Drヘルに仕える妙齢の女性。顔も衣装も半身が女性、半身が男性となっており、男声と女声を使い分けて喋るが、身体的にはまったく普通の女性。機械獣少女たちを引率して世界征服のために働くが、もともと気が弱く人が良いため、乱暴なロボットガールズたちにはいつも泣かされている。やられてしまった機械獣少女たちを慰めるお母さん的な立場でもある。
Drヘルに生み出された機械獣少女。素直な元気っ子だがその分せっかちで、後先考えずに行動して失敗が多い。打たれ弱いが立ち直りも早いさっぱりした性格。頭の後ろに付いた巨大な2つの鎌をブーメランのように使いこなして戦う。ちょっと頑張れば目からミサイルも出るらしいが、それを目撃した者はいない。
Drヘルに生み出された機械獣少女。極端な人見知りで、普段は両手につけたパペットで会話する。パペットを取り上げられると一気に不安になり、「返してー」と泣きながら懇願する。やはり打たれ弱く、ロボットガールズにやられた後は、しばらく立ち直れない。パペットからビームを出して攻撃し、相手に抱きついて電撃を放つことも可能。
関西弁の機械獣ガール。お調子者で、何をするにもノリが第一。命じられたことをろくに聞きもせずに安請け合いしては、だいたい失敗する。イオンビームの他に、小型ミサイルを指から出したり、切れ味鋭いカッターパンチを放ったりも出来るらしいが、ノリだけで生きてきたせいで、自分でもそのことを忘れている。