日本は、「韓国には一切かかわらない」という選択肢しかありません!
   韓国での反日教育の浸透度は深く、青少年世代の方が反日が強い!
 
 なでしこりんです。「情けは人の為ならず」ということわざがあります。このことわざの意味はもちろん「情けをかけるのは他人のためにならない」・・・・ではなく、「情けは他人の為ならず。巡り巡って己(おの)が為」ということです。「誰かに親切にしておけば、いつかは自分も誰かに親切にされる」ということであり、ある種、正しい道徳観が浸透した「親切が循環する社会」だからこそ言えることわざなんだと思います。もちろん、このことわざ、正真正銘の「日本製」です。

 一方、韓国のことわざには、大変興味深いものが多いですね。たとえば、「他人の牛が逃げるのは見ものだ」とか「他人の家の火事見物しない君子はいない」など、「他人の不幸をあざ笑う」たぐいのことわざが多いのはなぜなんでしょう。私たち日本人は、こういう韓国人の「民族性」を知っておいたほうがよいかもしれません。さて今日の記事は「フォーカスアジア」からです。   
  

          
       パク・ユハ教授は著書「帝国の慰安婦」の中で、「韓国人慰安婦の正体は売春婦であり、
      娘たちを売り飛ばしたのが親であり、売買・斡旋にかかわったのも朝鮮人業者と明らかにしました。
       その結果、その著書は韓国では事実上の「発禁処分」になり、「日帝の娼婦」と呼ばれています。

     
 韓国メディア・スポーツソウルは25日、韓国奨学金財団から奨学金を支給された女子大生が慰安婦を「売春婦」とする文章をSNSで公開し、物議を醸していると報じた。 記事によると、女子大生は京畿道の大学に在学中で、2014年6月にSNSで「柳寛順烈士」を「雑巾」としたほか、 慰安婦を「売春婦」などと表現した。 

 その後、文章はオンラインコミュニティで急速に拡散、女子大生の個人情報が暴かれるようになった。 そして、女子大生が国の奨学金を受け取っていたことが明らかになると、韓国人の怒りは一段とヒートアップした。 女子大生はネット上で謝罪文を公開し、通学している大学もFacebookに謝罪文を掲載するまで追い込まれた。 
FOCUS-ASIA.COMhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000006-xinhua-cn   

         
      いずれも韓国での誕生日祝い。  韓国以外では「集団リンチ」と呼んでいますが・・・

 私は この記事を読んで「2つのこと」を感じました。まず最初は、「韓国人の自分に甘く、他人に厳しい民族性」と、「ネット上の発言のリスク(危険性)」についてです。

         

 韓国 における「親日派狩り」については、実は、1948年に李承晩が韓国の大統領になった頃からすでに始まっています。李承晩は李氏朝鮮時代の「両班(ヤンバン)=貴族」の出身ですから、統監府(初代統監・伊藤博文)が日韓併合前年(1909年)におこなった「戸籍制度の導入」により、貴族としての特権を失います。失ったというよりも、朝鮮半島で奴隷状態にあった、いわゆる「白丁賤民」にも戸籍が作られたことで、「差別社会→平等社会」になり、実質的な「奴隷解放」が行われたんです。このことを知っている日本人も韓国人も少ないのは残念です。

        

 ですから、日本人嫌いであった李承晩は、旧朝鮮総督府の官吏や旧日本軍の朝鮮人軍人を排除しようとしますが、実際には「交代要員」はいませんでした。韓国軍の歴史の中に、「韓国光復軍」関係者が一人も出てこず、日本の陸軍士官学校出身者ばかりなのは、最近、韓国が捏造している「韓国から日本軍を追い出して韓国を解放したのは韓国光復軍」というのは完全な捏造であり妄想でしかないことを証明しています。しかし、李承晩が勝手に設定した「李承晩ライン」により、日本の漁業従事者が韓国に拿捕され、死傷者も出ました。日本固有の領土「竹島」が韓国に強奪されたのもこの時期です。李承晩はその後、韓国から逃亡し、アメリカのハワイで死亡しました。

     
      日本の援助がなかったら今の韓国はない。    一方、在日韓国人の金慶珠は・・・・ 

 1965年、「日韓基本条約」が日本と韓国の間で締結され、日本は韓国に8億ドル(当事の韓国の国家予算の2・3倍)もの援助を行いました。そのお金を使って、「日本に追いつけ」をやったのが、日本陸軍士官学校57期卒で、当事の韓国大統領・朴正熙ですよね。少なくとも、朴正熙・大統領は「日本への恩」を忘れはしませんでした。なぜなら、朴正熙の立身出世の原点は、伊藤博文が賤民の出であった朴正熙の両親の身分を解放し、朝鮮の全ての子供たちに差別なく教育を与えるように指示し、日本人教師が差別をせずに朴正熙少年の才能を見い出し、日本陸軍が差別なく朴正熙を受け入れたことにあります。そのことを知らない韓国人が多すぎます。 朴正熙の娘って誰でしたっけ?

       

 「恩着せがましい」 という言葉がありますよね。日本ではこの言葉は、どちらかというと「否定的」に使われます。「恩着せがましい人は嫌われる」とか。日本人の民族性はやはり「情けは人の為ならず」のほうでしょうか。一方、韓国では、小学校の時点で、「朝鮮人は日本に教えてあげました」という「恩着せがましい教育」のオンパレード。どういうわけか、韓国では「韓国は日本より上」と自慰的歴史観が蔓延しており、妄想と現実のあまりの違いが「反日意識」を増幅させています。韓国は老人世代より青少年世代の方が反日ですよ。

       

 「フォーカスアジア」 が伝える「スポーツソウル」の記事では、韓国政府から奨学金をもらっている女子大生が「韓国の妄想歴史観」を否定したところ、個人情報が暴かれ、個人攻撃がされているとのこと。さすがに最近は「韓流ファン」という言葉は死語になりつつありますが、日本人で韓国に興味のある人は、「韓国の現実」をしっかり見ておくべきです。韓国には言論の自由はなく、韓国人にとって気に入らない事実を述べる人は「集団リンチ」に遭うことを知っておいてほしい。韓国はそういう国家であり、韓国人は「反日」で盛り上がる民族だということです。

       

 最後に、ネット上のバッシングや炎上は誰にでも起こりえるリスクです。「なでしこりん」にコメントを下さる方への嫌がらせも発生しています。インターネットは一見、「匿名性が守られている」という印象がありますが油断は大敵です。特に日常のブログで個人情報を開示されている方は、コメント一つ送るにしても十分注意をしてください。特にアメブロはコメントからブログに簡単にたどれますので、個人情報を守りたい方は、「名前とURLを変えて投稿する」ことを推奨しておきます。日本国内にも韓国のような「言論リンチ」をする連中がいます。日本を愛する人たちがそんな連中の餌食になってほしくありません。By なでしこりん