おはようございます ピパーチです
最近。。。合格物語を回して問題を解く以外に
やりたい事が多すぎて(;´▽`A``
自分の理解が追いつかないので(^▽^;)
まとめきれていないのですが
でも まとめたい 笑
単に 見るだけで頭に入れるやり方もありますが
私の場合 描いてまとめて頭に入れるのが
楽しくなってきてしまっています
でも そうすることで問題を間違えずに解けるように
なるのでそういう意味ではムダではないかな。。。?
RC造・耐力壁の地盤ばねの件やらその他モロモロ
朝起きてからずっと考えていて
もう少しで理解に繋がるのですが
あと一歩、というところなので
もう少し温めてから アウトプットしようと思います(^O^)
にしても。。。
最近 勘違いも多くて(前からでしょ^^;)
ちょっと迷惑をかけている感があるのでm(_ _)m
背伸びをするのもいいけど
基本をきちんと押さえないといけない、と
反省しておりますので(-。-;)
朝勉はS造の基本的な内容なのに間違えた問題の
中身を再確認しておりました。。。
間違えたのはこのような問題
コード03172
長期許容引張応力度
ft=F/2.0
〔ft:長期許容引張応力度(N/mm2),
F:材料の基準強度(N/mm2)〕
お、覚えていない。。。たぶんマルかな(;´▽`A``?
→答え バツ ( ̄Д ̄;;!!
コード03173
長期許容せん断応力度
fs=F/1.5√3
〔fs:長期許容せん断応力度(N/mm2),
F:材料の基準強度(N/mm2)〕
こ これも覚えていない。。。バツ。。。?
→答え マル (@Д@;!!
これって。。。基本問題よね。。。?
確実に 過半数の受験生が解ける問題でしょ!
こういうのが解けないのに
難しい問題を背伸びして解こうとしているピパーチは
本当に効率よく勉強出来ていない(-"-;A
基本を確実に!!
過半数の受験生が解ける問題を落とさずに!!
何回も 自分に言い聞かせないと。
残り時間が勿体無いっヽ(;´ω`)ノ
鋼材の許容応力度
コレを覚えるだけなのに やってなかったー( p_q)
法令集を見るだけ、で頭に入れてなかった。。。
描いてみると 簡単。
せん断だけが分母に√3が付く。
圧縮・引張・曲げの長期応力度は同じなのね!
鋼材はせん断に弱い。
そして短期許容応力度は長期の1.5倍の数値で
地震時には通常使用の1.5倍の応力度で
対抗しなさい、という事ですね。。。
再度。
コード03172
長期許容引張応力度
ft=F/2.0
〔ft:長期許容引張応力度(N/mm2),
F:材料の基準強度(N/mm2)〕
引張もあ圧縮も曲げも
鋼材の長期応力度はF/1.5だからバツ!
→答え バツ
(解説)
鋼材の長期許容引張応力度は,
ft=F/1.5である.令90条
(解説)
鋼材の長期許容せん断応力度は,
fs=F/1.5√3である.令90条
よし。。。(^▽^;) 覚えたぞっ
と思っていると こんな問題。
コード16151
鋼材の許容支圧応力度は,
許容引張応力度に比べて大きい.
し、支圧。。。。?
法90条の表に載ってないんですが。。。(゚_゚i)
分からない。
でも 鋼材って一点に圧がかかるほうが
弱い気がするから 答えはバツ?
→答え マル ( ̄Д ̄;;あれ??
(解説)
許容支圧応力度fp1 = F/1.1である.
また,許容引張応力度ft = F/1.5である.
よって,fp1>ftであり,正しい
許容支圧応力度って??
と調べてみたら
支圧応力度ピン、荷重点スチフナーなどにかかる応力度
= fp = F/1.1
とありました
ああ、「支点」の「応力度」なのね!
S造は 材軸よりも支点(接合部)の応力度を大きくして
支点より先に材軸を破断させ
支点で粘って 塑性変形させるのだから
材の引張応力度よりも支圧応力度のほうが
大きい。
よしっ 繋がった(´∀`)!
そして
鋼材の許容応力度とセットで覚えるべき
溶接 のど面の許容応力度。
これも 描いてみると難しくはなくて
圧縮・引張・曲げの突き合わせ(完全溶け込み)溶接
以外は 分母に√3がつく。
突き合わせ溶接であっても せん断には弱く
その他の溶接は突き合わせ溶接より弱い。。。
短期応力度は長期の1.5倍。
これも OK!
ああ 今日娘のお弁当会だった( ̄Д ̄;;
朝勉 終了ーーーε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
コード03173
長期許容せん断応力度
fs=F/1.5√3
〔fs:長期許容せん断応力度(N/mm2),
F:材料の基準強度(N/mm2)〕
鋼材の長期応力度は
曲げも圧縮も引張もF/1.5 で
せん断だけ F/1.5√3 だから 答えはマル!
→答え マル