生きてるだけで価値がある | すぎてつ日記

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初めまして『すぎてつ』です。
私が日々大切に考えている事や、オススメしたい本などを発信していきたいと思います。

4月8日 金曜日 晴れ太陽

今日はいいお天気でしたね照れ


【本のご紹介】

いきなりですが、今日読んだ本のご紹介をしますニコニコ

タイトルは
『生きてるだけで価値がある』
著者:松田 陽子 さん

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著者は、先日の月一着物会にご参加いただいた、シンガーソングライターの松田陽子さんです照れ


何度かライブ等でお会いし、歌は聴かせてもらったことがありましたが、先日の着物会で色々お話しさせていただきました照れ


松田陽子さんのプロフィールを転記すると


シンガーソングライター。国連UNHCR協会・協力委員。ボランティア団体「self」代表。
31歳のとき子宮頸がんにかかり、子宮全摘出手術を受ける。がんの「後遺症」に苦しむ中で、離婚を経験し、シングルマザーに。その後うつ病になりながらも、これらの経験を通して得たメッセージを伝えるため、シンガーソングライターとして社会復帰する。


とあります。

⬇︎ホームページはこちら⬇︎


⬇︎松田さんが代表をされているNPO法人⬇︎



本の内容としては、

ご自身のがん闘病、後遺症、離婚、うつ病、虐待等々の壮絶な体験談から、現在の回復・社会復帰するまでの難しさや、きっかけ、たくさんの人たちとの出会いや支え、人としての在り方等々を包み隠さず書いていただいています。


心に刺さった文章を少しご紹介すると…。


・「苦楽ともに生きる」
苦労したことによってこそまた、楽しいことにもめぐり合える。大切なのは、苦しいときこそ、人のために何かするということ。


・カミングアウトは悲しみを軽くしてくれる。


・もっと弱音を吐いていい。
素直に助けを求める。
その一歩からすべてを乗り越えていけるのだから。


・「宿命」を「使命」に変えて生きていくことができれば、人生は180度変わっていく。


・宿命が大きければ大きいほど、「使命」に変えたときに踏み出す一歩も大きくなる。


・自分が受けた試練は、ほかの人の「宿命」を変える力がある。


・つらい経験にこそ「感謝の気持ち」を抱く。


・「マイナスのイメージを持たない」秘訣は「人のため」に動くこと。


・「人のため」に動くと、たくさんのすばらしい人たちに出会うことができる。


・きっとあなたは、ひとりぼっちじゃない。



といった感じです。

現在の著者は、とても明るく、笑顔が素敵で、お話しも面白く、キラキラ輝いている印象ですおねがい


著者はあとがきに、


「この本を手に取ってくれた人のなかに、いまだ悩み苦しんでいる人、ひとりぼっちだと思っている人がいたら、私自身の体験談を通して少しでもお役に立てれば、こんなに嬉しいことはない」

と綴っておられます。


是非そんな方や、周りでそんな体験をされ苦しんでいる方がいたら、手に取って読んでいただきたくご紹介させていただきました照れ



【BNI定例会】

今朝は金曜日ということで、早朝よりビジネスミーティングに参加しました照れ

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⬇︎私たちのホームページはこちら⬇︎



新体制からまだ二回目の定例会、いまだ緊張感と不慣れ感で、笑い満載の定例会になりました爆笑


もちろん、笑いだけでなく、お互いのご紹介からの売上げアップも満載でしたウインク


『人に貢献できる人間は、必ず大成する』

という基本理念を胸に、みんなが他のメンバーに貢献しようと励んでいますウインク


ご興味のある方は、ぜひ一度見学してみてください照れ



すぎてつ日記をいつも読んでいただきありがとうございます照れ