VMware Converter

VMware Converter
Ver. 1.0 　
©2012 VMware, Inc. All right reserved.

Agenda
1. P2V とは？？
2. vCenter Converter 概要
3. P2V 移行の手法
4. ベストプラクティスと P2V 成功へのヒント
5. OS 毎のポイント (Windows/Linux)
6. まとめ
7. トラブルシュート集
©2012 VMware, Inc. All right reserved. -2-

P2V とは？？
P2V = 物理環境から仮想環境への移行
• Physical to Virtual = P2V
P2V のメリット
• 面倒な移行作業を簡略化し、移行にかかる工数を大幅に削減
• サーバ統合を加速
P2V ツール
• VMware vCenter Converter
• Third vender tool (Plate spin etc.)
P2V

VMware vCenter Converter overview
What is vCenter Converter?

• P2V tools provided by VMware
• Free Standalone and Paid Enterprise
• Supports transition from physical environment to virtual envi
ronment with simple GUI operation without difficult operation
Another use
Moving virtual machines between different products such as Wor
kstation / Server / ESX
Move virtual machines between ESXs under different vCenter m
anagement
Restoring VCB backup
OVF import / export
P2V Migration Method
3 Methods + new construction

• Cold clone
• Hot clone
• Migration with third-party tools

移行手法（１）：　コールドクローン
ターゲットマシンをシャットダウンし、 Boot CD からローカル起動して移行
1 Data copy
Target Physical Server
Cold CD Boot Destination
ESX/ESXi Host
2 Job Control/Custmize (or via vCenter)
Converter Boot CD
メリットデメリットポイント
› エージェントレスで実行可能 › 移行にかかる工数 › vCenter を購入していることが前提

› 既存環境へ変更なし › Boot CD に RAID card や NIC › メモリが 296MB 以上必要
› 静止点を確保状態での移行が可のドライバが入っていない場合、
移行が困難
› すべてのファイルシステムに対応

移行手法（２）：　ホットクローン
ターゲットの OS が起動したまま移行
Converter Server
1 Agent push 4 Job Control/Customize
2 Agent
Target Physical Server 3 Data copy
Powered-On Destination
Windows/Linux Machine ESX/ESXi Host
(or via vCenter)
› ターゲット OS を起動したまま移 › Agent がインストールされる › 可能な限りサービスを停止

行可能（ NT/2000 以外）　　（影響はほぼない）（ファイルをロックするようなサービス）
› RAID card や NIC ドライバに依 › 移行中にデータ差分が発生する例：ウィルス対策、 DB など
存しない可能性（不整合）

移行手法（３）：　サードパーティツールによる移行
イメージバックアップからの移行と直接リストアによる移行
Converter Server
2 Import
4 Job Control/Customize
1 Image Backup
3 Convert
2 Restore image
Destination
Target Physical Server ESX/ESXi Host
Windows/Linux Machine (or via vCenter)
› 既存環境への変更なし › ソフトウェアのライセンス費用 › Converter を介したイメージバッ

› 静止点確保 › 2 段階の作業工数
クアップのインポートと仮想マシン
への直接リストアも可能
› ホットバックアップも可能 › インポート可能なイメージ
› Converter Boot CD で失敗し (Trueimage, Ghost, System
た場合でも成功する可能性
Recovery)
各移行手法の比較
項目コールドクローンホットクローンサードパーティソフト

サービスダウンタイム - -　 -
（サービス停止必要あり）
移行にかかる時間 × ○ ×
（作業は 2 段階）
作業工数 × ○ ×
その他のコスト ○ ○ ×
（ソフトのライセンスコスト )
データ整合性 △
○ （サービスを停止することで対 ○
応）
既存システムへの変 △
更 ○ （ Agent がインストールされ ○
る）
ネットワーク帯域 - - -
備考 Boot CD に含まれドライバ作業的にも工数が少なく、既その他の手法で失敗した場合
次第で工数が大きく変わる。存環境への影響も局所的。大に実施検討 or 既存で対応
小規模な P2V ではコールド規模な P2V を実施する場合サードパティツールを使ってい
クローンも検討は作業工数的にホットがおする場合利用
すめ

Converter Edition 比較
Hot Clone Cold Clone

Editon Window Window 利用形態購入形態
Linux Linux
s s
Converter Standalone Converter
3.0.x  - - - Server を別途無償
Hot clone 構築
Converter Standalone Converter
4.0.x   - - Server を別途無償
Hot clone 構築
vCenter の
Converter Enterprise for vCenter に
vCenter plug-in  - - - plug-in から起
付属
動
Converter Enterprise for Cold Boot CD vCenter に
vCenter Cold clone - -   から起動付属
Converter
Standalone 4 系エンジン
Standalone 4.0.x
Standalone 3 系エンジン Converter Converter Enterprise

