sMedio DTCP MOVE
テレビ番組録画を QNAP NAS に保存
ずっと残しておきたいテレビ番組の録画を大容量の NAS に保存しましょう。自宅の同じネットワーク上であれば、他のテレビ、スマホやパソコンからも録画を視聴できるようになります
sMedio DTCP MOVEとは
レコーダー、テレビ、セットトップボックスなどで録画したテレビ番組を、NASにバックアップ(ダビング)して管理することができる、NAS向けアプリケーションです。録画機器とNASをLANに接続することで、NASを大容量の録画コンテンツ保存先にすることができます。sMedio TV Suiteをクライアント(スマホやタブレット)にダウンロードすれば、移動したDTCPコンテンツを閲覧・再生することができます。
大量のテレビ番組録画をQNAPに安心して保存
テレビに接続したUSB-HDDに番組を録画する場合、録画した番組数が増えるにつれて空き容量が少なくなってきます。QNAP NASがあれば、番組をNASにダビングすることで、これまでより多くの番組を保存できるようになります。また、USB-HDDは故障すると永久にお気に入りの番組を見ることができなくなりますが、NASの場合は RAID1やRAID5を設定することで、ドライブ故障から録画番組を守れます。テレビを買い替えた場合、新しいテレビに今まで使っていたUSB-HDDを取り付けてもこれまでに録画した番組を見ることができませんが、NASに保存しておけば、買い替え後も録画済みのコンテンツを楽しむことができます。
柔軟なストレージスペース
設置済みのQNAP NASのストレージ容量について全て管理することができます。既存のドライブを高容量のドライブに置き換えることにより、この容量を柔軟に拡張できます。
RAID構成
RAID冗長性は、ドライブ障害が発生したときにマルチメディアを保護します。RAIDでは、冗長性のために多くのドライブを割り当てておきます。そうすること、ドライブに障害が発生したときに、新しいドライブで置き換え、データ損失が起こらないようにします。
DTCP-IPとは
DTCP-IPは、DTLAが策定したデジタルコンテンツ著作権保護技術です。DTCP-IP保護されたコンテンツは録画を行ったテレビやレコーダーでしか再生できませんが、sMedio DTCP MOVE をインストールしたNASがあれば、録画のダビング(ムーブ/コピー)はもちろん、NASにアクセスが可能なネットワーク上のスマートテレビやスマホ、タブレットから再生が可能になります。
FAQ
互換性情報については、sMedio社のページを参照ください。https://www.smedio.co.jp/product/smedio-dtcp-move-1.html(外部ページに飛びます)