みなさん、モバイルしていますか？ NTTドコモのAndroidスマートフォン「Xperia」が人気になっていますが、ソフトバンクからもAndroidスマートフォンが発売になりました。「HTC Desire SoftBank X06HT」（通称HTC Desire）です。
HTC DesireとXperiaの大きな違いは、OSのバージョンが大幅に上がって2.1であること、独自のホーム画面「HTC Sence」を搭載していること、マルチタッチに対応していること、Flash Liteが搭載されていること－－と多くのアドバンテージがあります。
製品版をお借りしましたので、写真レビューします。
図1 「HTC Desire SoftBank X06HT」
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図2 右がHTC Desire、左が「Xperia」。液晶サイズはXperiaの方が一回り大きく、約4.0インチ（480×854ドット）。HTC Desireは、約3.7インチ（480×800ドット）
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図3 右がHTC Desire、左がXperia。厚みは、ほぼ同じです
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図4 右がHTC Desire、左が「Xperia」。HTC Desireは、裏面の加工がマット仕様なので、滑りにくく感じました
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図5 音量ボタンは左側面にあります。電源ボタンとヘッドフォン口は上部にあります
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図6 ボタンは、真ん中に「光学ジョイスティック」を搭載し、タッチするだけで上下スクロールができます。USB端子はmicroUSBとなります
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図7 発売初日にプログラムアップデートがプッシュされてきました。Bluetooth接続の不具合を解消するアップデートでした
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