格闘家の久保優太が12日、自身のユーチューブチャンネルで元妻・サラが第1子を出産したことを報告した。

「【計画無痛分娩】産まれました!お金VS出産の痛み【ドキュメンタリー】」のタイトルで配信した動画は約20分の出産ドキュメンタリー。病院に向かう車中、無痛分娩に立ち会う姿や、出産後に泣く男の子の姿をリアルに伝えた。

 その後の収録で出産を振り返っている。「お金で痛みは消せるか」というテーマで無痛出産を選んだサラは「結果的に痛みは消えた」ものの、出産後の後陣痛がひどかったという。ただ「出産のときの痛みがなかったからそれ(後陣痛)が痛く感じたのかもしれない」と説明した。

 今回の費用は保証金30万円に加え93万円、合計123万円。久保は「出産一時金を考えても足が出るっていうことは、普通の出産でも足がでちゃうのかな」、サラは「多分、一時金じゃ足りないよね」とコメント。すでにベビーグッズなどを100万円ほど購入しているそうで「そう考えると、子供ってすごいお金かかるかもね」と〝闘う投資家〟らしく分析しながらも、「これから成長していくじゃん、楽しみだね」とパパらしく結んだ。