日本の宇宙飛行士 の歴史の中で最大の謎 といえば これですね。
ガチャピンは 本当に宇宙に行ったのか?
ポンキッキーズでおなじみのガチャピン
スキー、ロッククライミング、ハンググライダー、スキューバダイビング、
空手(極真空手初段)、体操、ボウリング、フィギュアスケート
などに挑戦し全てプロ級の腕前。
最近では ヒマラヤ山脈の登頂も果たしました。
そんな あくなきチャレンジを続ける ガチャピンが
宇宙飛行 への挑戦を決断したのは 今から 10年前の1998年夏
ロシアの有人ロケット ソユーズに乗り込み宇宙ステーション ミールにドッキング
宇宙遊泳までしてしまうという壮大なミッションに挑むことに。
ガチャピンの宇宙飛行士訓練は それは過酷なものでした
宇宙へ旅立ったのは 1998年8月18日
しかし、8月30日(日)16:00~17:25に特番
「ガチャピン宇宙へ行く!」が
放送される予定だったのに 突如 中止!
そして映像が無いために ガチャピンは本当は宇宙に行っておらず
フジTVがロシア宇宙局にぼったくられた等の 噂も飛び交いました。
しかし回線不調で映像を1分も確保できなかったのが理由で
ガチャピンが宇宙に行ったのは事実のようです。
ちなみに 帰国後 お台場でガチャピンの凱旋会見が行われ
スポーツ紙にも取り上げられました。
しかし ここで 重大疑惑が浮上します。
凱旋会見した ガチャピンは 別人では?
宇宙に行ったガチャピンは
本当に地球に帰ってきたのか?
当時 ソユーズは 大気圏突入の危険を減らすため なるべく
余分なものは持ち帰らず重量を軽くして 乗組員だけが帰還してます。
もしかしたら ガチャピンは 重量制限のため ミールに
置き去りにされたのでは ないでしょうか?
ここに 当時の関係者の証言があります。
http://d.hatena.ne.jp/foodp/20070825/p1#c1188102498
「着ぐるみをちゃんと持ってきた」
なんてそんな!
ガチャピンは実在します。
ミール廃棄処分直前で
「何でもあり」だったから、
持ち帰れない「私物の一部」は
一緒に「落下処分」だった
かもしれませんが・・・(毒笑)
「私物の一部」が落下処分ですと
当時ミールでは余分なゴミを無人補給船で投棄してました。
ゴミは大気圏で燃え尽きます。
そして ミール自体も2001年3月に大気圏で燃え尽きました。
もし ガチャピンが取り残されていたとしたら
あわれ 宇宙の藻屑 と消えたのでしょう (-人-)合掌
参考 http://www.fujitv.co.jp/jp/kumorepo/gachapin/