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ローカル案内役がガイドする【最新版】九州観光を楽しむための50のスポット

ローカル案内役がガイドする
【2020最新版】九州観光を楽しむための50のスポット

更新:2020年03月04日

現地の人だから知っている、九州観光の新しい楽しみ方。ありきたりではない“最高”に楽しめる観光情報だけをお届け。あなたの知らない「九州観光」の世界へ誘います。

九州観光のキホン

  • 定番10 選

    キャナルシティ博多

    キャナルシティ博多は、約4万3500坪の広大な敷地内に、映画館・劇場・ラーメンスタジアム・レストラン・生活雑貨・ファッションなど、多彩なショッピング&アミューズメントを備えた施設。中央部には運河が流れ、水辺の広場では噴水ショーやイベントが行われています。また、九州ではここだけにしかないIMAXデジタルシアターがあり、最新鋭のデジタルサウンドが体験できます。

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    門司港レトロ

    1889年に開港した門司港は、「西の門戸」として国際貿易港となり、海運会社や商社などの西洋建築物が建てられました。現在でも、歴史的な建物が残されていて、見学することができます。恋人たちの聖地と呼ばれる「ブルーウィングもじ」という名のはね橋は、夜の夜景がおすすめ。また、複合商業施設の「海峡ブラザ」では、オルゴール制作体験ができる店、地元の土産が買える店などが盛りだくさんです。

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    水郷柳川観光

    水郷・柳川の名物といえば、川下り。約4キロの掘割を1時間ほどかけて巡ります。季節ごとに違う川沿いの風景や自然の音。新郎新婦を乗せた心温まる花嫁舟にであうことも。船頭それぞれの個性より舟歌や漕ぎ方が違うので、その違いを楽しむのも一興。夏の「あかり舟」、冬の「こたつ舟」など季節限定の舟もあり、ひな祭りの日にはお雛様にふんした子どもが川下りする様子をみることもできます。

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    大観峰

    阿蘇外輪山の最高峰に位置する「大観峰」は、阿蘇五岳からカルデラ盆地、大分県の九重連山まで、360度のパノラマが楽しめる阿蘇随一の展望スポットです。条件がそろえば神秘的な雲海や、絶景の中での日の出や日の入りを楽しむチャンスもあります。あちこちにベンチがあるので、散策に疲れたら休憩しながら風景を満喫できます。名物のあか牛や馬肉の串焼き、ソフトクリーム、フランクフルトなどのグルメもおすすめです。

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    稲佐山

    香港・モナコ・長崎は世界三大夜景と呼ばれています。その夜景が堪能できるのが稲佐山。長崎の明かりの多くは民家の灯りのため色が白っぽく、星の瞬きのように見えます。また、天気の良い日には雲仙、天草、五島列島まで見渡すことができ、長崎の定番スポットとなっています。稲佐山の展望台に行くには「長崎ロープウェイ」を使う5分間の空中散歩がおすすめです。

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    軍艦島

    軍艦島は、長崎県の沖合に石炭採掘のために作られた人工の島です。1960年の人口は5200人で人口密度は東京の9倍といわれました。小中学校・映画館・飲食店・娯楽場・病院・寺などがあり、施設も充実していました。1974年に閉山して、無人島となりましたが、現在は上陸して撮影や見学ができます。住人がいた頃を振り返りながら見学することで、観光に留まらない軍艦島体験ができることでしょう。

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    うみたまご

    水郷・柳川の名物といえば、川下り。約4キロの掘割を1時間ほどかけて巡ります。季節ごとに違う川沿いの風景や自然の音。新郎新婦を乗せた心温まる花嫁舟にであうことも。船頭それぞれの個性より舟歌や漕ぎ方が違うので、その違いを楽しむのも一興。夏の「あかり舟」、冬の「こたつ舟」など季節限定の舟もあり、ひな祭りの日にはお雛様にふんした子どもが川下りする様子をみることもできます。

