急成長する動画広告市場。マーケターが押さえておくべき活用メリットとは?

2014年11月27日

昨今、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及で、インターネット動画を視聴する機会が増えています。それに伴って注目されているのがインターネットの動画広告です。今回は、動画広告の市場動向や具体的な活用メリットをご紹介します。

動画サイトを見る日本人は 6,000 万人以上

動画サイト視聴者の伸びコムスコア・ジャパンのレポートによれば、日本で 2012 年 12 月にオンライン動画を視聴した人の数は 6,093 万人で、日本のインターネット利用者数の約 83 %に相当します。パソコンに加えてスマートフォンやタブレット端末、あるいはリビングのテレビなど、さまざまなデバイスでオンライン動画を楽しめるようになったことが背景として考えられるでしょう。

急成長をみせる動画広告市場

動画広告市場の伸び多くの人たちが動画コンテンツを楽しむようになったことで注目されているのが動画広告です。市場調査とコンサルティングを行うシード・プランニング社の調査によると、 2012 年には 40 億円だった国内のインターネット動画広告市場の規模は、2013 年には 132 億円と急成長し、さらに 2017 年には 640 億円に伸びると予測されています。

動画広告を効率的に配信できる YouTube TrueView

動画広告のメリットとして、映像や音声を使って表現力豊かな訴求ができ、ブランドの魅力を視聴者に適切に伝えられることがあげられます。また、効率的なリーチができることも動画広告の大きな魅力でしょう。たとえば YouTube の動画広告「 YouTube TrueView 」では、広告が表示されただけでは料金が発生せず、ユーザーが広告を 30 秒以上視聴、またはクリックして初めて料金が発生するため、無駄のない広告投資が可能です。

さらに、国内で月間最大 5,000 万人を超える視聴者数を誇る YouTube ならば、幅広くユーザーにリーチできるだけでなく、特定のターゲットに動画広告を配信することができます。具体的には、年齢や性別、興味・関心、地域などの条件を指定して配信することが可能であり、たとえば自社の商圏に住む人に広告を配信する、あるいは自社のターゲットである若年層の男性に対してメッセージを伝えるなど、きめ細かくターゲティングした上で広告の配信が行えるのです。

インターネット上の新たな広告手法として、動画広告には大きな期待が寄せられており、実際に市場は大きく伸びています。貴社の課題に合わせたより具体的な活用方法にご興味のある方は、ぜひ Google の専門チームにお問い合わせください。


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