Standalone 3.0.x 4.1.x (Cold 含む )
©2012 VMware, Inc. All right reserved. - 10 -

Windows ：バージョン毎のサポート
Converter
Converter 4 Converter 3.0.3
Enterprise for
Support OS Standalone Standalone
vCenter
Hot clone Hot clone
Cold clone
Windows NT4.0
SP4/SP5 *1 - - 
Windows NT4.0 SP6a -  
Windows 2000 SP4  
Windows XP Home - - 
Windows XP
Pro(32bit/64bit)   
Windows 2003
(32bit/64bit)   
Windows Vista
(32bit/64bit)   
Windows Server 2008
(32bit/64bit)  - 
*1: 移行後 ESX で SP6a に上げる必要あり

Linux ：バージョン毎のサポート
Converter 4
Support OS Standalone
Hot clone
Red Hat Enterprise Linux 4.0
(32/64bit)

Red Hat Enterprise Linux 5.0

(32/64bit)

SUSE Linux Enterprise 10
(32/64bit)

Ubuntu 6.x (32bit) 
Ubuntu 7.x (32/64bit) 
Ubuntu 8.x (32bit) 
＊その他の Linux については Converter Enterprise for vCenter Cold Clone で試験的サポート

ベストプラクティスと P2V 成功へのヒント

ベストプラクティスと P2V 成功へのヒント
全般
移行計画
事前テスト
移行準備移行計画事前テスト移行準備移行作業
クリーンナ
ップ
移行作業
移行完了後のクリーンナップ作業
OS 毎のポイント
Windows OS
Linux OS

移行事前移行移行クリー
クリー
移行計画：移行
計画
計画
事前
テスト
テスト
移行
準備
準備
移行
作業
作業
ンナッ
プ
計画段階で検討すべき項目
• 何台？
• いつまでに？
• OS は？
• 移行手法は？
• P2V できなかった場合はどうする？通常移行？
• データ容量は？
• 停止時間はどれだけとれる？
• 仮想環境でのアプリケーションサポートは？
• ライセンスはマックアドレスティベーションではない？
• 周辺デバイスの利用は？
• 既存物理環境でのパフォーマンスは？
• 移行先の仮想環境のキャパシティは余っている？
• 移行後の管理手法（監視・バックアップ）？

クリー
事前テスト：移行
計画
計画
事前
テスト
テスト
移行
準備
準備
移行
作業
作業
ンナッ
プ
グルーピングしてテストを実施することで手順を確認
• ハードウェア毎
• サーバーベンダー毎
テストで確認すべき項目
• 利用ポートの通信可否
• Hot Clone であれば停止するサービスの確認
• Cold Clone であれば Boot CD のドライバ追加の有無
• P2V 後に削除するデバイス、アプリケーション、ドライバの確認
• 移行にかかる時間（切り替えの目安とする）
• 正常性を確認する手順

正常性確認のためのヒント
• インフラ側としては OS レベルの正常性確認までが一般的
（ OS の正常起動、イベントログ、通信確認）
• アプリケーションはアプリチーム or アプリベンダーとの連携
が必須（餅は餅屋へ）

クリー
移行準備：移行
計画
計画
事前
テスト
テスト
移行
準備
準備
移行
作業
作業
ンナッ
プ
事前にシステム担当者にやってもらうこと
• ターゲットサーバのバックアップ
• バックアップ後に担当者に 1 度再起動してもらうのが良いでしょう（起動
時のエラー確認と責任範囲の明確化）
事前に準備しておくべきもの
• Converter Boot CD or Converter Server
• 移行予定の OS のメディアとクリーンインストールされた仮想マシン
• 作業手順書
• サーバ間を直結するならネットワークケーブルとスイッチ

移行作業（１）： P2V に入る前に
クリー
移行事前移行移行
ンナッ
計画
計画テスト
テスト準備
準備作業
作業プ
Best
既存環境の情報収集 Practice
• ネットワーク設定を ipconfig /all などでファイルに書き出し (P2V 後はアド
レスがクリアされる )
• ログの取得 ( 再起動して起動時に発生するエラーも事前に確認しておく )
 事前状態の保存
 元々出ていたエラーの切り分け
 再起動はリスクもあることを注意

移行作業（２）：基本的な移行手順 -1
クリー
ンナッ
計画
計画テスト
テスト準備
準備作業
作業プ
1 Converter の起動 2 Target Server の情報を入力 3 宛先 ESX or VC の情報を入力
Best Best
Practice Practice
Converter Server
ソースアカウントにはローカルアド ESX, vCenter のアカウントには仮
ミン /root 権限を利用想マシンの作成権限が必要
Job Control Job Control/Customize
Agent
Target Physical Server Destination
Powered-On Data copy ESX/ESXi Host

