永作博美が過去の意外な胸中を告白「芝居なんて恥ずかしいものだと…」『サワコの朝』10・10放送

バラエティ
2020年10月08日

『サワコの朝』

10月10日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)は、女優の永作博美がゲスト出演する。

映画やドラマだけでなく、多くのCMにも出演するなど活躍し続けている永作。転機となった映画「八日目の蝉」では、不倫相手の子供を誘拐して育てるという難しい役柄に挑み、日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞。間もなく公開される主演映画「朝が来る」も話題となっている。

『サワコの朝』

同作の監督は、カンヌ国際映画祭の審査員を務め、東京五輪の公式記録映画の指揮もとる名匠・河瀨直美。リアルを求める独特の演出方法は、驚きの連続だったそう。阿川佐和子も目を丸くした、河瀨監督による“役積み”とは…。

いっぽうで「歌が好きで歌がやりたいと思っていて、芝居は興味がないし、芝居なんて恥ずかしいものだと思っていた」と、過去の意外な胸中を告白。嫌で仕方がなかった芝居に目覚めたある舞台での出来事を明かす。

『サワコの朝』

お芝居の楽しさを知った永作は、今に至るまで幅広い役柄で人々を魅了。しかし、“童顔・若い”と言われ続けたことで葛藤したこともあったという。

プライベートでは、2009年に結婚。二児の母となった永作が家庭での素顔、そして笑顔の奥に秘めた演技への情熱を語る。

『サワコの朝』

さらに、焙煎師役がきっかけでハマってしまい、いまではカフェもプロデュースするほどコーヒーをいれるのが大好きという永作が、あふれる“コーヒー愛”を語るとともに、愛用の道具でお気に入りのコーヒーをいれる。

番組情報

『サワコの朝』
MBS/TBS系
2020年10月10日(土)前7・30~8・00

©MBS