情報セキュリティマネジメント試験とは?試験概要や出題内容を徹底解説


情報セキュリティマネジメント試験とは?試験概要や出題内容を徹底解説!

情報セキュリティマネジメント試験では、継続的に情報セキュリティ確保に貢献し、組織を守るための基本的なスキルを認定します。

この記事では、情報セキュリティマネジメント試験の出題範囲や概要、効率よく合格するコツなどを解説します。資格取得を目指す方はしっかりとチェックしましょう。

情報セキュリティマネジメント試験とは

情報セキュリティマネジメント試験とは

近年、サイバー攻撃の手口が巧妙化・複雑化しており、情報セキュリティマネジメントを担う人材への社会的なニーズが高まっています。

情報セキュリティマネジメント試験とは、サイバー攻撃などの脅威から継続的に組織を守り、組織の情報セキュリティの確保に貢献できると認定する国家試験です。この試験では、情報セキュリティに関するマネジメント計画・運用・評価・改善をおこなう基本的なスキルを確認します。

情報セキュリティマネジメントによって、組織全体の意識を高めて情報漏洩のリスクを減らし、もしもトラブルが発生しても被害を最小限に抑えられ、積極的にITを活用できるようになるでしょう。業種や職種、部署を問わず、多くの現場で必要とされている能力です。

情報セキュリティマネジメント試験の出題範囲

情報セキュリティマネジメント試験の出題範囲

情報セキュリティマネジメント試験では、業務の現場でその時々に直面している情報セキュリティに関する環境変化や動向など、身近な事例をベースに出題されます。

国際規格である「ISO/IEC27000規格群」や国内規格の「JIS Q 27000規格群」、また「組織における内部不正防止ガイドライン」が求める管理策・対策などを基にした出題内容です。試験の出題内容は、科目A試験(旧午前試験)と科目B試験(旧午後試験)とで少々異なります。

それでは、情報セキュリティマネジメント試験の出題範囲について、科目A試験と科目B試験とに分けて詳しくチェックしていきましょう。

科目A試験(旧午前試験)

科目A試験(旧午前試験)の出題内容は、情報セキュリティの考え方や情報セキュリティ管理の実践規範、各種対策、情報セキュリティ関連法規などが重点分野です。また、ネットワークやシステム監査、経営管理などの関連分野の知識についても問われます。

科目B試験(旧午後試験)

科目B試験(旧午後試験)試験は、現場での情報セキュリティ管理業務について、具体的な取組みのケーススタディによる出題から、情報セキュリティ管理の実践力を問う試験です。情報資産管理やIT利用における情報セキュリティ確保、リスクアセスメント、情報セキュリティ教育・訓練、 委託先管理などが出題されます。

情報セキュリティマネジメントの試験概要

情報セキュリティマネジメントの試験概要

次に、情報セキュリティマネジメント試験について、以下の情報を解説します。

・試験時期
・試験形式
・受験方法
・受験資格

それでは、情報セキュリティマネジメント試験の概要をチェックしていきましょう。

試験時期

試験時期は2023年4月より通年試験となるため、年間を通して随時受験が可能です。

なお、申込手続き等についての詳細は2023年3月頃に公表される予定となっています。

試験形式

2023年4月からは、ひとつの試験時間内に科目A試験(旧午前試験)と科目B試験(旧午後試験)をまとめて実施することになります。その影響で、それぞれの試験における得点ではなく、総合評価点が基準点以上の場合に合格となります。

科目A試験と科目B試験をまとめた総合評価点は、1,000点満点中600点以上で合格です。配点割合はIRTによります。

試験時間は120分です。問題数は60問で、出題割合は科目A試験が48問、科目B試験が12問となります。

また、情報セキュリティマネジメント試験の出題形式は、多肢選択式です。

受験方法

受験方法は、コンピュータを用いるCBT方式です。身体が不自由な方など、コンピュータを用いるCBT方式で受験できない場合には、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、ペーパー方式による受験方法を利用できます。

受験資格

情報セキュリティマネジメント試験には、年齢や国籍などを含めて受験するうえでの制限はありません。

情報セキュリティマネジメント試験に効率よく合格するコツ

情報セキュリティマネジメント試験に効率よく合格するコツ

情報セキュリティマネジメント試験に効率よく合格するコツは、以下のとおりです。

・出題頻度の高い問題を重点的に対策する
・過去問を繰り返し解く
・受験指導校に通う

それぞれのコツをチェックしていきましょう。

出題頻度の高い問題を重点的に対策する

試験に効率よく合格するためには、出題頻度の高い問題を重点的に対策することがおすすめです。

情報セキュリティマネジメント試験は、さまざまな分野から出題されます。試験要項にはそのなかでも重点分野とされている分野が書かれていて、出題頻度の高い問題が読み取れます。

セキュリティや法律遵守の分野からの出題が多いため、集中的に学ぶとよいでしょう。

サンプル問題・公開問題・過去問を繰り返し解く

サンプル問題や公開問題、過去問を繰り返し解くことも、試験に効率よく合格するコツのひとつです。初回の試験からそれほど時間が経っていないため過去問の数は多くありません。

できる限り、サンプル問題や公開問題、過去問を繰り返し解き、知識の確認や理解できていない部分を発見しましょう。わからない部分はテキストでしっかり確認するようにすると、効率的に勉強できます。

出典:情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題セット

出典:令和5年度 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 公開問題

受験指導校に通う

情報セキュリティマネジメント試験に効率よく合格したいのであれば、テキストや過去問だけでなく、受験指導校で対策講座を受講するのがおすすめです。

受験指導校であれば、出題可能性の高い重要個所の特定やわかりやすい説明が受けられます。効率的な学習の進め方も理解できるため、仕事や他の勉強と両立したい方や短期間・短時間で合格したい方にぴったりです。

情報セキュリティマネジメント試験に最短で合格するならTACがおすすめ

情報セキュリティマネジメント試験に最短で合格するならTACがおすすめ

情報セキュリティマネジメント試験とは、サイバー攻撃などの脅威から組織を継続的に守り、組織の情報セキュリティの確保に貢献できると認定する国家試験です。

近年、サイバー攻撃の手口が巧妙化・複雑化しており、情報セキュリティマネジメントを担う人材への社会的なニーズが高まっています。情報セキュリティマネジメント試験で示せるスキルは、業種や職種、部署を問わず、多くの現場で必要とされている能力です。

情報セキュリティマネジメント試験に効率よく合格するコツは、以下のとおりです。

・出題頻度の高い問題を重点的に対策する
・過去問を繰り返し解く
・受験指導校に通う

例えば、TACのような受験指導校を活用すれば、出題可能性の高い重要個所の特定やわかりやすい説明が受けられます。効率的な学習の進め方も理解でき、独学の場合よりも短い勉強時間で必要な知識が備わり、仕事や他の勉強と両立しながら効率的に勉強を進めていけます。

ぜひTACを活用して、効率的な情報セキュリティマネジメント試験対策をおこないましょう。

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