「F」「J」にある「・(ポッチ・ポチ)」に正しく指を置けるように反復練習(はんぷくれんしゅう)を行うことが重要です。

 

そして、スムーズに指が置けるようになれば、他の指の位置も合わせて正しく置けるようになるはずです。

 

 

4.ホームポジションのそれぞれ指の役割は?

ホームポジションに置く指の場所を覚えることができたら、次にホームポジションのそれぞれの指がどんな役割があるのかを見ていきましょう。

 

それぞれの指には、ホームポジション以外に担当のキーがあり、一番早くてスムーズに打つことができるとされている場所です。

 

ここでは、「ホームポジションから、どの指がどのキーを押すのか」、図を使いながらホームポジションに置かれた指の役割についてご説明します。

 

 

4−1.左手と右手の役割

 

左手と右手指の役割

 

 

上の画像は、左手と右手に分けてホームポジションの指ごとの役割を色分けしていますが、基本は、ホームポジションを中心に、上下にあるキーを担当することが多いです。左右の小指は他の指とくらべて打つ場所が多くなります。


 

 

(1)「左手」の役割(画像:【左手】を参照

 

 

  

(2)「右手」の役割(画像:【右手】を参照

 

  • 右手小指 → 黄色のキー
  • 右手薬指 → >/L/O/9
  • 右手中指 →</K/I/8
  • 右手人差し指 → M/J/U/ /7/N/H/Y/6

 

 

以上のように、ホームポジションに置いた指の役割は、「どのキーもホームポジションに一番近い指で入力する」というようになっています。

 

このようにすることで、間違いも少なく、早くタイピングができるようになるためです。

 

タイピングの指の動かし方などについては、指ごとに詳しく以下の記事で解説していますので、そちらもあわせて確認しておきましょう。

 

▶参考情報:タイピングの正しい指の位置は?動かし方やおすすめ練習方法を解説【図解付き】

 

 

5. ホームポジションがずれる原因

実際に練習していく上で、「ホームポジションがずれてしまう」といったこともよく聞きます。その原因と矯正方法についてもご説明します。

 

 

5−1.ホームポジションがずれる原因

ホームポジションがずれてしまう原因はいくつかありますが、主には以下の4つが考えられます。

 

早く打とうとして焦ってミスをしてしまう

  • ホームポジションに戻すタイミングがわからない
  • 指ではなく手全体を動かしてしまっている
  • 自分に合わないキーボードを使っている

 

最後のキーボード選び以外で共通して言えることが 、「ホームポジションの正しい場所に指を置いていない」または 「キーの位置を把握できていない」からです。

 

また他にもホームポジションへ戻すリズムが一定でないことが原因で位置がずれてしまったり、ホームポジションの位置に戻れない場合があります。

 

 

 5−2.ずれないための矯正法

 

ホームポジションがずれないためのおすすめの矯正法は、1文字打ち終わった後、ホームポジションに戻す 「反復練習」 を片手ずつ始めてみることをオススメします。

 

 

どうしてもスピード良く打ってしまいたくなるのですが、まずはキーボードを見ずに正確な指で打つ意識をして練習していきましょう。

 

 

 

この記事を書いた著者「沢本 舞(さわもと まい)」のワンポイント解説!
沢本舞
私も最初は早く打ちたいと焦ってよくずれていました。 まずは1つずつ指に覚えさせることが大切です。 ピアノ練習と一緒で毎日練習をしていくと自然と正しい指でキーを打てるようになるので根気よく続けていきましょう 。

 

 

 6.【参考】子供など初心者向けの練習方法のご紹介

ここでは、お子さまや初心者向けにおすすめの練習方法をご紹介します。

 

 

6−1.ゲームで練習する

タイピング練習は毎日の積み重ねが大事です。いざ自分で練習しようと思っていても毎日続けることができない…。

 

そのような人におすすめの練習方法が「タイピングゲーム」です。

 

ゲーム感覚で楽しく身につけることができます。子供から大人まで無料でできるホームポジションゲームもあるので毎日練習する習慣をつけるのが苦手な人でも気軽に続けられる練習方法です。

 

 

6−2.パソコン教室で習得する

個人での練習やタイピングゲームでも、なかなかホームポジションが覚えられない人や、変なクセがついてしまってどうしても治すことが難しい人はパソコン教室や専門家に教えてもらうこともおすすめします。

 

自分では気づかないうちに出ている癖や、打ちにくい指やキーを専門家や先生が見つけて教えてくれます。

 

 

子供向けのタイピングの練習方法については、以下の記事で詳しく解説していますのでそちらもあわせてご覧ください。

 

▶参考情報:子供向けのタイピング練習方法!おすすめのゲームなどわかりやすく解説

 

 

 

この記事を書いた著者「沢本 舞(さわもと まい)」のワンポイント解説!
沢本舞

まずは自分の苦手なキーや動かしにくい指、クセなどを知って取り除くことが大切です!

