うみねこのなく頃に
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 06:10 UTC 版)
作品設定
思考理論
今作のメタ世界においては、「推理」は魔法とみまごうばかりの不可思議な力を持つ。推理によって現実が改変されたり、推理が文字通りの「言葉の刃」となって敵を傷つけることさえある。そのような特殊な作風もあってなのか、今作のキャラクターたちが行う推理は、通常の本格ミステリー小説の探偵が行うような演繹や帰納などとは全く異なる独自の思考方法に則ったものがいくつか存在している。
- チェス盤思考
- 「チェス盤をひっくり返すように、物事をイメージする」という思考術。ゲーム理論を愛好している霧江が愛用している。「ちゃぶ台をひっくり返す」のひっくり返すではなく、180度回転させて相手側と自分側を入れ替えると言う意味での「ひっくり返す」である。チェス盤をひっくり返してみる(=相手側に立って考える)と、自分側からは思いもよらなかったことが分かるというもので、彼女の昔からの口癖である。主人公である戦人も、この理論に感銘を受けており、劇中にてしばしばこの論理を用いる。
- 前提条件として、相手の立場・状況や性格・能力、さらにはゲームの勝利条件が明らかであることが必要であり、相手が必ず最善手を指すことを前提に理論を展開することから、最善手を指さない相手の場合には、この理論はまったく成り立たない。
- 悪魔の証明
- メタ世界での論戦における思考ルールの一つで、「完全な反証ができない限り、あらゆる仮説は認められる」というもの。
- 本作のメタ世界での論戦では「悪魔の証明」は魔女側の基本戦術として使われている。戦人が殺人事件に魔法などは関与していないと主張しても、事件は人間によって行われたという決定的な証拠が発見されない以上は、戦人は魔法説を否定できないのである。ただし、同時に、戦人は悪魔の証明を逆手にとって「事件が人間によって起こされた可能性は誰にも否定できない」と主張することもできる。このためメタ世界の論戦の実態は、真実を見つけ出すということよりも、自分の仮説(真実とは異なっていてもよい)を相手に認めさせることに近いものとなっている。「悪魔の証明」のルールの元では、相手の仮説に飲まれて先に心が折れた方が敗北となる。
- 上記「悪魔の証明」に付随する形で存在するメタ世界の思考ルール。「相手の仮説に完全な反証ができれば、自分の仮説を証明する義務なく自動的に勝利になる」というもの。「悪魔の証明」のルールだけでは決して心が折れない2人が論戦すると千日手になって永久に決着がつかなくなるため、「ヘンペルのカラス」による決着のルールが存在する。
- 完全な反証というものは現実の世界ではとても難しいものであるが、メタ世界では後述する「赤き真実」を使用することでそれが可能となっている。
- 作中の説明では「“妾が聡明である”という事実を知るだけで、全人類は愚かであることの何十億人分もの証明が直ちに終了してしまう」としているが、これは本来のヘンペルのカラスでは証明することはできず、対偶としても正しくない。
- 赤き真実
- メタ世界においては、キャラクターたちは自分の発言を「赤文字」●のテキストで表示することが可能である。ただし、実行できるのは「物語において真実であること」のみであり、虚構が混じった内容は赤文字で表示することはできない(ただし、嘘さえ雑じっていなければ、あえて一部の情報を伏せたり、相手の誤解を誘うような表現を使うことも許される)。赤文字は自分がこれから語ることは真実であるということを対戦相手に手っ取り早く伝えるための話術であり、つまりは“一切の疑問の余地なく真実であり、反論は許されない”ということになっている(唯一これに対抗できる措置としては、後述の「青き真実」だけである)。魔女はこのルールを「赤き真実」と呼んでいる。ゲーム的には「赤文字システム」とも呼ばれ、現実と虚構が入り混じっているこの作品においては、赤文字はプレイヤーに対して与えられる重要なヒントでもある。
- 赤き真実は対戦相手の希望的仮説を叩き潰す強力な攻撃手段であるが、一方で真実を隠しておきたい場合は多用できない。また、手詰まりを招くような事柄にも使用できない。例えば「魔女と魔法は実在する」と赤で示すと、証明不要であるがゆえに戦人を屈服(納得)させることができず、なおかつ反論も許されないため、結果としてニンゲンも魔女も指し手が無くなってしまう。
- 戦人が「伝家の宝刀」と呼んだことから「剣」に象徴され、赤文字でテキストが表示されると同時に、推理を赤い剣によって文字通り「切り裂く」ような描写をされることもある。
