※このボイトレは絶対やって下さい。筋トレ | よっぺいの歌と音楽とボイトレと

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よっぺいのブログです。歌とマイクとオタグッズについて語ります。偏ったブログです。

またまたお久しぶりです。よっぺいです。








やっとのことで試験が終わりました。今まで応援して下さった方ありがとうございました。



12月10日に結果通知が来るので合わせて報告も兼ねたいと思ってます。









さて、今日は筋トレについて触れていきたいと思います。




やり方についてはあなたが知ってる一般的な筋トレで十分です。

安心して読んでいって下さい。








最初に言っておきたいのが…









筋トレは音程のコントロールを良くする、滑舌を良くする、声量を増やす、ハイトーンを出しやすくする。








様々な面で良い効果を発揮します。







( °д°)おいおい何を言ってるんだ…歌う時に使う筋肉ってのは歌って増やすんだよ。
。。変な癖がついたら責任取ってくれんのかよ。。。









※注意    こういう玄人的な意見を言う人。絶対います。惑わされないで下さい。






プロ野球選手は試合をするだけでバッティングの飛距離が伸びますか?


プロサッカー選手は試合をするだけでシュート精度が高くなりますか?





スポーツ漫画に出てくる天才スポーツ少年の本田吾郎や大空翼でない限り、残念ながらまずそんな事はありえません。




あなたにそんな才能はあるでしょうか?






んー…。(;°皿°)









残念ながらそれを考えている時間がもったいないですww今すぐ行動に移しましょうww

 





実際、成功している天才だって皆、努力をしています。。。


実行してからあなたのポテンシャルが引きだされる事を祈っています。





さて、内容に触れていきましょう。





歌唱において必要な筋肉部位は




胸筋、腹筋、下腹部筋、背筋、大臀筋、大腿筋だと思います。




多分皆さんが学校の体育なんかでやっていた筋トレの方法でOKです。難しくはありません。





ただ筋トレをするのは大事なんですが…






その筋肉を発声に連動させなければ意味はありません。




ウエイトリフティングで200kg上げれる人が野球でボールを打とうとしたら球は飛びますか?




バッティング技術が無いと空振りかボテボテのゴロになってしまうでしょうね。


スポーツ選手は皆、歌が上手いですか?

その筋肉から発声へ連動させる技術を知らないため、決して上手いという風には言えないと思います。







連動させる具体的な方法ですが…




筋トレ終わった後に、その筋トレの姿勢で固定して発声を行ってください。「あー」とかでもOKです。




慣れてきたら、その固定した状態で歌を歌ってみましょう。これで感覚をつかめるはずです。




頻度は週2.3回~毎日

といった所でしょうか。
よっぺいは毎日やっています。



回数はあなたがキツく無い程度の回数で良いと思います。



ちなみによっぺいは


腹筋120回、背筋150回、腕立て30回、下腹部腹筋50回、スクワット50回


くらいを目安にやっています。

腹、背などの体幹部は超重要なんで回数も多めにしています。







これをやった結果、

声量が出るようになった。ハイトーンが出るようになった。







等の効果が実感出来るようになったら、ほぼやり方は飲み込めてると思って下さい。


慣れれば筋トレをするだけで、声量アップ、ハイトーンの発声の安定感を望めます。








これでも実感が湧かない方は、よっぺいを訴えて下さいww

そんで、1対1で教えますww