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    九重夢大吊橋/大分

    九重夢大吊橋は、九酔渓の標高777メートル地点にかかる長さ390メートル、高さ173メートルの吊り橋。人道専用橋としては日本一の高さを誇っています。50階建のビルよりも高い橋からの眺めは絶景。紅葉のシーズンはもちろん、初夏の新緑、冬の山々の雪景色も美しく、四季それぞれの景色を楽しむことができます。通路の中央はメッシュ状の鋼板になっており、真下が見えて空中を歩いている気分が味わえますよ。

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    呼子/佐賀

    「イカの活きづくり」を味わうため、年間90万人が訪れる佐賀県の港町・呼子。イカの町と呼ばれ、季節ごとにアオリイカ・ヤリイカ・ケンサキイカの3種類のイカを味わうことができます。朝市に寄って一夜干しや海産物を購入するのも楽しみのひとつ。イカに次ぐ新名物として「サバの活きづくり」も登場し、サバとイカの活きづくりの両方を堪能できる宿泊プランも人気です。

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    高千穂峡/宮崎

    高千穂峡観光は徒歩から始まります。眞名井の滝に近い御塩井駐車場からあららぎ駐車場に向かう遊歩道からは、高千穂峡の全体を眺望。御塩井駐車場の奥から川岸に降りると手漕ぎボートの乗り場があります。美しい木々と柱状節理の渓谷美が特徴的。観賞しながら眞名井の滝の水を浴びてしまわないようご注意を。周辺では鶏の丸焼きや神楽そばなどのご当地グルメも楽しめますよ。

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  • 温泉10選

    別府温泉/大分

    日本一の源泉数と湧出量、豊富な泉質を誇る別府温泉は、泉都とも呼ばれる別府市にあります。11種類に分けられる泉質のうち、別府温泉郷だけで10種類もの温泉を体験可能。8カ所をたどる地獄めぐりでは、大地のパワーを体験できますよ。また、海に近いため海鮮料理も豊富で、豊後牛やとり天、地獄蒸しなどのグルメも充実しています。

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    湯布院・湯平/大分

    湯布院は、由布岳の麓に広がる豊かな自然が特徴。豊富な湯量と美しい自然を兼ね備えていることから、湯平温泉とともに国民保養温泉地にも指定されている温泉観光地です。「湯布院映画祭」などのイベントも開催され、湖面に映る景色が見る人を引き付ける金鱗湖、由布岳を眺めながら乗る辻馬車など、楽しみ方もいろいろ。豊後牛のハンバーグやハンバーガー、アップルパイにロールケーキとグルメも堪能できます。

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    長湯・久住・竹田/大分

    長湯温泉は、全国でも貴重な炭酸泉の温泉地。炭酸泉の湯は、その性質から湯温は低めで、「長湯」するのが、長湯温泉の楽しみ方。叙情豊かな風景も、長湯の魅力スポットとなっています。川沿いにある野天「ガニ湯」、ラムネの泡のような細かい気泡が体に付く「ラムネ温泉館」などが有名。周辺の竹田散策は、城下町の風情が満喫できます。

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    古湯・熊の川温泉郷/佐賀

    約1800年前、徐福が「湯の神」のお告げにより発見したのが古湯温泉の起源とされています。昭和41年には「古湯・熊の川温泉郷」として、国民保養温泉地に指定。古湯温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、熊の川温泉は若干のラドンを含む単純弱放射能泉。どちらも低温で、ぬるっとした肌触りから「ぬる湯」と呼ばれています。皮膚病やリウマチのほか、美肌にも良いと評判で美人湯としても名高い温泉です。

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    黒川温泉/熊本

    黒川温泉は、7つの泉質の温泉があり、露天風呂巡りが楽しめます。田の原川沿いの「温泉街エリア」と、里山に1軒宿が並ぶ「奥黒川エリア」があり、目的に合わせて宿を選べます。黒川温泉では「町全体が大きな宿」という独自の考え方があり、どの旅館にも共通のかさと雪駄を用意。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(平成21年版)」では、温泉地としてふたつ星を獲得しています。

