新居は“安全地帯”? 青田典子が支える玉置浩二が激白

2010.05.13


青田典子【拡大】

 元カノ・石原真理の“呪縛”が解けた「安全地帯」のボーカル、玉置浩二(51)と、覚醒剤事件で温情判決を受けた「JAYWALK」のボーカル、中村耕一被告(59)。J−POPの2人の“だめんず”が内助の功で窮地を救われた。

 玉置は12日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」で、新恋人のタレント、青田典子(42)について本音を語った。司会の宮根誠司(46)とワインを飲みながらの収録で、「いま、幸せ?」と切り出されると、「幸せですよ。実は青田が芸能界に入る前に付き合っていた」と打ち明けた。

 2人はバブル真っ盛りの1990年ごろに交際。昨年暮れに再会し、「突然会ったんだけど、昔と全然変わってなくて」「いい子だよ。音楽に集中できる」と、青田との復活愛が創作意欲をかきたてたことを裏付けた。

 昨年復縁が話題になった石原についても「好きだったよ」と振り返ったが、「体が(慢性すい炎で)弱っていた時だったし、運命かなと思った」と淡々。「でも、俺はみんなのために歌いたいのであって、真理だけのために歌うんじゃない。毎日毎日ケンカじゃ一緒にいられないよ」とも。

 13日発売の「女性セブン」では、青田との“愛の巣”として今年初め東京・新宿の超高級タワーマンションに新居を構えたことが報じられている。家賃が80万円以上する100平方メートル以上の2LDKで、音楽活動に専念できる防音設計という。今は青田の支えが励みになっている。

 

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