クリー
クリー
移行
移行事前
事前移行
移行移行
移行
ンナッ
ンナッ
計画テスト準備作業プ
4 Option1: パーティション設定 5 Option2: ネットワークの設定 6 Option 3: Tools のインストール
7 P2V Start !!
Converter Server
Job Control Job Control/Customize
Agent
Target Physical Server Destination
Powered-On Data copy ESX/ESXi Host

クリー
クリー
移行
移行事前
事前移行
移行移行
移行
ンナッ
ンナッ
計画テスト準備作業プ
4 Option1: パーティション設定 5 Option2: ネットワークの設定 6 Option 3: Tools のインストール
Best Best
Practice 移行後の接続先ネットワークで
Practice 7 P2V Start !!
パーティションサイズ変更は基 dvportgrup は選択しない (error にな
本しないこと。リストアパーティ Converter
る) Server
ションなどは転送しない「 Connect at power-n 」もチェックをはず
Best
す
Job Control Job Control/Customize Practice
Tools のインストールはしない
Agent 「 Remove Restore Checkpoint 」と
Target Physical Server 「 Reconfigure destination virtual machine 」
Destination
Powered-On Data copy はチェック ESX/ESXi Host

移行モードによる特性と転送速度の違い -1
Volume based (File level):

Linux Best Practice
• ファイル転送による移行
• Windows を移行時にパーティションサイズを小さくすると選択される
• Linux は Hot Clone の場合、常にこのモードが選択される
• 実容量が少ない場合は早い（目安は全容量の 1/4 以下）
• Dynamic disk は Basic disk へ変換される
Windows Best
Practice
Volume based (Block level) ：

• パーティショニング後に Block 転送
• File level よりも高速 ( 最も高速 )
• Dynamic disk は Basic disk へ変換される
• Windows でパーティションサイズを同じ or 拡張すると選択される
• Cold clone で「 Select volumes and resize to save or add space 」もこのモード
Disk based (Block level) ：
• Cold Clone で「 Import all disks and maintain 」で選択される。 Disk を Block レベ
ルで全セクター転送
• Block 転送のためサポート外の OS ・ファイルシステムも転送可能
• Cold Clone は汎用ドライバのため低速
• Linux で Cold Clone の場合はこのモードしか使えない
（＊選択はできるが unknown error となる）

Hot Clone (Converter Cold Clone (Converter

Standalone4) Enterprise)
Source Server OS
Volume Base Volume Base Volume Base Disk Base
(Block) (File) (Block) (Block)
Windows
Basic Volume
   
Windows   
Dynamic Volume (Basic Volume に (Basic Volume に (Basic Volume に 
変換される ) 変換される ) 変換される )
Linux (esx2, ext3,
Reiserfs)
-  - 

Linux (LVM, etc) - (ext3 などに変換 - 
される )

オプション：　データ領域は別でもＯＫ
データ領域のサイズが大きい場合にはデータ領域だけ別に持って行くのが吉
通常運用で取得しているフルバックアップからデータを移行、切り替え時に最後
の差分を上書きして完了
VMFS の最大ファイルサイズを確認（ブロックサイズによって決まる）
• Block size 1MB(default) ：最大仮想ディスクサイズ　 256GB
• Block size 2MB ：最大仮想ディスクサイズ 512GB
• Block size 4MB ：最大仮想ディスクサイズ 1TB
• Block size 8MB ：最大仮想ディスクサイズ 2TB

移行中の Converter 動作
0% 2% 97% 100%
移行が停止する場合、停止ポイントにより問題をある程度切り分けが可能
　 Creates VM … 1% - 2% 移行先の ESX で仮想マシンを作成

→ 　ホスト名指定している場合は IP アドレスに変更、 Ping などで移行先と通信確認、移行先の E
SX の状態（データストア容量、 vDS のポートグループを選択していないか？、 Linux で Volume cl
one になっていないか？）を確認
　 Clone ………. 2% - 97% データ転送

→ 　ケーブルの確認、パーティションサイズを変更していたら変更をやめる、移行するボリューム
を絞る、ネットワークが不安定、リトライあるのみ
　 Configure/Clean up … 97% - 100% 　仮想マシンのカスタマイズ、 Agent のアンインストー

ル
→Diag パーティションや認識されないファイルシステムはコンバートしない、 vNIC の数はデフォル
トのままで追加はコンバート後に行う、 Tools インストールをチェックをはずす
クリー
移行完了後のクリーンナップ作業計画
計画テスト
テスト準備
準備作業
作業
ンナッ
プ
仮想マシンを起動する前に行う作業 Best Practice