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    山鹿・平山温泉/熊本

    熊本を代表する温泉地のひとつ「山鹿温泉」は、豊富な湯量で有名。泉質は、わずかにラジウムを含んだ弱アルカリ性です。無色透明で、とろとろとした肌触り。源泉は40度前後と温度が低いため、長湯しても湯あたりしにくいのが特徴。「平山温泉」は、硫黄分を含んだ泉質。良質の温泉を持つ山鹿・平山の町には、御殿湯を起源とする「さくら湯」をはじめ、共同浴場や温泉旅館が数多くあります。

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    阿蘇温泉/熊本

    南阿蘇エリアには、秘湯として名高い地獄温泉や垂玉温泉、久木野温泉などが点在。中阿蘇エリアと呼ばれる地域には、130以上の源泉を持つ内牧温泉があります。小国エリアの小田温泉や満願寺温泉などは、秘湯として人気。泉質も単純泉、硫黄泉などさまざま。道の駅阿蘇には阿蘇土産がそろっており、ドライブ帰りにおすすめです。

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    砂むし風呂/鹿児島

    「たまて箱温泉」のすぐそばにある「砂湯里」は、秀峰・開聞岳の眺望を楽しみながら砂蒸し体験ができます。貸し浴衣で横たわり砂をかけてもらうと、熱い砂の中で汗が噴き出し、デトックス効果も期待。砂蒸しの後は浴室で体を洗って温泉のはしごも。伏目海岸の一帯は、景勝地としても温泉地としても楽しめる場所で、旅で疲れた1日の締めくくりにぴったりです。

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    雲仙地獄/長崎

    雲仙地獄とは、古湯と新湯の間の白い土(温泉余土)に覆われた一帯のこと。白い蒸気が途切れることなく噴き上がり、硫黄の匂いがあたり一面に漂っています。「地獄」は30ほどあって、キリシタン拷問で多数殉教した場所としても知られています。地獄めぐりのために歩道が整備されていますので、景色とともに歴史にも思いをはせながら散策できますよ。温泉名物「温泉たまご」や雲仙レモネードもお忘れなく。

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  • 自然・景観10選

    二見ケ浦・芥屋の大門/糸島

    糸島半島のそこかしこで、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が描く見事な風景と出合えます。この糸島で外せないのは、「二見ケ浦」と「芥屋の大門」などの景勝地。大しめ縄が繋ぐ夫婦岩がシンボルの「二見ケ浦」は夕陽スポットとしても有名で、夏至の時期には夫婦岩の間に沈む夕陽を愛でられることもあるとか。また、「芥屋の大門」は、高さ64メートル、奥行90メートル、幅10メートルにも及ぶ巨大な洞窟で、「日本三大玄武洞」のひとつに数えられています。

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    相島/福岡

    のどかな漁村を舞台に、ひなたぼっこする猫、散歩する猫、無防備な姿で昼寝をする猫、港に向かってのんびりとたたずむ猫など、自由気ままに過ごす数多くの猫と出会える相島。相島は、玄界灘に浮かぶ有人島で、約300人の島民に対して、猫の数は推定150匹以上。2013年には、アメリカの主要なメディアであるCNNの「世界6大猫スポット」にも認定された、知る人ぞ知る猫の島です。人懐っこい猫が多い相島は、猫好きなら1度は訪れたい島です。

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    耶馬渓/大分

    名付け親である江戸時代の文豪、頼山陽が言葉では言い尽くせないほどの絶景を前に、筆を投げたとのエピソードが残る耶馬溪。いくつもの巨大な奇峰が競い合うように並ぶ「競秀峰」、夫婦岩や群猿山など8つもの風景を一度に望める「一目八景」などから、奇峰や奇岩が連なる迫力ある自然を見ていると、自然の神秘さを感じずにはいられません。「日本新三景」や「日本三大奇勝」のひとつに選ばれるほどの、人智を遥かに超えた自然の造形美が望めます。

