こちらの火球は2013年01月20日 関東地方上空で撮影されたものです。きれいに撮れてますね
十勝の南西の空で目撃された「火球」と見られる物体(3日午後4時45分ごろ、十勝川温泉第一ホテル屋上のライブカメラが撮影)=写真は4枚の画像を合成しています
12月3日夕、十勝の上空を強い光を放ちながら移動する物体を、音更町の十勝川温泉第一ホテル屋上にあるライブカメラが捉えた。りくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台(陸別町)は、流れ星でも特に明るい「火球」とみている。
物体は同日午後4時45分ごろ、緑色の光を放ちながら、同温泉街付近に架かる十勝中央大橋上空の南西の空を約3秒間にわたり、尾を引いて真っすぐに飛んだ。この時間帯は短文投稿サイトの「ツイッター」などでも話題になった。
十勝毎日新聞社が撮影した映像を同天文台に確認してもらったところ、「火球」と判明した。
同天文台の筧伸浩さんは「火球は珍しい現象ではないが、街明かりの中で、これだけの速度と明かりを放つ火球を捉えたのは素晴らしい」と話している
[記事は以上です。Source by 十勝毎日新聞News]
九州の火球について書きましたが、今度は北海道の十勝地方です。
馬産地でもあるので、馬もビックリ
こちらに動画があります。
小惑星からの破片、小さな隕石かも知れません。
同日、12月3日午後には、小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げに成功
まさかこの火球、「はやぶさ2」ではないですよねっ
この探査機によって、地球生命の起源の詳細がわかるのではと期待されていますが、
小惑星帯や地球に接近する小惑星の軌道なども解るといいですね
- 国境 (講談社文庫)/黒川 博行
- ¥1,203
- Amazon.co.jp