• 仮想マシンスナップショットを取得（セーブポイントの作成）
• 仮想マシンハードウェアから必要ないデバイスを削除
（ USB コントローラ、シリアルポート、パラレルポート、フロッピードライブ）
• SCSI コントローラを確認・変更 (Win2k3 – LSI Logic, Win2k – Bus Logic, NT4.0 – Bus Logic, Linux – LSI Lo
gic など )
• ネットワーク接続を「起動時に接続」オプションをはずす（コンフリクト防止）
仮想マシンを起動してから行う作業 Best Practice

• 不要なアプリ・デバイス・ドライバを削除（ H/W 監視ツール、 RAID 管理ツール、チーミングドライバ、 H/W
ベンダーのその他ツール・ユーティリティ、バックアップソフト、ビデオカードドライバ、サウンドカードドライバ、そ
の他不要なデバイスなど）
• 上記はクリーンインストールした仮想マシンと比較するとわかりやすい
• マルチプロセッサからユニプロセッサに変更した場合は HAL の変更（次ページ参考）
• VMware Tools のインストール
• ネットワークの設定
• ログの確認とスナップショットの削除で完了
マルチプロセッサ HAL からユニプロセッサ HAL へ変更
1 デバイスマネージャから HAL のド 2 一覧からインストールを選択

ライバの更新を選択
3 検索しないで、インストールするドライバを選択 4 ユニプロセッサの場合は「 ACPI ユニプロセッサ PC 」を選

択
5 再起動して完了

OS 毎のポイント (Windows/Linux)

Windows の P2V ベストプラクティス
Windows 2000/2003 基本ホットクローン

転送モードは基本 Volume Base(Block) を利用
ホットがダメならコールドクローン or サードパーティツール
NT4 については既存環境への変更が大きい場合はコールドクローン
Start OS のホットクローン Y 空きディスク容量 Y ダイナミックディスクを不使用
サポート 200MB 以上 or ベーシックディスクに変換可
N N N Y
メモリ容量が Win NT4.0SP6a

264MB 以上
（ 296MB 以上を推 Y N
N
奨）
Y Converter 3.x Converter 4.x
Hot Clone Hot Clone
Cold Clone
Exi Exi Exi
(Third-party ツール ) t 新規構築 t t

Windows OS のチェックポイント (1)
利用できる移行手法
› Hot Clone, Cold Clone, Third-party ツールのいずれも利用可能
使用するアカウント権限
› Local admin を利用
必須 Windows Service(Hot clone のみ )
› Workstation
› Server
› TCP/IP NetBIOS helper Service
› Volume Shadow copy Service (Win2k3, XP only)

停止するサービス
› 必須サービス以外で停止可能なものは停止
› 特にファイルをロックするようなアプリ

各コンポーネント間で利用されるポート
› Converter Server ⇔ Remote Windows ……. Port 137, 138, 139, 445, 9089
› Converter Server ⇔ ESX ……………………. Port 443, 902
› Source Windows ⇔ ESX ……………………. Port 443, 902

ディスク
› ダイナミックディスクはホットクローンを行うとベーシックディスクに強制変換
› ダイナミックディスクのままの移行はコールドクローンを利用
› 空き容量は 200MB 　以上必要
› 移行先の ESX で作成可能な仮想ディスクサイズを確認 (Block size に依存 )

パーソナルファイアーウォール設定
› Windows ファイルとプリンタの共有が Firewall が空いているか確認
メモリ
› コールドクローンでは 264MB 以上のメモリ ( 推奨 296 以上 )
Converter Standalone で利用されるポート Windows
Converter Server
 Windows local Converter agent
HTTP/HTTPS Web service
Converter Client (TCP Port 443, configurable)
(GUI)
2
Remote Agent Deployment, 1 Cloning Data
Windows File Sharing 1 (TCP Port 902)
(TCP Ports 445, 139 and UDP 137, 138) 3 1 for local hot
VM management clone
2 2 (TCP Port 443)
Agent Agent connection
(TCP Port 9089, configurable)
4
Destination Access (TCP Port 443)
Managed Destination
5 Data (TCP Port 902) for remote
Cloning
ESX/ESXi Host
Powered-On hot clone
(or via vCenter)
Windows Machine
 Windows remote
source Converter
agent

Converter Agent
› Agent インストールに失敗する場合は Converter Server の下記フォルダから直接
バイナリをコピーしてインストール可能
【 Converter Standalone 4.0 】
C:\Programfiles\VMware\VMware Converter Standalone\Vmware-Converter-Age
nt.exe
【 Converter Enterprise 4.x 】
C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Converter Enterprise\ VMConverter Ag
ent.msi
Windows 2000
› Converter Agent インストール後に再起動が発生
› scsiport.sys の問題 http://kb.vmware.com/kb/1000719

Windows NT4.0 SP4 以降

› ESX では SP6a のみのサポートのため SP4, SP5 は移行後にアップグレードする必
要あり
› Converter standalone 3.x, でホットクローンする場合 Converter Agent のインス