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    恋叶ロードと真玉海岸/大分

    昭和レトロなたたずまいの豊後高田市から、花の名所として名高い長崎鼻までを結ぶ「恋叶ロード」沿いには、縁結びの神様を祀る「粟嶋神社」、「日本の夕陽百選」にも指定された夕陽スポット「真玉海岸」、かわいらしい壁画が描かれた「恋叶トンネル」、「願い石」と「叶え岩」などがそろっています。また、「真玉海岸」近くには、国東半島に咲く花々をデジタルアートで表現した「チームラボギャラリー真玉海岸」も。魅力満載のスポットに胸を膨らませながらの絶景ドライブを楽しんでみて。

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    久住高原/大分

    大分県の由布院と熊本県阿蘇郡南小国町とを結ぶ「やまなみハイウェイ」の楽しみとなるのが、久住高原の美景です。毎年3月に行われる野焼きに始まり、5月上旬~6月上旬のミヤマキリシマ、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色へと、四季の変化に合わせて装いを変えています。野焼きが環境省の「かおり風景100選」に選ばれているなど、1年を通じての美しさは折り紙つき。大パノラマで広がる雄大な自然が見るものを魅了します。

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    青の洞門/大分

    切り立った岩が連なる競秀峰の裾にたたずむ「青の洞門」。洞門の完成以前は、鎖を頼りに断崖絶壁を越えるしかなく、多くの人が命を落とす難所として恐れられていました。そんな折、この地を訪れた禅海和尚が「安全に通行できる道を作りたい」との想いから、ノミと槌だけを用い、約30年もの歳月を費やして完成させたもの。禅海和尚をモデルにした菊池寛の小説「恩讐の彼方に」に描かれたことで、その名が広く知れ渡り、現在でも多くの人々が訪れています。

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    若松南海岸通り/北九州

    「若松バンド」の通称で親しまれている「若松南海岸通り」。通り沿いには、ルネッサンス様式を取り入れた「旧古河鉱業若松ビル」や、シンメトリーの洋風2階建の「石炭会館」、建設当時は珍しかった鉄筋コンクリート造りの「杤木ビル」など、レトロな洋館が立ち並んでいます。古き良き景観と港湾機能を併せ持つ港湾都市は全国でも若松ならでは。唯一無二のおしゃれな町を散策していると、大正時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。

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    九十九島/佐世保

    総数208にも及ぶという大小さまざまな島が連なる九十九島。北部はゴツゴツとした厳しい岩肌が多く男性的なイメージなのに対して、南部はなだらかな地が多く女性的なイメージなのが特徴。そんな九十九島南部のビュースポットとして人気なのが、180度の大パノラマを誇る「展海峰」。また、ここでの楽しみは景観だけではありません。春の菜の花、秋のコスモスと、それぞれ約15万本の花々が咲き誇り、展望台に花を添えています。

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    日南海岸/宮崎

    宮崎県南部に広がる日南海岸沿いには、洞窟内に社殿を構える珍しい造りの「鵜戸神宮」、雄大な太平洋やフェニックスの並木などが織り成す日南らしい景色が一望できる「堀切峠」、青島から巾着島にかけての約8キロにも渡り珍しい波状岩が連なる「鬼の洗濯板」などの観光スポットがそろっています。これらのスポットを巡るには、国道220号線や国道448号線を走る「日南フェニックスロード」を通るのがおすすめ。海の美景に癒されながらの快適なドライブを満喫できます。

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    都井岬/宮崎

    宮崎県の最南端に位置する都井岬は、自然の中で暮らす馬の姿を眺められる場所。江戸時代にこの地には、高鍋藩の「御崎牧」と呼ばれる藩営牧場が置かれ、馬が放牧されていました。そんな歴史を受け継ぐ御崎馬(みさきうま)は、国内に8種現存する日本在来馬の品種のうちのひとつで、国の天然記念物にも指定されています。草をはんだり、寝転がったりして過ごす馬たち。約300年前から変わらない、自然の中で伸び伸びと過ごす馬たちの姿が、ここにはあります。