- 作中の魔女は赤文字で記された内容を絶対の真実であると主張しているが、一方で物語の作者である竜騎士07は赤文字の真実性について「作者の立場」から保障する気はないとも語っており、赤文字を信用するかしないかは最終的には読者が決断することだと示唆されている[9][出典無効]。
- 復唱要求
- 自分で立てた仮説を突きつけ、魔女に対してそれを赤文字で復唱するように要求すること。赤文字で復唱されれば自分の仮説は真実であることが証明される。また、死体が本人であるか、密室の状態は完全か、など事実関係の確認にも使用される。
- ルール外の話術であるため強制力はなく、魔女は復唱要求を拒否することもでき、「なぜ拒否したか」について理由を述べる義務もない。しかし、復唱せずに拒否したという事実から戦人は何かヒントをつかむ場合がある。ただし、「復唱できなかった」「復唱できるが、あえてしなかった」の判断が常に求められるため、迷いを生むこともある。
- 青き真実
- 上記復唱要求を含め、ニンゲン側には赤文字を強制する術がない。しかし「悪魔の証明」が有効なメタ世界において、反論なき仮説は真実となる。つまり「魔女否定説」に対して、魔女側には反論の義務が生じている。その部分に関し、ルールを明確化したものが青き真実である。
- 戦人や縁寿などのニンゲン犯人説に属する陣営のキャラクターは、メタ世界において「魔女説を否定する仮説」(一部では「相手の仮説を否定する仮説」)に関係する文章のみ「青文字」●で表示することができる。そして青文字で表示されたテキストに対して、魔女側は赤文字で反論する義務が発生する。エピソードの最後(ゲーム盤時間で10月6日0時1分)までにニンゲン側陣営が唱えた青文字に魔女が反論できなかった場合、ニンゲン側陣営の勝ちが自動的に決定する。
- メタ世界では戦人が使う青き真実は、異端の魔女を磔にするための楔としても象徴される。ゲーム中では青文字でテキストが表示されると同時に魔女の推理を青き楔によって文字通り「穿つ」ような描写がされることもある。
- 黄金の真実
- そのゲームのゲームマスターにしか使用できない神なる真実であり、「金文字」●により表示することが可能である。赤き真実とは異なる方法により紡がれるが、その力は赤き真実と同等である。時に劣るが、時に勝る。しかし、作者は「うみねこのなく頃にEpisode5真相解明読本」にて「ルールを理解していれば誰でも使用することができる」と発言している。
- 面による推理
- 今作において戦人およびプレイヤーにとって有効であるとされている思考方法。たった1つの有力な推理だけにこだわり続けるのでなく、旺盛な想像力で出来る限り様々な仮説を同時に展開していこうというもの。このような思考方法を作中では「的の中心点に対して矢が1本でも当たれば良いのならば、たった1本の矢に全てを賭けるのでなく、的の面全体に何本もの矢を放って、そのうちの1本が当たればよい」という比喩で「面による推理」と呼んでいる。
- ノックス十戒
- 天界大法院の天使たちが用いる異端審問の戒律。物語世界に「存在してはならない」ものを十の条文で規定したもの。
- 天界大法院の天使たちは、この条文を赤き真実で唱えることができる。物語世界中で条文に違反している事象は存在を否定され「幻想描写」であったことにされてしまう。十戒による存在否定は上述した「悪魔の証明」を上回る力を持つ。
- ノックス十戒が「物語世界に存在してはならない」とする事象は、フェアな本格ミステリーの世界で存在してはならないとされている事象である。具体的には、「探偵」に発見できない証拠、隠し扉、隠し通路の存在や、未知の道具や人物、超自然的な探偵方法などである。
- ノックス十戒は第1条から第10条まであり、現実の「ノックスの十戒」と類似した内容となっているが全く同一ではない。特に、第5条が欠番となっているところが大きく異なる。
- 探偵
- この物語において謎を暴く手助けとして用意された特別な存在が「探偵」である。物語世界においてのニンゲン側キャラクターが探偵になることが可能。探偵キャラクターの決定は、メタ世界におけるニンゲン側陣営が「探偵宣言」を行い、物語のゲームマスターが認めることにより受諾される(ただし、ヱリカ登場以前のゲームでは、戦人が「探偵」だったと赤文字で示されている)
