須天加多志 第01冊 撮影番号022_01
稲妻雷五郎の句と手形
“青柳の風にたをれぬちからかな 稲妻雷五郎則親”
“相撲訓 それ相撲は正直を旨とし、智仁勇の三つを志し、酒・色・奕の悪き経に遊ばず、朝夕起臥とも心にゆるみなく精神を励まし、虚偽の心を禁ちぬべし。 なほ勝負の懸け引きに臨んでは、相手に容赦の心なく、侮らず、おそれず、気を丹田におさめ、少しも他の謀を思はず、 押し手、さす手、ぬき手の早業を胸中に察して呼吸に随い、その虚実を知るときは勝ちを決するもの也。 青柳の風に倒れぬちからかな 雲州稲妻雷五郎則親三十一歳記之” 横綱伝 4代~13代
“タレントの山咲トオルは稲妻雷五郎の玄孫にあたる。” wiki-稲妻雷五郎
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