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  • 体験12選

    旦過市場/北九州

    アーケードが設けられた全長180メートルの通り沿いに、鮮魚やお肉、野菜、果物などを扱う約120もの店舗が軒を連ねています。中でもお勧めは、鰯や鯖などを骨まで食べられるほど柔らかく煮込んだ「じんだ煮」と呼ばれるぬか味噌炊きや、大学生とコラボした「大学丼」などのここならではの名物料理。昭和レトロな雰囲気が漂う北九州の台所として人気の「旦過市場」には、地元の買い物客だけでなく、料理人や観光客をはじめとする多くの人で賑わっています。

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    鵜飼/福岡

    流域面積が約2860平方キロを誇る九州最大の河川であり、「日本三大暴れ川」のひとつとして「筑紫次郎」の愛称でも親しまれている筑後川。筑後川では、例年、5月20日~9月末日にかけて「鵜飼(うかい)」が行われています。この「鵜飼」は、九州でわずかに2カ所のみという貴重なもの。九州屈指の美肌の湯として名高い「原鶴温泉」からも鵜飼鑑賞のための屋形船が運航。漆黒の海を鵜飼見物のために集まった数隻の屋形船の照明が照らし、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

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    福岡アンパンマンこどもミュージアム/福岡

    「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」では、アンパンマンの世界を体感できる遊び場があったり、誕生日祝いができたり、アンパンマンをモチーフとしたものづくり体験ができたり、アンパンマンとの特別な時間を過ごせます。また、アンパンマンのオリジナルグッズを買ったり、アンパンマンと不二家のペコちゃんがコラボレーションしたレストランで食事を取ったりできるのも魅力。「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」は、子どもたちの笑いが絶えません。

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    フォレストアドベンチャー・糸島/福岡

    「フォレストアドベンチャー・糸島」は、地元の森林組合によって大切に守られてきた糸島市の「百年の森」を舞台とした格好の遊び場。体験できるコースは、家族みんなで一緒に遊べる「キャノピーコース」と難易度の高い「アドベンチャーコース」の2つ。特殊な器具をつけて木から木へと移動したり、森に張り巡らされたワイヤーやロープを伝って歩いたりと、子どもから大人まで、ここ独自の冒険が楽しめます。また、春の桜やシャクナゲ、秋の紅葉、展望スペースからの眺望も魅力のひとつです。

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    マリンワールド海の中道/福岡

    館内で一番目をひくのは、水深7メートルにも及ぶ大水槽。気泡や波などの細部に至るまで、九州の外洋を再現したもので、臨場感にあふれています。また、太平洋や日本海などの九州を取り囲む海を再現した水槽や、ペンギンやアザラシ、アシカなどのかわいい姿を眺められる「かいじゅうアイランド」も見逃せないコーナー。大水槽内のショーやイルカやアシカショー、ラッコの食事などのショー、土・日曜、祝日に開催されるバックヤードツアーなども高い人気を誇っています。

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    ランタンフェスティバル/長崎

    「長崎ランタンフェスティバル」は、長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月を祝うために始めたもの。1994年以降は、中華街だけでなく、長崎市内全体に中国の提灯であるランタンが飾られるようになり、約1万5000個もの色鮮やかなランタンが夜空に輝いています。また、観賞するだけでなく、手作りのランタンを飾ったり、屋台で長崎グルメを買って食べたりできるのも良い点。長崎を代表する冬の祭りとしてその名をはせており、幻想的な光景を求めて、全国各地から約100万もの人々が訪れています。

