「とらふぐ亭」でおなじみの（株）東京一番フーズさん主催、2月９日恒例の「ふぐの日」フォーラムにてパネルディスカッションに登壇させて頂きました
http://www.torafugu.co.jp/activities/forum.html

 最初に基調講演を農業ジャーナリスト小谷あゆみさんに登壇頂きました。

農業×水産はもちろん、人と人とのつながり、これからの食のあり方など〜

あゆみさんとは農林水産省でフードアクションニッポンアンバサダーや、食料・農業・農村政策審議会委員でもご一緒したり、プライベートでも仲良しなのですが、明るくパワフルなテンションで的確な言葉でとても勉強になります。

その後、フォーリンデブはっしーさん司会のもと、（株）東京一番フーズ 坂本社長、岩成執行役員、パッソアパッソ 有馬シェフ、とのパネルディスカッション。

食べ手の私、作り手の有馬シェフ、生産・流通の坂本社長、岩成役員、とそれぞれの立場からディスカッション
●ふぐの魅力●今後の可能性●ふぐの未来
について約1時間ほどのディスカッション。正直あっという間でした。
 

とらふぐ亭さんとは、昨年長崎県平戸に食材探求で伺って以来のおつきあいで、パネルディスカッションは2度目です。


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昨年は「まかないフェス（バイト探しのan主催）」にて出店頂いたご縁もあります。

記事はこちら→
http://ameblo.jp/i-kitchen/entry-12218380446.html


ふぐは、食べ手からすると「高級食材、特別感」を感じるものですが「ふぐ唐揚げが３個はいってたうどんが500円！」と、魅力拡大、「ふぐ、初めて食べた」という若い方も多く、それはそれは大繁盛でした

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有馬シェフのイタリアンのお店でもそれはそれはおいしいふぐ白子のお料理を頂きました。ふぐは、高級和食、という固定観念にとらわれず、ふぐの魅力を味や料理技法、日本の郷土料理や海外の食などなど、様々な形で融合していきながら、新たな魅力が広がるといいなと思います。



嬉しいことに、「とらふぐ亭」が今夏、ニューヨークに出店されます！
食べ手も、日本人だけではなく世界にふぐ発信！



今年もふぐフォーラムに参加させて頂きありがとうございました。