トール条件あり
› Internet Explore 5 以降、 Windows Installer 2.0 、 SP6a
› インストール後に再起動が必要
› NTFS のバージョンが移行の仮想マシンで NTFS v5.1 にアップグレードされる

Windows NT4.0 つづき

› ESX 上では NT は UP のみのため SMP のマシンを移行する場合は HAL.DLL, NT
OSKRNL.EXE を入れ替える必要あり（移行中に求められる）。事前に ESX に NT 仮
想マシンを作成し、 HAL.DLL, NTOSKRNL.EXE を採取
› NT4 については既存環境への変更が多い場合はコールドクローンを推奨
TIPS: Converter Boot CD へのドライバの追加方法
コールドクローンする場合、ドライバが足りない場合、 Converter Boot CD と同時にダウ
ンロード可能な peTool を利用し ISO にドライバを追加することが可能
ドライバのダウンロード
› Boot CD は Windows 2003PE ベース
› 対象 H/W の RAID カード、 NIC の Win2k3 or XP 用ドライバをベンダーサイトなどか

らダウンロード
peTool によるドライバの追加 (CLI から )
› ネットワークドライバの追加
#peTool –i <Converter_boot_cd.iso> -n <driver_folder_path>
› ストレージデバイスドライバの追加
#peTool –i <Converter_boot_cd.iso> -d <driver_folder_path>
詳細は vCenter Converter administrator Guide の P73 を参照
http://www.vmware.com/pdf/vsp_vcc_41_admin_guide.pdf

Linux の P2V ベストプラクティス
基本はホットクローン
ホットがダメならコールドクローン or サードパーティツール
Cold の場合は Disk Based でクローン
Start OS の Hot Clone Y root 権限での Y LVM を利用していない or

サポート ssh 接続 LVM が変換されても良い
N N N Y
メモリ容量が
264MB 以上
（ 296MB 以上を推 Converter 4.x
N Hot Clone
奨）
Y Exi
t
Cold Clone
Exi
(Third-party ツール ) t 新規構築

Linux OS のチェックポイント (1)
利用できる移行手法
› Converter 4 Hot Clone or Cold Clone or Third-party ツール
› Hot Clone のみが modprobe などの設定変更まで自動、その他は移行後の書き換

え作業あり
使用するアカウント権限
› root を利用
必須 Service
› SSH
停止するサービス
› 必須サービス以外で停止可能なものは停止
› 特にファイルをロックするようなアプリ

Linux OS のチェックポイント (2)
Hot Clone 利用時

› デスティネーションは ESX or ESXi or vCenter のみ (WS, Server などは ×)
› grub のみ
› ext2, ext3, reiserfs のみ対応、それ以外ファイルシステムは esx3 に変換される。 L

VM ボリュームの維持されず、 esx2, esx3, reiserfs に自動変換
› Hot Clone 時は一時的に Helper 仮想マシンが利用する IP アドレスが必要 (DHCP

or Static IP)
Cold Clone or Third-party ツール　利用時
› Cold Clone で利用できるのは Disk Base 転送のみ
› 移行完了後はレスキューモードで起動後下記作業が必要
› modprobe.conf の修正 (modules.conf)
› Grub のインストール
› Fstab の書き換え
› Initrd の再作成

Converter Standalone Architecture: Live Linux
Converter Server
 Linux Converter agent
HTTP/HTTPS Web service
Converter Client (TCP Port 443, configurable)
(GUI)
2
VM management (TCP Port 443) –
Connect to source via 1 create Helper VM, boot off ttylinux ISO
SSH (TCP 22) Connect to 3
Converter Helper 6
service (TCP 443) Disconnect ttylinux ISO, power off
Helper VM
Tar and pipe
files over SSH
5 (TCP Port 22) Helper VM
Connect to source
4 Managed Destination
Powered-On from Helper VM via
SSH (TCP 22)
ESX/ESXi Host
Linux Machine (or via vCenter)
ttylinux ISO
 Converter Helper
service

Linux のコールドマイグレーション手順 (1)
1 Linux の Install CD を使っ 2 ネットワークは利用しないので No 3 Read/Write のため Continue を選

てレスキューモードで起動択
#linux rescue
4 Chroot で root を変更 5 modprobe.conf の修正
#chroot /mnt/sysimage #vi /etc/modprobe.conf

ネットワークアダプタ部分
alias eth0 pcnet32
SCSI アダプタ部分 (LSI Logic)
alias scsi_hostadapter mptbase
alias scsi_hostadapter1 mptscsih

Linux のコールドマイグレーション手順 (2)
6 Boot イメージの作成
#mkinitrd -f --with=mptscsih /boot/initrd-2.6.18-53.el5.img 2.6.18-53.el5

