絵の展示

「街のねずみと田舎のねずみ」というお話の絵です。

小さい頃に読んでもらった方も多いかと思います

わたしも幼稚園生のころ母に読んでもらい、このお話だいすきでした。

コンサートでは、華子さんがこのお話の詩がついた歌を歌いました！

絵を描いた私としてはこのお話に思い入れが強いため、曲を聴けてとても嬉しく思いました。

この絵は今年の冬から春にかけて描き上げたもの。

気持ちとしては、「自然を気持ちよい感じに描きたい」「ねずみをとても愛らしく描きたい」「生ハムやチーズをものすごくおいしそうに描きたい」などに集中して描きました。

たくさんの方々にご覧いただいて・・・

「ねずみがとても可愛い！」や「あなたは美味しいものが好きなのね」などの感想を沢山頂きました

絵を描くとき大切にしたことが伝わり嬉しかったです。

また小学生が一度見てくれたのにまた戻ってきてじっくり見てくれたのにも感激しました。

前すこしお伝えしましたが、

いま、わたしは絵本を描いています。

もう出版も決まり、絵を完成させる時期が近づいているので、

今回の展示でいただいた感想はとても励みになりました。

コンサートで、企画に演者にMCにと頑張っている華子さんの姿にも

元気をもらえました！

華子さんは一番右のドレスの女性です

歌ももちろん素敵ですがMCが本当にチャーミングで歌の解説もわかりやすいのです！

そして、ほかの作家さんの絵がとても素晴らしいものばかりだったので

勉強になりました。

（同じ大学の先輩も偶然いました！）

「フランスの風」、

名古屋公演が9月3日にあり、そこでも絵は展示されますのでお近くの方はぜひ

フランス歌曲と合わせて絵もお楽しみいただけます