「幕末太陽傳」「洲崎パラダイス赤信号」などの名作を残したむつ市出身の映画監督・川島雄三(1918~63年)は、今年没後60年を迎えた。命日である11日の「雄三忌」に向け、むつ市立図書館で3日、資料展示や作品上映を通じて川島の歩みを振り返る「川島雄三WEEK」が始まった。市民有志でつくる「映画監督川島雄三を偲(しの)ぶ会」は、記念誌を完成させ、節目の年を飾る考えだ。
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