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    ハウステンボス/佐世保

    「光の王国」、「花の王国」、「音楽とショーの王国」、「健康と美の王国」、「ゲームの王国」、「ロボットの王国」などと、幾つもの顔を持つ「ハウステンボス」。また、日本初のレールコースターや運河でのカヤック体験など家族みんなで遊べるアクティビティやアトラクションから4つの美術館、ここならではのグルメやデザートまでもがそろっています。1日では遊び尽くせないほどの充実した施設を兼ね備えた「ハウステンボス」は、日本でも屈指の人気を誇るテーマパークです。

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    九十九島水族館海きらら/佐世保

    九十九島の海の生態系を見ることのできる水族館。西日本最大級のクラゲシンフォニードームや研究室では100種以上のクラゲを展示しています。クラゲ研究室には、ノーベル化学賞受賞の下村脩博士の業績をたたえるコーナーが。また、アヤコ貝から真珠を取り出す体験も可能。周辺にはグルメスポットも多数あるので、散策してみるのもおすすめ。

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    霧島アートの森/鹿児島

    霧島温泉郷から30分ほどの隣町・湧水町(ゆうすいちょう)にある一風変わった美術館「霧島アートの森」。敷地内には国内外のアーティストの作品が点在しており、芝生の敷かれた広場や自然の樹木の中を散策しながら個性的な作品たちと出合えます。

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    津久見イルカ島/大分

    海を舞台に行われるイルカのショーや、海を悠々と泳ぐイルカの姿など、水族館とは異なる表情を見られる「うみたま体験パーク つくみイルカ島」。イルカに触ったり、イルカと写真撮影したり、イルカと一緒に泳いだり、イルカに餌をあげたりできるのも魅力。この「うみたま体験パーク つくみイルカ島」は、大分で人気の水族館「うみたまご」と津久見市の協力で生まれたもの。これも、開館から50年を経た「うみたまご」で培ったノウハウがあったからこそ実現できた、特別な施設なのです。

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    佐賀バルーンフェスタ/佐賀

    10月下旬から11月初旬にかけての木々が鮮やかに色づく頃、佐賀の大空でも色鮮やかな風景を目にすることができます。それが、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」とは、嘉瀬川河川敷を主会場とする佐賀平野中西部の広範囲で開催される熱気球競技の世界大会のこと。世界の数10カ国の選手も参加して繰り広げられるアジアでも最大級の規模を誇る大会です。期間中に約80万人の観客が訪れる大会は、秋の風物詩としても有名です。

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    三瀬高原/佐賀

    三瀬の観光スポットとして有名な「どんぐり村」。ここでは、乗馬やヤギとの散歩、牛の乳搾りなどが体験できたり、どんぐり村発祥の「みつせ鶏」や三瀬産コシヒカリ、園内で搾乳された新鮮なジャージー牛乳などの食材を生かした料理をいただけたりと、多くの楽しみがあります。また、約10件もの店舗が並ぶ「そば街道」、秋のリンゴや栗の収穫体験、釣りやボート、サイクリング、農家民宿での宿泊など、豊かな自然に包まれた三瀬高原ならではの魅力に満ちています。

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  • 神社・仏閣8選

    太宰府天満宮/太宰府

    「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」。これは、菅原道真公が大宰府に左遷される際に詠んだ句ですが、京都の自宅の梅が一夜にして飛んできたという伝説が残るのが、御神木の「飛梅(とびうめ)」です。境内には、もともと道真公の墓所があった場所に建つ本殿や、頭をなでると頭が良くなるといわれている「御神牛」などの名所も。また、1月の「鬼すべ・うそ替え」や3月の「曲水の宴」などの年中行事、2月の梅や6月の菖蒲などの花も有名で、1年を通じての楽しみがあります。

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    恋木神社/福岡

    「恋命(こいのみこと)」という神様をご存じですか。この「恋命」とは、国内で唯一、福岡県の「恋木神社」だけに祀られる恋愛の神様のこと。「恋木神社」は、太宰府天満宮と並ぶ「福岡二大天満宮」のひとつである「水田天満宮」の末社で、都の天皇や妻子から多く離れた大宰府に左遷され、生涯を終えた菅原道真公の気持ちを慰めるために創建されたと伝えられている神社なのです。毎年3月と11月の「良縁成就祭」、7月7日の「恋むすび祭」など、恋に縁のある祭典も行われています。

