大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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政府 F35B導入 軽空母での運用視野

2018年02月12日 11時33分24秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22




政府は、米軍が運用している最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の導入を検討している。
複数の政府関係者が明らかにした。2026年度頃の運用開始を目指す。滑走路の短い離島の空港を活用でき、離島防衛能力が高まる。空母化の改修を検討している海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」での運用も視野に入れる。
政府は、老朽化が進む戦闘機「F4」の後継機として、通常の滑走路に離着陸するタイプの「F35A」の42機導入を決めており、航空自衛隊三沢基地(青森県)に先月、1機目が配備された。
F35Bについては、年末にまとめる次期中期防衛力整備計画(中期防)に調達する機数を盛り込む。早ければ19年度予算案に関連経費を計上し、24年度頃からの納入を想定している。

@ステルス実証機X-2のテスト飛行の後の話が聞こえてきません。金がかかる事は当初から分かっていた話です。撤退せず、開発継続で国産ステルス戦闘機F-3として、是非ともデビューさせて欲しいものです。
我が国の、航空産業と開発技術の火を消さない為に。