- 「探偵」は、その物語中において捜査を誤ることはない。現場検証を行えばそれを邪魔されることはないし、探偵に発見できない隠し部屋や通路は存在しない。この物語において探偵が行う役目とは「どのような秘密がどこに/誰に隠されているか」を推理することであり、探偵が調べた場所や人に探偵が疑っていた通りの秘密が隠されていればそれは「必ず」暴かれる。探偵が調べた場所や人に探偵が疑っていた秘密が発見されなければそんな秘密は「必ず」存在していないのである。
- また、探偵キャラクターの視点から一人称で語られた文章は幻想描写が混じらないという特徴がある。つまり探偵は「信頼できない語り手にならない」わけであり、地の文で嘘をつくことが許されている『うみねこ』においては、プレイヤーの推理の強力な手助けとなる。
- リザイン
- チェス用語で「投了」を意味する言葉。作中では最終的な敗北宣言ではなく、相手の一つの仮説を否定しきれないまま論戦を終える時に宣言する。
- ニンゲン側では「魔法」がトリックで説明しきれない場合など、魔女側では復唱要求や青文字に即時返答できない(したくない)場合などに「リザイン」を宣言することで一時論戦を打ち切り、ゲーム盤上の状況を進める。
- ゲームの最終的な勝敗は「相手を屈服させること」で決定するので、場面ごとのリザインはあまり重要視されない。
魔法理論
六軒島の事件においては魔女や魔法の影が常にちらついているが、これらは曖昧模糊としたものではなく、明確な理論や思想の元に存在するものとなっている。この事から、魔法と自称されるものの正体を探ることもプレイヤーに求められている推理要素の1つになっている。
- 魔法
- 魔女や悪魔が使う超自然的な力のこと。不可能を可能にする万能の力のようにも見えるが、実際にはいくつかの魔法大系に分かれており、系統ごとに得意とする魔法が異なるようである。また、反魔法力のある者たちの前では魔法は使えない。
- 「無限」
- 魔女ベアトリーチェの持つ魔法大系にして称号。作中では「一人を“無限に”殺す力」ともされており、無限の魔法を使えば、殺したものを生き返らせてはまた殺すことが可能である。死者を生き返らせるという意味では後述の称号「反魂」と類似するが、この魔法では死者を生き返らせたままにはしておけず、最終的に必ず殺さなくてはならない。
- 「黄金」
- 魔女ベアトリーチェの持つ魔法大系にして称号。過去に10トンもの黄金を生み出したとされる。また、本編中では「黄金郷」と呼ばれる理想郷の伝説が語られており、「黄金の魔女」の称号を持つベアトリーチェは、魔法の儀式を完成させることで六軒島の住人たちを黄金郷へ招待することができるとされている。
- 「奇跡」
- 魔女ベルンカステルの持つ魔法大系にして称号。事象を何度も繰り返すことで、確率が完全な0%でない限りは必ず自分の思ったとおりの結果を導き出すことができる。
- 例としては、スゴロクでサイコロの目が6になるまで何度も振りなおすことを「奇跡」の魔法という。
- 「絶対」
- 魔女ラムダデルタの持つ魔法大系にして称号。努力が必ず報われるようになる魔法であり、努力に応じただけの結果がもたらされる。強固な意思の力があれば、どんな不可能なことでも自分の思い通りの結果が導かれる。
- 「千年」
- 多くの魔女たちが持つ称号。千年(もしくはそれ以上)の長き時を生きることができることを表す。あまりに長く生きていると退屈により滅びることがあるらしく、退屈を避けるために刺激を求める魔女も多い。中にはニンゲンをいたぶって退屈を紛らわすものもいる。
- 「原初」
- 魔女マリアの持つ魔法大系にして称号。想像したものをゼロから創造する魔法。
- 「反魂」
- 魔女エンジェ・ベアトリーチェが習得しようとした魔法大系。文字通り死者を蘇らせる魔法。
- 「真実」
- 探偵古戸ヱリカが習得しようとした魔法大系にして称号。「真実に堪える」魔法。
- 「観劇」
- 魔女フェザリーヌの持つ魔法大系にして称号。メタ世界のさらに外側から『うみねこのなく頃に』の世界を観測することができる。
- 魔女
- 魔法の使い手のこと。男の場合は魔術師と呼ばれるが本質は変わらないようである。
- ニンゲン
- 魔女や魔法と言った幻想の世界と関わりが薄い者たちのこと。カタカナで書かれる。
- 反魔法力
- 魔法を信じようとしない力。多くのニンゲンが持ち、魔女やそれに類する者からはたびたび「毒素」と称される。反魔法力が高い場所では魔法は効果を発揮しないため、本作においては「魔法を信じない者の前では、魔女は魔法を使えない」という法則が存在している。
- 魔法を信じようとしない者に魔法を信じさせるためには、「ニンゲンでは不可能なことが行われた痕跡を残しておき、それを目撃した者が『ここで魔法が使われたんじゃないか』と思ってしまうようにする」という方法しかない。その痕跡というのが本作で頻発する「見立て殺人」である。
