パンチンググローブ購入とメーカー1 | 格闘するものにハナマル

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パンチンググローブ

カサノバ(CASANOVA、メキシコ)
以前、私が使用していたパンチンググローブです。
ナックル部分が薄いし、手にとてもフィットします。
私がパンチンググローブを選ぶうえで、最も重視したのが、この2点です。
お気に入りのグローブでしたが、7~8年使って、
ナックル部分が破れてきました。
再度、同じものを購入しようと、ネットで検索しましたが、
国内では売っているところが見つからず、
これを買った伊勢佐木町のアメリカ屋(2014-04-18投稿記事参照)に行ってみました。
しかし、ここでもすでにカサノバは扱っていないということでした。
海外サイトのネット通販では手に入るのですが、
グローブより空輸代のほうが高くなってしまうので断念しました。

参考サイト:
Original Deportes Casanova Heavy Bag Gloves - White

ツインズ(TWINS、タイ)
とりあえず代わりのパンチンググローブを、と買いました。
何しろ安かったし、決して悪くないですが、
その前につかっていたカサノバがあまりによかったため、
もう一つ不満がありました。
ナックルバートが結構厚いのと、グローブ全体が少し硬めなためです。
しかし、このころサンドバッグを打つことが少なくなったこともあり、
しばらくはこれを使っていました。
ウィンディは兄弟の会社だそうです。


ウィニング(WINNING、日本)
その後、またミット打ちやバッグ打ちをメイントレーニングに加えたため、
カサノバの代わりのパンチングミットを探し始めました。
まずは世界一に品質を誇ると言われているウィニングを検討しましたが、
しかし、何しろ高い!
そして、パンチンググローブは現在合革です。
私は本革製がいいので、この時点で候補から落ちました。

タイサマイ(THAISMAI、タイ)
上記のように、パンチンググローブはナックル部分が薄い方が好きです。
探し始めたところ、タイサマイのグローブのなかで、
ナックル部分の薄いものを見つけました。
レイジェスよりかなり安価なので、最後まで候補に入ってました。

レイジェス(REYES、メキシコ)
長く使うものなので、結局レイジェスを選びました。
ウィニングは、上に書いたように、合革なのでパス。
デザインもイマイチ好きではありません。
レイジェスは、ナックル部分はカサノバより厚いのですが、
山羊の革製で、柔らかく、
フィット感もあるし、デザインも素晴らしい。
付けてるだけで楽しくなります。
今回もメキシコ製を選ぶことにとなりました。