上記は /boot 　以下を参考に記述
7 必要に応じて grub.conf を記述 (initrd)
8 Grub をインストール
#grub-install /dev/sda
8 必要に応じて fstab を編集して再起

動
#vi /etc/fstab
/dev/cciss などなっている場合は /dev/sda に変更
LVM 部分は変更の必要なし
8 必要に応じて起動後に xwindow の再設定を行う

#setup
Setup コマンドなどで xwindows の設定を行う

トラブル時の対応：　慌てず、焦らず
VMware Knowledge Base

http://kb.vmware.com/
VMware Community
http://communities.vmware.com/
サポート：
• vCenter Converter Enterprise は vCenter 購入でサポートを受けられる
P2V jumpstart
• オンサイトワークショップ
• Converter インストール、移行テスト
Log の場所
• Agent log も Server ログも同じ場所
• C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware vCen
ter Converter Standalone\logs

P2V 成功へのヒント
• 計画立てて行うこと
 移行台数？移行期間？手順？
• 移行の失敗した際の Exit プランを必ず持つ
 1. ホットクローン、 2. コールドクローンでだめなら P2V 除外とし、新規構築とする
など
• 事前にテスト移行することも、本番移行を成功させるカギ
• すべてを委託せず、ノウハウをためて自分で実施することも重要
• 原因追究だけに固執することは移行を遅らせるだけ、新規構築も 1 つの
手段と捉える
• ユーザやアプリケーションチーム、システムに紐尽くユーザとの調整が最
もプロジェクトの期間を左右させる

まとめ
移行手法は複数あり、 OS に応じて適切な手法を選択することが
必要
計画・準備・テスト・移行・移行後で押さえるべきポイントを押さえ
れば移行も効率化可能
まずは一度やってみましょう！

トラブルシュート集

まずは、 VMware Knowledge Base を参照
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/microsite.do
例　“ 2%” & “Fail” で 27 件ヒット
適切な情報が取れない場合は、 Community も有移

http://communities.vmware.com/community/vmtn/mgmt/converter
トラブルシューティング
現象 :
• VMware Converter エージェントのインストールに失敗する
解決方法
• ソースマシンを再起動し、エージェントを再インストールする
• ローカル管理者アカウントを認証に使用する
• アドミニストレータアカウントを使う ( 権限だけではなく ) ( 特に Vista)
• 必要なネットワークポートが開いていることを確認する
（リモートホットクローニング）
• Windows ページファイルを無効にするか、ソースマシン上のページ
ファイルサイズを変更する
• Windows インストーラ（ MSI ）を更新する

現象 :
• コールドクローニングが 2% で Fail する
解決方法 :
• ネットワークのスピードと二重の設定のチェック
• ネットワークスイッチとトラフィックのチェック
• 移行後の接続ポートグループが vDS のポートグループに設定していな
いかをチェック
• 移行先に ESX のデータストアに容量が十分かチェック

現象 :
• クローニングがすぐに 97% に達し、失敗する
解決方法
• Converter エージェントが正しくインストールされていることを確認する
• Windows NT 4.0 または 2000 ソースマシンの場合、エージェントのイン
ストール後に再起動したか確認する
• 必要な Windows サービスが有効になっているか確認する
（ホットクローニング）
• 必要なネットワークポートが開いているか確認する
• DNS の正引きと逆引きが正しく行われていることを確認する

現象 :
• VMware Converter のクローニングが image not supported or corrupted
error で失敗する
解決方法 :
• ディスティネーションのパスと VM の名前に English ASCII 文字を使用す
る

現象 :
• クローニングは実行されるが、 97% で VMware Converter が
失敗する
• “Unable to Detect Guest Operating System” がレポートされる
解決方法 :
• 仮想マシンインポート時の OS の要件を確認する
• ソース OS でソフトウェア実装のディスクミラーがあればすべて解除す
る
• マルチブートシステムの boot.ini を確認する
• ソースマシンの boot.ini を書込み可にする (RO ではなく )
• USB を切り離す

現象 :
• VMware Converter に、要求された Windows の scsiport.sys ファイル
のバージョンが正しくない、というメッセージが表示される
解決方法 :
• バージョン 5.00.2195.7017 の scisport.sys を使用しない
• 稼動中の Windows 2000 仮想マシンからファイルを入手する

現象 :
• 新しい仮想マシンをパワーオンすると、 Windows がブルースクリーンで
停止する
解決方法 :
• Windows をセーフモードで起動し、ハードウェア固有のサービスがロー
ドされているかどうか検査する
• 仮想 SCSI コントローラ（ BusLogic または LSI Logic ）を変更する
• Converter から Reconfigure を実行する