- 対魔法抵抗力
- 魔法的脅威に対抗する力。数値で表されることもあり、これが極限まで高まった場合は神話級魔法攻撃も通用しなくなる。
- 召喚術
- 異界から幻想の住人たちを呼び出して、自分の命令に従わせる魔法。本編中に出てくる多くの魔女が使用できる。
- カケラ
- 魔女たちの中でも「航海者」と呼ばれる上位の存在が認識している特殊な概念。カケラとはいわゆる平行世界のようなもののことらしく、可能性の数だけカケラは存在する。航海者たちはカケラを自由に移動することができる。
- シュレディンガーの猫箱
- 量子力学の有名なパラドックスの1つ。量子力学の世界では素粒子レベルの現象は人間が観測するまではあらゆる可能性が交じり合っている状態だという考え方があるのだが、その考え方だと、「ランダムな確率(本来は放射線の発生)で毒ガスが出る箱の中に猫を入れた場合、箱の中の猫が死んでいるか生きているかは箱を開けて中を確認するまでは決定されない」という奇妙な論理がまかり通ってしまうというもの。
- 魔女によると、1986年10月6日の六軒島は物理的にも魔法的にも外界から隔離されており、「猫箱が開けられる」まではどんなデタラメな虚構も否定しきれないとされ、それゆえに本作のテキストには虚実が混ぜられている。
- 猫箱理論は、魔女にもニンゲンにも有効である。戦人はメタ世界で見せつけられる直接的な魔法描写に反論できなかったが、猫箱が開けられていないゲーム盤上ではそれが魔女側の「主張(可能性の一つ)」にすぎず、ニンゲン犯人説を否定する根拠にならないとして、以降の論戦を立て直した。
- ゲーム盤
- 無限の魔女にして黄金の魔女であるベアトリーチェが作り出した魔法概念。「カケラ」とは似て非なるもの。「ゲーム盤」は1986年10月4日から5日の六軒島を再現した擬似世界とでもいうべきものであり、『うみねこのなく頃に』の多くのエピソードはこの魔女のゲーム盤上で行われている舞台劇のようなものとされている。メタ世界に登場するキャラクターたちは、物語世界を文字通りのゲーム盤のように俯瞰できる。
- メタ世界ではゲーム盤はチェスに似たものとして描写され、魔女たちは物語世界で起こる事件の様子をチェス用語で比喩することも多々ある。
- ゲームマスター
- ゲーム盤を作り出すことができる魔女・魔術師のこと。ゲームマスターとなった魔女・魔術師はゲーム盤上のほぼ全てのキャラクターを「駒」として自由に行動させることができる。そして、メタ世界に閉じ込めたニンゲン側プレイヤーと推理合戦を行うために、「駒」を利用してゲーム盤上の世界に不可能殺人事件を演出しなくてはならない。魔女と推理合戦をすることになるメタ世界のニンゲンもまた、自身を「駒」としてゲーム盤の世界で動かすことができる。
- 密室の状態、人物の配置などもゲームマスターが決定するが、実は根本的な設定を「完全に反論不能な状態」にすることはできないため、魔女たちは魔法幻想というミスディレクションを多用する。
注釈
- ^ 2015年12月発売の『うみねこのなく頃に 最後で最初の贈りもの』では事実やトリックに関してある程度の提示がされており、「公式の解・作中での真実」自体は不明でも「動機・犯人候補・トリック」については検証しやすくなっている。
- ^ タイトル画面で表示される名称は「????」であるが、作者の竜騎士07はインタビューなどで「裏お茶会」という呼称を使っている。また、「????」がタイトル画面から選べるようになったのはEpisode2のソフト以降で、Episode1のみが収録されたソフトでは、複雑な操作を行わないと閲覧できない隠しモードであった。公式サイトで配布されているEpisode1の無料体験版では、タイトル画面から選べる仕様になっている。
- ^ 2008年8月15日 コミックマーケット74にて先行発売。2008年8月29日 アニメショップ各店、amazon.comにて販売開始
- ^ 2009年11月26日 アニメショップ各店、amazon.comにて販売開始
- ^ メインキャラデザインを江草天仁が、ゆるキャラデザインをFFCがそれぞれ担当
- ^ 当初の発売予定日は2017年5月10日であった。
- ^ 第5話よりクレジット
- ^ 楽曲アレンジ・追加楽曲を担当
- ^ ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
フロンティアワークス
スクウェア・エニックス - ^ a b 6分15秒以降の竜騎士07の発言より
