自由が丘.netブログ　～自由が丘のイマがわかる。～

こんにちは！
もうお気づきの方も多いと思いますが、
自由が丘駅すぐ横の大井街線、線路脇に
国内大手の傘メーカーである「シューズセレクション」
初の旗艦店となる世界最大級の傘専門店『クール・マジック・シューズ/ Cool Magic SHU'S』
が今週末4/12(土)にオープンします。

傘好きのワタシとしては、なかなか楽しみなお店の1つ。
個人的な趣味ですが、今日の紹介は少々長めになりますよ（笑）。

自由が丘の駅からも臨める、建築家の中谷俊治氏が手掛けたという、
一きわ目を引く「巨大なガラスのショーケース」をイメージにした建物。

1階から4階まですべてが傘で埋め尽くされ、
500種類、約10,000本の傘が取り揃えられています。

『シューズセレクション』の傘の価格帯は￥500、￥1000というリーズナブルな価格帯が魅力。
よく駅構内のショップや雑貨屋さん、スーパーなど量販店でも
軽量でコンパクトな折りたたみ傘が￥500という信じられない価格で売られているのを
いまでは当たり前のように見かけるになったと思います。

それが、『シューズセレクション』の「スーパーバリュー500」という画期的な商品。
みなさんも１度は目にしたことがあるのではないでしょうか？



ワタシの記憶では、ほんの十数年前まで傘は数千円するもので、
￥500で買えるものと言えば、ビニール傘だけだったと思います。

それが、￥500でも数千円の傘と同じ丈夫で高品質。
当時ワタシも、傘がこんな値段で買えるんだ！
と感動した覚えがあるのが、この『シューズセレクション』の傘との出会い。
もちろん、そのとき買った傘は未だ壊れることなく現役です。
しかもペンのようにコンパクトで軽くて携帯するのに苦にならない。
それまでの傘の認識がガラリと変わり、
以来、バッグには当たり前のように携帯するようになったのが傘好きになったきっかけです。

これ、宣伝でもなんでもなくホントの話。




話は脱線してついアツくなってしまいましたが、
続いて2Fは、メンズとユニークなご当地傘が揃うフロア。



持ち手がライフルの形をした男心をくすぐる「種子島」、
といった遊び心あふれる商品から、富山の重い雪や強風にも耐えられる「富山サンダー」、
長崎のメガネ橋やカラフルなビードロをイメージした「長崎レインボーグラス」、
桜島の降灰対策として開発されたドーム型「桜島ファイヤー」。
などネーミングもユニークな商品が目白押しです。

米国No.1のグリーティングカードメーカー
「ホールマーク社」とのコラボレーション傘も展開。
プレゼントにも喜ばれそうなグリーティングのフラワーデザインプリントです。

他にも
傘の中心をズラすことでバッグが濡れるのを防げる
ありそうでなかった、その名も「バッグに優しい傘」。
紫外線、遮光率99％カットで熱もしっかり遮断してくれるので、
雨の日だけでなく、日差しの強い日に日傘とし持つかえる優れもの。
う～ん、荷物の多いワタシとしてはこれは欲しい！

雨、光と熱だけでなく風にも強い最強の折たたみ傘には
弾力性あるＦＲＰ（グラスファイバー）骨により、風を逃がす効果があったり、
ワンプッシュ自動開閉できるズボラさんに最適な傘があったり、
高密度のナノテク超撥水素材で一振りで水滴が落ちる、たたんだ傘でパンツを濡らさない
満員電車もこれで安心のビジネスマンにおすすめしたい傘があったり。

中には、こんなものまで・・・

真夏日の外回りだって怖くない。
チャラララッチャラ～～～～！

「扇風機内蔵型傘～～！」

ウソのようですが、大マジです。これ。
炎天下でもスーツで出向かなければいけない営業の方。
いかがですか？これ。

憂鬱な雨の日を快適に過ごせるようになる高機能、高性能の傘が勢揃いする『Cool Magic SHU'S』

雨が降ったから買うのではなく、その品質の高さと付加価値は、
晴れていても買って帰りたくなる傘なんです。

そのほとんどが￥1,000～￥2,000円（税抜）の値ごろ感のある価格帯。
まずは、実際に手にとって広げて体感してみてください。
紫外線の強くなるこれからのシーズンにピッタリなUV加工を施した製品など、
きっとお気に入りの1本が見つかるはずですよ！

OPEN日には、先着 1,000 名様にミニチュア傘のプレゼントもあるそうです。
これも欲しいかも！


店舗情報はこちら
『クール・マジック・シューズ/ Cool Magic SHU'S』