うどんアーティスト 白麺士
小野ウどん
UDON is ROCK をテーマに、讃岐うどん職人の伝統技を守るため、現代流のグローバルでハイブリッドな「新しい職人像」を創造していく。
依頼あらば全国各地、海山川いかなる場所にも出張し、音に合わせた手打ちうどんのライブパフォーマンスを行い、その場で作り提供まで行う。
Shibuya Cross-FM 出演
原宿TV 出演
渋谷ラジオTOKYO 出演
その他パーティイベント多数
背景
チェーン店による低単価の助長、機械と技術革新により、讃岐うどん職人の価値、目指す若者が減少。
『伝統の消失』という未来が見える時代。
日本が世界に誇れる「職人技」
これらを次々に失った先に、世界における日本の価値はドンドン薄れていく。極端に言うとこれは国家存亡に関わるゆゆしき事態である。
伝統技を守るために今必要な事
それは若者が目指したいと思うようなグローバルでハイブリッドな「新しい職人モデル」を創造する事
本気で守りたいものがあるのなら、弟子を待つだけではダメ。現代社会に一歩踏み出していく必要がある。
うどん職人がやれる事は「店を構える」事だけではない。今、この時代だからこそできる事がある。
“UDON is ROCK”
讃岐うどんの伝統技を残しながら常識とイメージを一新させる。
手打ちライブパフォーマンス
律動白麺
白麺百景
物々交換
白麺士はそうして生まれた。
伝統技はそのまま、かつポップでスタイリッシュな、パフォーマンスやアートといった、これまでとは違った讃岐うどんの価値とイメージを構築し、職人が職人として食っていける事を証明し、「職人になる事が夢」という若者を増やす。
白麺士は伝統の中にある伝統技を残す事に専念する事を決意した。
伝統そのものを残せればそれに越したことはない。しかしこのままでは伝統そのものが失われてしまう。ならばいっその事、伝統技のみを残す事に専念し、そのために不要である伝統は捨てて、新しい考え方ややり方を取り入れていく。そうすれば伝統技は残す事ができるのではないか。
もちろん生半可な気持ちではなし得ないだろう。常識を変えるとはそういう事だ。
白麺百景vol.3 “Yuigahama Rising Sun”より
しかし、その思いで、讃岐うどん職人だけでなく日本の伝統的な職人の“現代流の新しい生き方”の一つとして、白麺士小野ウどん自らがモデルとなり『本当に守りたいものの為だけに、捨てきれない常識を解き放ち、新しい風を取り入れる事が必要な事』を社会と人々に訴える。
全く新しいやり方は模倣できないし、孤独な闘いだ。しかしそれでもそこに思いがある。やり抜こうと思う。今、この時代だからこそ活きる事、やれる事、その全てを思考し、新たな職人像を創造してゆく。
白麺百景vol.4 “nokura sanchu”より
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