- ^ 5分12秒以降の竜騎士07の発言より
- ^ 7分30秒以降の竜騎士07の発言より
- ^ 8分48秒以降の竜騎士07の発言より
- ^ 雑誌や公式サイトで発表されたサブタイトルは「week square」で統一されていたが、チェス用語のウィークスクエアの綴りは「weak square」が正しく、後日修正された。
- ^ 熱闘甲子園の放送中止で当初の放送枠で放送されなかったため。
- ^ DVD・CDショップにて販売されること。
- ^ ゲームショップにて販売されること。
- ^ 当初のNote.07~Note.13の連動購入特典は特製フィギュア×2体のみであったが、のちにオリジナルドラマCDとオフィシャルファンブックが追加された。
- ^ EXTRAのみ竜騎士07が出演していない。
- ^ 殺陣振付
- ^ ダンス振付
- ^ 声の出演
- ^ 9月7日、9月8日公演のみ
出典
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2012 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2012年。
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- ^ “「ひぐらしのなく頃に」制作ロングインタビュー第5弾”. とらのあな Web Site. 虎の穴. 2006年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月31日閲覧。
- ^ “『うみねこのなく頃に』のご紹介”. うみねこのなく頃に 公式サイト. 竜騎士07. 2015年10月31日閲覧。
- ^ 『うみねこのなく頃に 真相解明読本 Episode5』P109より。
- ^ 『最終考察 うみねこのなく頃に散 Answer to the golden witch Episode 5-8』[要ページ番号]
- ^ エンターグラム広報 (2021年2月24日). “「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」アップデートVer1.02の配信を開始しました。”. エンターグラム. Twitter. 2021年2月25日閲覧。
- ^ コミックマーケット74にて配布された小冊子より[出典無効]
- ^ 「シリーズ全作品に新規シナリオを収録した『うみねこのなく頃に咲』は10月発売予定」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2019年8月17日。2024年4月20日閲覧。)
- ^ a b c 「“魔女”を信じることができるか!? 『うみねこのなく頃に』がPS3に12月登場」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2010年9月14日、1面。2024年4月20日閲覧。)
- ^ a b c 「“魔女”を信じることができるか!? 『うみねこのなく頃に』がPS3に12月登場」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2010年9月14日、3面。2024年4月20日閲覧。)
- ^ a b 「【まり探】目指せ100万本!? PS3版『うみねこのなく頃に』開発者インタビュー」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2010年12月8日、1面。2024年4月20日閲覧。)
- ^ a b c d 「【まり探】いよいよ明日発売! PS3『うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~』の中川滋プロデューサーが読者の質問に答えます」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2011年12月14日、2面。2015年10月31日閲覧。
- ^ 「【まり探】いよいよ明日発売! PS3『うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~』の中川滋プロデューサーが読者の質問に答えます」『電撃オンライン』KADOKAWA Game Linkage、2011年12月14日、1面。2015年10月31日閲覧。
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