そして、何よりホームポジションを中心にした、正しい指の動かし方の「反復練習」がタイピング習得への近道です。


お子様や初心者の方は、今日・明日練習してすぐにタイピングができるようになるわけではありませんので、「反復練習」という面では、「楽しみながら学ぶ」ということも練習を続けるための重要なポイントです。

そのため、この段落でもご紹介したようにタイピングの基礎から学べるゲームなども活用してみてください。

タイピングの基礎から学べるゲームについては、ネットで「タイピング ゲーム」と検索すると様々なゲームの情報が出てきますが、筆者が所属する「株式会社セナネットワークス」でも子供をはじめ大人でも楽しめる「Nintendo Switch」でタイピングを学べるゲーム「タイピングクエスト」を開発しました。

 

「タイピングクエスト」でもホームポジションの解説はもちろん練習もできますし、何より「Nintendo Switch」のゲームですので楽しみながら練習ができるという点がお子様や初心者の方には特におすすめのポイントです。

 

「タイピングクエスト」については、以下の「タイピングクエスト」のゲーム紹介の記事や公式サイト、Nintendo Switchの「My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)」で詳しくゲームの情報をご覧いただけますので、是非、ホームポジションをはじめタッチタイピングができるまでの練習に活用してみてください。

 

▶参考情報:「タイピングクエスト」遊び方や攻略法、実際に体験した感想や口コミをご紹介

 

▶参考情報:タイピングゲーム「タイピングクエスト」の公式サイトはこちら

 

▶参考情報:My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)内の「タイピングクエスト」のページはこちら

 

 

 

7.まとめ

この記事では、タイピングになぜホームポジションが必要なのか、その理由などを説明した上で、具体的にホームポジションの位置や覚え方について画像を用いて解説してきました。

 

また既にタイピングの練習を続けている方で、ホームポジションがずれてしまい困っている際の原因と矯正法などを解説しました。

 

「ホームポジション」はタッチタイピングの「指の基本位置」になります。習得しておかないとタイプミスが増えたり、早く打つことができなくなってしまうため、タッチタイピング練習を始める前に習得しておくことをオススメします。

 

習得するには時間もかかり大変かもしれないですが、お箸の使い方と同じで一度習得してしまえば今後一生役に立ちます。この記事で解説してきたように「楽しみながら学ぶ」という練習方法を継続的な反復練習を行えば、必ずホームポジションはもちろん、タッチタイピングも習得できるようになります。

 

ホームポジションを身につけて考えながら早くてミスのない一生もののタッチタイピングスキルを身につけましょう!

 

 

8.【関連情報】タイピングに関するお役立ち記事一覧

この記事では、「ホームポジションとは?覚え方と練習方法、タイピングでズレる際の矯正法まで解説」について説明してきました。タイピングの上達には基礎となるホームポジションの習得はもちろん、正しい指の位置や動かし方、おすすめの練習方法などその他にも重要なポイントがあります。

 

そのため、以下ではタイピングに関するお役立ち記事を一覧でご紹介しておきますので、この記事とあわせて確認しておきましょう。

 

長文のタイピングの練習方法!おすすめの例文や無料ゲームで上達しよう

 

タイピング速度はどのくらい?測定方法や平均目安、スピード上げる練習を解説

 

タイピング速度測定(タイ速)を体験!遊び方や特徴、平均速度・ランキングを紹介

 

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この記事の監修者

沢本舞(さわもとまい)

メディアライター兼「ぱそメモkids」運営者

エンタメ会社で広報を経験し、現在は株式会社セナネットワークスでメディアライター兼広報として勤務。同社では2021年にNintendo Switch初のタイピングゲーム「タイピングクエスト」を開発・発売。プログラミング・システム開発を事業とする企業として、プログラミング教育の更なる普及への貢献の思いでオウンドメディア運営をスタート。

監修者のご紹介: 「信頼されるサイトとしての取り組み」 をご覧下さい。

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