スペック至上主義者に捧げる
最新自動車ゆるふわレビュー番外編はあのホンダ NSX!
いつもはつばさと共にゆるふわな自動車レビューをお届けしている本連載だが、急遽ホンダの新型NSXに乗れる機会があったので、スピーディー末岡だけ参加した。
詳細なレビューは自動車ジャーナリストの山本晋也氏が寄稿してくれるのでそちらにお任せするとして、今回は写真でNSXのカッコ良さをレポートする。
今回乗ったのはオプションカラーのバレンシアレッド・パール。別料金で67万円!
まだ日本には入ってきていないのに、すでに納車まで2年以上かかるという大人気のNSX。初代の登場は1989年だから、それから約27年、世界中のスーパーカーを震撼させたNSXはどう進化を遂げたのか!?
ペダルが2つしかないなんて! 人間がクラッチ踏むより素早く変速できるのです
エンジンのスタートとストップはこのボタンをポチっと押す
センターコンソールは最近のホンダ車と同じレイアウトが採用されている。シフトレバーがない!
このジョグダイヤルを回すと、「Quiet」「Sport」「Sport+」「Track」の4モードを変更できる。ただし、Trackモードにするには特殊な操作が必要
このスイッチでオート/マニュアルを切り替える。マニュアルにするとパドルシフトで変速できる
ディスプレーはピカピカのグレアで、手触りが良かった
試乗会のあとにごちそうになった特製チーズケーキ。赤と青のソースは、NSXのオプションカラー「バレンシアレッド・パール」「ヌーベルブルー・パール」を表現している