万博

格差や精神疾患を「主なゴチャゴチャ」…関西弁版

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大阪万博会場用地として想定されている夢洲=大阪市此花区で2017年1月、本社ヘリから三村政司撮影
大阪万博会場用地として想定されている夢洲=大阪市此花区で2017年1月、本社ヘリから三村政司撮影

 経済産業省は13日、大阪への誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の有識者検討会を大阪市内で開き、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする報告書案を取りまとめた。

 経産省は報告書案の「関西弁バージョン」も作り、13日に公表した。テーマ案の「いのち輝く」の部分を「いのちがキンキラキンに輝く」と言い換え、サブテーマ案の「持続可能な」を「めっさいけてる」と表記。親しみやすさを演出する狙いとみられるが、検討会委員からも「コテコテ過ぎる。地元の人でも…

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