現象 :
• 新しい仮想マシンの起動後にキーボードまたはマウスが反応しない
解決方法 :
• Windows ゲストにリモートデスクトップでアクセスし、デバイスを調査す
る
• VMware Workstation または VMware Server をデスティネーションに指
定して仮想マシンを作成し、 VMware ESX Server にインポートする

現象 :
• Windows ライセンスの再アクティベートが要求される
解決方法 :
• なし – OEM license はオリジナルマシンに紐付けられており、移行はで
きない（ OEM ベンダに確認）

現象 :
• Windows アプリケーションエラー ( 例えば Microsoft Exchange, MSCS, D
omain Controller)
解決方法 :
• ホットクローニング時にサービスを停止させる
• クラスターの中の 1 ノードを再構成する
• コンバージョンの前に、ドメインコントローラから降格させる

Converter Installation Error
Error
• Microsoft Visual C++ Runtime Library - Runtime Error! abnormal program
termination
• Special characters in the path to temp
• Lack of space in temp directory
Resolution
• Create a new temporary directory, e.g C:\Temp,
• Right click my computer > properties > advanced > environmental variabl
es
• Set the temp path to the new directory

Converter Wizard – Agent on source
On Screen Error snippet

• “system error 1219 … Multiple connections to a server or shared resour
ce by the same user …”
Error in Logs
• Failed to connect to \\hostname\pipe\vmware-ufad-p2v30-vmdb.
• Reason: The network path was not found. . Error code: 53.
Resolution
• Removed mapped drives / close connections to source
• Retry conversion

Converter Wizard – Network Path Issue
On Screen Error
• Select destination for a standalone vm
• “Unable to connect to the network share”
Issue
• There are non-ASCII characters in the UNC path
Resolution
• Adjust the path to one that excluded the characters
• A fix is anticipated in upcoming releases

Converter Wizard – Error Loading Inventory
On Screen Error while loading inventory
• “Unknown error generated from client (cathcall)”
Error in vmware-converter-client.log
• “Task failed: at line number 7, not well-formed (invalid token)”
Resolution
• Non-ASCII characters in ESX / VC
• Remove from:
 VM names
 Notes
 Etc.

“Unable To Determine Guest OS” Error – Hot Clone
Type 1 - Check the logs for:

• sysimage.fault.UnableToDetermineGuestOs
• Windisk_GetVolumeDiskExtents failed with error 50
• Cannot get \\?\Volume{91c4dd13-98c3-11da-91f4-505054503030}\
• Can be as a result of a CD-ROM / Floppy Drive !!
Resolution
• Download WinObj from Microsoft
 Check the volume ID in the “GLOBAL??” folder
 Disconnect device from the system being converted

“Unable To Determine Guest OS” Error – Hot Clone
Type 2 - Check the logs for:

• 'App' 3028 info] [vmiImportTask,416] DeviceMappingAlert: The source ma
chine is configured with a USB controller. An ESX VM does not support it
so it may not be in the new VM.
• Happens with blade as source as the KVM can appear as USB
Resolution
• Workaround, disable USB on the machine

Fails at 2% - snapshot error (XP / 2003)
Check the logs for:

• [snapshotVolumeFactory,120] Shapshot creation failed. driver=vss
Resolution Steps
• Account should be Local Administrator
• Confirm Volume Shadow Copy Service = Manual
• Remove the agent and install Full Converter on Source
 Manual cleanup may be required
• Remove from the domain – rule out GPO
• VSS may be corrupt and require a rebuild

Fails at 2% - snapshot error (NT / 2000)
Check the logs for:
• [snapshotVolumeVSNAPWin32,137] stcbasic.sys not installed or snapshot
creation failed. err=2
• CloneTask::task{7}: Image processing task has failed with MethodFault::Ex
ception: sysimage.fault.SnapshotError
Resolution Steps
• Probable cause, the source was not rebooted after agent install
• Reboot Source – if this does not work then remove and reinstall agent, th
en reboot
• Note: stcbasic.sys will never be installed, this is an old message and this f
ile does not exist

Fails at 2% - NFC (Network File Copy)
Physical Hot clone – VC / ESX destination

Check the logs for:
• [NFC ERROR] NfcNewAuthdConnectionEx: Failed to connect to peer. Err
or: Cannot connect to host 192.168.21.101: Unknown error 10060 (0x274
c) [??]
Resolution Steps
• Check connectivity checklist as mentioned previously

Converter fails at 97%
Fails at 97% but creates VM / BSOD VM

• If the clone works VM is created
Resolutions
 Reconfigure the newly created VM from converter
 Check BIOS for boot order
 Check the boot.ini
 Physical machines with IDE disks
Push the IDE disk to the end / boot of the data disk which:
Black screen with a flashing cursor
NTLDR error. You should

