焼きガキ3個100円! 鳥羽・浦村カキを食べつくす一大イベント
東海ウォーカー
三重県を代表するカキの産地・浦村(三重県鳥羽市)の一大カキイベント「浦村牡蠣の国まつり」が2/21(土)に行われる。
イベントでは、強い甘味で人気がある浦村かきが味わえる。会場には特設テントが立ち並び、カキ汁の無料振る舞い(なくなり次第終了)やカキの詰め放題(500円)など冬の味覚を満喫できるコーナーが盛りだくさん。焼きガキは3個で100円という超破格値だ。「浦村かきを使ったカキフライが3個100円、カキご飯が1パック100円など格安のメニューが満載です。みやげにはカキの佃煮もオススメですよ」と牡蠣の国まつり実行委員会の田中さん。
漁船に乗り込み養殖見学を行う無料クルージングも随時運航し、養殖場では漁師にカキの成育状況などを聞くことができる。オープニングでは九鬼水軍太鼓による威勢のいい演奏が行われる。カキ好きにはたまらないイベントとなりそう。
開催時間は10:00〜13:00。入場無料。【東海ウォーカー】
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック