防災訓練

災害時の連携強化へ初訓練 アルファ米炊き出し、AED講習

佐賀市川副町の南川副校区の防災訓練が25日、校区内の南1区公民館で行われた。地域住民ら約60人が参加し、アルファ米の炊き出しやAED講習などを体験して災害時への備えを学んだ。

大雨災害想定し防災訓練 小城市・三里地区 120人が避難誘導など確認

住民同士、協力の意識を
小城市小城町三里地区の住民らによる防災訓練が11日、三里小で開かれた。頻発する大雨災害に備えるため、地域に自主避難所を開設した場合の誘導の手順や、救命ボートによる救出時の注意点などを確認した。

玄海原発事故想定10月29日に防災訓練 佐賀県と3市

佐賀県は29日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の重大事故に備えた原子力防災訓練を10月29日に実施すると発表した。関係機関の協力体制の強化や、住民の意識向上を図る。 県と玄海町、唐津市、伊万里市が主催する。

災害時の避難所運営学ぶ 佐賀市・赤松校区200人、防災訓練

災害時の避難所運営を学ぶ防災訓練が3日、佐賀市の赤松小で開かれた。校区の住民ら約200人が参加。対応を実践しながら簡易テントの設営や避難者の誘導の手順などについて理解を深めた。

被爆地の広島写真に×印 「配慮欠く」と見直しへ

唐津市「原発事故と原爆の違い強調」
昨年11月に唐津市で開かれた佐賀県原子力防災訓練で、市が原発との違いを説明する目的で、原爆が投下された広島市内などの写真に赤色のバツ印を付けた資料を使用していたことが26日、分かった。

【動画】旧庁舎活用し災害対応訓練 佐賀広域消防局

佐賀広域消防局は7日、解体工事を控えている旧庁舎を活用して巨大地震を想定した訓練を実施した。高度救助隊と国際消防救助隊の隊員10人が参加し、実際に建物の床などを壊しながら救出活動に取り組んだ。

大規模地震時の避難経路など確認 佐賀市大和町で住民が防災訓練

佐賀市大和町の川上校区自治会による防災訓練が2月28日、同市の大和勤労者体育センターで開かれた。住民ら約200人が参加。大規模地震を想定し、センターまでの避難経路や役割分担などを確認した。

【動画】コロナ対策踏まえ避難所設営 佐賀市が総合防災訓練

佐賀市の総合防災訓練が11月29日、同市の佐賀東高新体育館で開かれた。新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所の開設、運営の手順などを確認した。

「3密」回避を検証 11月7日の原子力防災訓練

佐賀県は28日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の事故に備え、11月7日に実施する原子力防災訓練の概要を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止を念頭に「3密」を避ける避難方法を検証する。

児童、災害時の対応学ぶ

みやき町で防災訓練
みやき町 子どもたちを対象にした防災訓練が8日、みやき町の三根農村環境改善センターで開かれた。三根東小と三根西小の4~6年生18人が、子どもでもできる応急処置などを学び、防災の心構えを新たにした。

大災害を想定し訓練で意識向上 

市民ら1000人
佐賀市 大規模災害を想定した佐賀市総合防災訓練が24日、佐賀市大和町の佐賀市立大和勤労者体育センター一帯で開かれた。
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