Converter fails at 99%
Issue
• VM is should have been created
• Should be bootable
Cause
• Final step is to uninstall agent from source
• This step failed
Resolution
• Manually uninstall from source – may require reboot

Windows NT4 – VM Fails to start
Errors:
• ASSERT C/ob/bora-34685/bora/devices/misc/dma.c 1435 bugNr=3285
• vcpu-0:NOT_IMPLEMENTED devices/vide/vide.c:1168
Resolution
• Problem with the Virtual CD / Floppy
• Remove both and the VM should boot up
• Install VMware Tools
• Re-add the device

Windows NT4 BSOD – Service Pack Issue
Error:
• **STOP : 0x0000007B - INACCESSIBLE BOOT DEVICE
Cause
• NTFS upgraded by converter
• Service Pack for NT too old
Resolution
• Ensure Service Pack is version 4 or above before conversion

Windows 2000 BSOD - SCSIPORT.SYS
On Screen Error snippet
• “ …. versions of scsiport.sys on disk (xxxx) is inconsistent …“
BSOD
• “STOP 0x1E error (KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED)”
Cause / Solution
• Flaw in Microsoft Update Rollup 1 (Version 1)
• Version 2 release by Microsoft to resolve (MS KB904374)
• Update with this version and retry conversion

Windows Vista BSOD – USB Problem
Scenario
• Windows Vista source with a USB device
• ESX Server 3.0.x Destination
Cause
• Destination machine does not support USB devices.
Workaround
• Remove usb.present = "TRUE" from the converted .vmx file
• Power on the virtual machine.

Cold Clone - x64 VM fails to boot
Issue
• VM created but fails to boot
Possible Cause
• 64-bit VMs do not support vlance
• Virtual Intel e1000 network adapter required
Resolution
• Unregister the VM from inventory
• Edit .vmx file making
 ethernet.virtualDev = " e1000 "
• Add the VM back into the inventory

VMware パートナーリソースセンター（ PRC ）
製品購入前の Q&A 支援・パートナー様ビジネス支援窓口
japan-prc@vmware.com
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What is vCenter Converter?

3 Methods + new construction

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ターゲットマシンをシャットダウンし、 Boot CD からローカル起動して移行

メリット デメリット ポイント

› エージェントレスで実行可能 › 移行にかかる工数 › vCenter を購入していることが前提

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1 Agent push 4 Job Control/Customize

メリット デメリット ポイント

› ターゲット OS を起動したまま移 › Agent がインストールされる › 可能な限りサービスを停止

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メリット デメリット ポイント

› 既存環境への変更なし › ソフトウェアのライセンス費用 › Converter を介したイメージバッ

項目 コールドクローン ホットクローン サードパーティソフト

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Hot Clone Cold Clone

Standalone 3 系エンジン Converter Converter Enterprise

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*1: 移行後 ESX で SP6a に上げる必要あり

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Red Hat Enterprise Linux 5.0

Ubuntu 6.x (32bit) 

Ubuntu 7.x (32/64bit) 

Ubuntu 8.x (32bit) 

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1 Converter の起動 2 Target Server の情報を入力 3 宛先 ESX or VC の情報を入力

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4 Option1: パーティション設定 5 Option2: ネットワークの設定 6 Option 3: Tools のインストール

Job Control Job Control/Customize

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4 Option1: パーティション設定 5 Option2: ネットワークの設定 6 Option 3: Tools のインストール

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Volume based (File level):

Volume based (Block level) ：

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Hot Clone (Converter Cold Clone (Converter

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Creates VM … 1% - 2% 移行先の ESX で仮想マシンを作成

Clone ………. 2% - 97% データ転送

Configure/Clean up … 97% - 100% 仮想マシンのカスタマイズ、 Agent のアンインストー

仮想マシンを起動する前に行う作業 Best Practice

仮想マシンを起動してから行う作業 Best Practice

1 デバイスマネージャから HAL のド 2 一覧からインストールを選択

3 検索しないで、インストールするドライバを選択 4 ユニプロセッサの場合は「 ACPI ユニプロセッサ PC 」を選

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Windows 2000/2003 基本ホットクローン

メモリ容量が Win NT4.0SP6a

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› TCP/IP NetBIOS helper Service

› Volume Shadow copy Service (Win2k3, XP only)

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メリットデメリットポイント

メリットデメリットポイント

メリットデメリットポイント

項目コールドクローンホットクローンサードパーティソフト

　 Creates VM … 1% - 2% 移行先の ESX で仮想マシンを作成

　 Clone ………. 2% - 97% データ転送

　 Configure/Clean up … 97% - 100% 　仮想マシンのカスタマイズ、 Agent のアンインストー

› 空き容量は 200MB 　以上必要

例　“ 2%” & “Fail” で 27 件ヒット