どうも。都合のいい情報だけつまみ食いするアマミちゃんです。

(*'ω'*)




円盤屋「大和民族と日本国史の秘密」飛鳥昭雄DVD[54] サンプル

http://www.youtube.com/watch?v=MBebdZiwbTQ


これを聞いてると、


「米軍諜報部の透視諜報員だったマクモニーグル氏の透視によると、

卑弥呼は徐福の一族の末裔であり、

徐福一族は琉球(本当は奄美)の原住民に婿入りしている」


と言われていました。


あとはこちらをどうぞ。


邪馬台国発見

http://www.youtube.com/watch?v=a5jTd010l5w&list=PLf3Xc1C_C4pv-8096OXOLR-cj2oMa_BCe


(マクモニーグル氏によると、卑弥呼の一族は奄美に上陸してから数代のちに本土に上陸している)


つまり徐福一族が上陸したのは奄美だったというわけで。


(マクモニーグルは日本の南方なので沖縄だと思ってたらしいが、透視で書いた地図は奄美大島でした)


そして、マクモニーグルが「卑弥呼の一族が祭祀をしていた」とリーディングしていた赤木名グスクという遺跡ですが、


近年の調査で、なぜか南九州でも沖縄でもなく「北九州の古代の居城の様式と同じ様式の居城の跡」が確認されています。


徐福一族が来てたというのは、もう当時の航海術からすれば当たり前すぎるので今更感が強いのですが、


問題は、「徐福一族が婿入りしたという奄美北部の実力者」です。


マクモニーグルさんの透視では、


徐福一族と奄美の地元民が婚姻して数世代経て、


「一族のなかの一部が、本土に向けて旅立った」


と言われています。


つまり一族のほとんどは奄美にのこっているのです。


そして、本土に一族の一部が上陸して三代目に、卑弥呼が生まれます。


奄美から本土に上陸した奄美出身の初代・つまり卑弥呼の祖母もシャーマンだったそうです。


そして、卑弥呼の父と、出雲族の母との間にうまれた卑弥呼が、


出雲、近畿、北九州の三国同盟でつくった邪馬台国ができたあとも、


邪馬台国と奄美は頻繁に手紙や人の行き来があったそうです。


では、邪馬台国が、奄美と行き来をする理由とはどこにあったのでしょうか?


おそらく、邪馬台国以前、また卑弥呼の祖母が上陸する以前から、


すでに奄美と九州北部とはなんらかのつながりがあったと考えられます。


では、この「つながり」とは何を意味するのか?


魏志倭人伝に記されている倭人の風習「刺青」は、奄美沖縄においては明治後期までのこっていました。


女性が手の甲にしていた「ハズキ」という刺青がそれです。


(うちの母ちゃんも、小さいころに近所のお婆ちゃんが手の甲に刺青があったのを見てたそうです)




「女性に施される刺青」(呪的な護り・この風習は南アジア各地にあります)


「北九州と奄美の交易・情報の密なやりとり」


「奄美から一族の一部が上陸していた」


ここから考察されるのは、


大陸からの玄関口である奄美からの情報の重要性と、


奄美の女性のシャーマニズムの高さです。


徐福一族が婿入りした奄美の一族とは、おそらく、北大島の統治者の系譜であり、同時に宗教的な権威を持つ存在だったのではないでしょうか。


私はどうしても、奄美を海幸・山幸神話の「海神国」と重ねてしまうのです。


海幸彦の海軍力を上回る海軍力(津波に象徴される)。


豊玉姫が山幸彦に伝授した呪法。(山幸彦が海幸彦に釣り針を返すときに仕掛けたまじない)。


奄美にある同種のまじない。(逆手を用いて呪文を唱える)。


これ、今でもするんですよ。うちの母ちゃんは災いよけによくこれをしてます。


そして豊玉姫の霊言にあった「海神国は沖縄周辺」(沖縄と明言していないことに注目)




奄美の一族に婿入りすることにより、本土との足がかりを得た徐福一族。


海神国の豊玉姫の力により、海幸彦との戦いに勝利した山幸彦。


気になるところですねー。






気になるといえばこれ。笠利町の遺跡からでてる弥生時代の貝符。


貝符の上の白い○は、オーブではなく、ただ単に天井のライトが写りこんだだけです。(笑)




縄文期から弥生時代にかけて日本全国の遺跡で出土してる当時の装飾品・南洋貝の腕輪は、


奄美・沖縄産。



古代の海岸線は今よりも内陸部まで及んでたので、今よりも海との接点が多いはずなのに、



なんで目の前に海があるのに、南洋貝をわざわざ遠い奄美・沖縄から仕入れてまでして


身につける必要があったんでしょうねぇ。



当時の古代日本において、奄美・沖縄に「霊力の象徴」があったと考えたほうが、自然だと思いません?



そして神道成立以前の7000年前の古代の「龍神信仰」。


(全国各地の縄文・弥生遺跡にも「龍紋」と言われる海神信仰を示す可能性が示唆された柄を彫られた土器が多数見つかってます)



むふふふふ。





















子房さんのお話では、マクモニーグルさんにはネガティブ系からのインスピも混在してるようなので、

すべてを鵜呑みにすることは危険です。

神武天皇朝鮮渡来説なんかその最たるものですね。

朝鮮に国をつくったのが日本だと朝鮮から出土してる遺跡からも明らかなのに、

(朝鮮の最古の遺跡が日本本土よりも新しい日本式の遺跡)

なんで朝鮮からきたのが天皇(笑)

このへん、ネガティブ系からの目くらましがだいぶはいってます。