1票の格差

東京高裁も合憲 17年衆院選で3件目

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
東京高裁=東京都千代田区で、梅村直承撮影
東京高裁=東京都千代田区で、梅村直承撮影

 「1票の格差」が最大1.98倍になった2017年10月の衆院選は投票価値の平等を求める憲法に反するとして、弁護士グループが関東など1都10県の選挙の無効を求めた訴訟の判決で、東京高裁(阿部潤裁判長)は30日、小選挙区の区割りを合憲と判断した。この選挙を巡って全国14の高裁・高裁支部に起こされた訴訟の判決…

この記事は有料記事です。

残り231文字(全文384文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月