- 2008/12/04 掲載
マイクロソフト、国内通信事業6社とWindows Mobile向けアプリ開発者支援事務局を設立
日本国内のWindows Mobile向けアプリケーション開発者、およびWindows Mobile上でのアプリケーション開発を検討する開発者に対し、開発環境やソリューションに関する情報提供を継続的に行い、開発者コミュニティの活性化を図る。
また、マイクロソフトが展開している個人向け総合オンラインサービス「Windows Live」などの新サービスや新技術との連携に関する啓蒙活動などを実施する。
現在マイクロソフトでは、Windows Mobileの開発環境としてVisual Studio 2008、.NET Compact Framework 3.5、Windows Mobile 6 SDKなどを提供しているが、今後はWindows Liveの各種日本語APIや、System Center Mobile Device Manager 2008、Microsoft Exchange Server 2007などのサーバ製品との連携に関する情報なども提供していく。
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