アルバイト逃亡… | キャベツ農家のつれづれ日記

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~百姓修行中である農村青年のブログ~

今朝4時夜。



いつものように、畑に出発しようとすると、

いつも待っているはずの日本人のバイトさんがいない…


研修生のリーさんも、「○○さん、なんでいない!?」

と驚く。。









逃げられちゃいましたあせる






このバイトさん、

車で来ていた方で、時折、地元に帰っており、

昨晩も、


「3時までには帰ってきますんで!」

と冗談交じりに言っていました…。




親父曰く、

「車で来るやつは、だいたい逃げる!」

と、経験則から言っています。半分冗談ですが。





今日の出荷作業、

結局

欠員1名での作業となりました…。


時折、後ろから

「あぁ~」


と、親父のため息が。。。(苦笑)



やはり、急に欠員が出ると、

一人分の労働力が減るだけでなく、士気も下がるので、かなり作業スピードが遅くなりますねぇ~(泣)



昼。


午後の仕事に出かけるとき、

リーさんも、もう帰ってこないと感じ始め、

突然、

泣いてしまいました。。。


「初めての日本人の友達だから…」




住み込みのアルバイトが、またリーさん一人だけになり可哀そうですしょぼん





バイトさんが逃げるという事件は、

僕が小さい頃から時々あるんですが、どの時も

出荷作業と、管理作業が両方ある7月に起きます…。




「8月になれば、だいぶラクになりますよ~」

とは言っていたんですが…




やはり仕事中の作業配分など、細かな部分を考え直す必要があるのかな~と感じました。