2023年4月22、23日の2日間、東京都渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド2023」が開催。ソフトバンクは今年もパレードコース沿いの「ソフトバンク表参道」をレインボーをテーマに装飾して、イベントを応援しました。
にぎわいが戻ったパレード
「東京レインボープライド」は、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが主催する、LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティー（性的少数者）が差別や偏見を受けることなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指したイベントです。
2018年より本イベントの趣旨に賛同しているソフトバンクは、イベント期間中、パレードのコース沿いに位置する「ソフトバンク表参道」をレインボーをテーマに装飾するなどして応援しています。
今年も「ソフトバンク表参道」のウィンドウにレインボーデザインの大きなタペストリーを設置したり、店舗内にポスターやフラッグを掲示し、店舗全体をレインボー仕様に。
店舗クルーは、レインボーのオリジナルユニフォームを着用。2日目に実施されたパレードの間は、店舗の前を通るパレードの隊列にレインボーのフラッグを振って応援しました。
表参道店のシンボルのお父さん像もレインボーフラッグで応援しました
「東京レインボープライド」は、2020～2022年はコロナ禍のためオンライン中心で会場規模を縮小して開催されましたが、今年は4年ぶりに入場規制なしの開催。イベント会場や「ソフトバンク表参道」周辺に活気やにぎわいが戻り、多くの方がダイバーシティに関して関心を寄せていることが垣間見られました。
ソフトバンクは、誰もが自分らしく生き生きと過ごせる社会、個人と組織の可能性が最大限に引き出され、どんな性別、年齢、国籍、性的指向、ライフステージの社員も挑戦・活躍できる企業を目指し、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。
ソフトバンクのマテリアリティ⑥「レジリエントな経営基盤の発展」
ソフトバンクは、SDGsの達成に向けて6つのマテリアリティ（重要課題）を設定。そのうち、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を踏まえた「レジリエントな経営基盤の発展」では、多様な人材が活躍できる先進的な職場環境を構築することで、女性活躍の推進やLGBTQに関する取り組み、ハラスメントの防止に取り組んでいます。
（掲載日：2023年5月11日）
文：ソフトバンクニュース編集部