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    櫛田神社/博多

    境内で目を引くのは、太く大きなしめ縄が飾られた重厚感のある拝殿と1年中展示された「博多祇園山笠」の飾り山。この飾り山は、昔話や博多に縁のある武士をテーマにしたものが多く、1年ごとに入れ替わるため必見。また、不老長寿の御利益があるとされる「霊泉鶴の井戸」や、力士が奉納したと言う力試しをするための「力石」、入り口の門の天井にあるその年の恵方の方角を表す「干支恵方盤」などの見どころもあり、多くの観光客も訪れています。

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    阿蘇神社/熊本

    阿蘇山の麓に鎮座する「阿蘇神社」。通常の参道は、拝殿に向かって延びるものですが、「阿蘇神社」では、阿蘇山頂に向かって延びているのが特徴で、「横参道」と呼ばれています。境内には、「日本三大楼門」のひとつとされる二層楼山門式の様式を取り入れた楼門や、石を3回なでてから、願い事を唱えると良いとされている「願かけ岩」も。男性は左から2回、 女性は右から2回、松の木を回ると縁結びのご利益があると言われている「縁結びの松」といったスポットも見逃せません。

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    霧島神宮/鹿児島

    周囲の深い緑に囲まれた荘厳な雰囲気に溶け込むように、朱塗りの華麗な社殿が鎮座する「霧島神宮」。その美しさから「西の日光」とも称されています。推定樹齢800年を誇る「ご神木」や、旧参道にある「霧島七不思議」の「亀石」や」「風穴」などのお勧めスポットも。創建は6世紀とされており、その長い歴史の中で脈々と受け継がれる神事は大小合わせると100以上。毎年元旦をはじめとする年に3回奉納される「霧島九面太鼓」や、「天孫降臨御神火祭」など、ここならではの神事も楽しみです。

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    宇佐神宮/大分

    60ヘクタールもの広大な敷地内に、上宮や下宮、摂末社、末社、菱形池、呉橋、宝物館、能舞台などが点在する「宇佐神宮」。創建は神亀2年(725)と伝えられており、その長い歴史を象徴するように、国宝の本殿をはじめとする、国指定の重要文化財や史跡などが点在しています。また、境内には、樹齢約800年を誇る「大楠の木」や、良縁に恵まれるという参道の「夫婦石」、一生に一度だけ願いを叶えてくれると言われている「願掛け地蔵」などのパワースポットもありますので、探してみて。

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    祐徳稲荷神社/鹿島

    境内に足を踏み入れた途端に、鮮やかな楼門や本殿に目を奪われる「祐徳稲荷神社」。清水寺の「清水の舞台」を思わせる掛造りの本殿の高さは、実は清水寺よりも高い地上約18メートルで、全国でも珍しい造りです。朱塗りの鳥居が連なり、独特の風景を魅せる「奥の院」や、江戸時代の建築様式を伝え、佐賀県の重要文化財にも選ばれている「命婦社」も是非参拝しておきたい場所。また、本殿から約30分歩いた場所に鎮座する「奥の院」からの鹿島市街と有明海が織り成す光景も楽しみのひとつです。

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    鵜戸神宮/宮崎

    日向灘に臨む断崖に建つ「鵜戸神宮」。本殿が、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が出産のために切り開いたとされる洞窟内に建つ、全国でも珍しい神社なのです。凛とした空気が漂う洞窟内には、「お乳岩」や「産湯の跡」などの史跡も。この神話に基づき、縁結びや安産、子授けに後利益があるとされています。また、この神社を訪れたなら試しておきたいのが、「運玉投げ」。これは、本殿下に祀られた奇石「霊石亀石」を目掛けて「運玉」を投げ、見事に入れば、願い事がかなうとされています。

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