闇金ウシジマくん 真鍋 昌平 7−9巻 フリーターくん編
「フリーターくん編」である。
いやあもうとにかく、僕の胸にずしりとくる内容だった(;・∀・)
この話には宇津井という男が出てくるのだが、この宇津井という男の気持ちがわかりすぎて、同情したくなった(;´Д`)
宇津井(35歳ニート)
もう、この時点で親近感わきまくりだw
自分も、今は働いていますが、いつニートになるのかわからないので・・・
また本人もこの状況で良いのかと疑問を持ち始める
親はそんな息子に働くように、説教をする
それでなんとかアルバイトを始めるのだが
土木業では、フリーターのことを馬鹿にされ
引っ越しの作業では、腰を痛める
それでも、株で大損をした母親と、家族を守るために、工場と介護の仕事をし続けることを決意する
最後はばらばらになりかけていた家族が、またまとまりはじめた。ハッピーエンドだった。いやあ本当にどうなるかとハラハラドキドキしながら読んでいた
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