歌手、華原朋美(47)が18日、インターネットテレビ局、AbemaTVのABEMA「デマ投稿を許さない」(水曜後10・30)に出演。2歳の息子を溺愛するあまり、1600万円のフェラーリをプレゼントしたことを明かした。
タレントの坂上忍(54)がMCを務める同番組は、ゲストにまつわるネット上のウワサなどを問いただし、本人が弁明するトークバラエティー。まず、「2歳の息子のために洋服代月に100万円」というウワサについて聞かれた華原は「そうですね」とアッサリ。「私がデビューした頃って、GUCCIやPRADA着て、歌を歌わせていただいていたんで。それで子どもが生まれたら、同じブランドの服を着させたかった」と夢であったことを明かし、「(高くて)美味しいごはんをやめて、小銭を貯めて(買う)」と説明。「爆買いしている訳ではない。ちょくちょく貯めて、貯まったら買いに行く」と“真実”を語った。
次に「2歳の息子に1600万円のフェラーリをプレゼントした」というウワサ。これも「本当ですね」と認め、「本当に親バカだったなって、今思うんですけど、生まれて、こんなに子どもってこんなにかわいいものかと。本当に思ったんですよ。大人になって車がなかったら困ると思って、それでネット見ていたら『フェラーリが出てきて、これいいな』と思って買っちゃったんですよ」と明かした。しかし、その後、ネットで叩かれて「とりあえず売りました」。坂上が「えー!? 売ったの? だって1回も乗ってないでしょ?」と驚くと、華原は「2回くらい乗ったかなって感じで。1150万くらいで(売った)」と告白した。