【日本史】GHQがもたらした影響(戦後教育、自虐史観、日教組、テレビ、新聞)昭和20年~平成 | 日本人の誇り 大和魂 武士道のブログ

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◎GHQ

GHQは、連合国最高司令官総司令部のことである。

GHQは、1945年~1952年の7年間も占領を行っていた。

GHQは、学校教育、テレビ、新聞に介入していた。

GHQは日本の歴史を捏造して、自虐史観を教えるように指導して、アメリカなど外国を批判する教育を禁止した。

GHQは、日本史の全ての時代を悪く書き換えて、子供達に自虐史観教育をさせる。

GHQは、政治にも介入する。

戦後教育を大きく変えてしまった。
愚民化政策であり、弱体化政策である。

GHQが行った事は、悪い意味で成功した形であり、現在も悪影響を及ぼしている。





○学校教育

学校教育は仕事で役に立たない教育が多い。

戦後の学校教育では、『個人』を中心とする教育だ。


これは、自己中心的な子供を育てる教育である。

このような教育では、大人になり就職して社会人になる際に、社会で通用しない。



『個人』を重視する教育であり、自立心を育てない為、非行少年が生まれてしまう。



そもそも反抗期は、しっかりとした教育を受けていれば反抗する必要がない。
親の教育の影響もある。
(戦後教育は我慢して反抗期がない人もいる。)


私はしっかりしている自信は無いが、反抗期は無かった。

私は小さい頃から歴史と政治に関心があった。


戦前の教育には、修身と道徳の授業がある。
修身という授業により、人生とは何か、日本の伝統を実感させて、国の為に生き方を考えさせる授業である。

さらに、戦前は小学校の頃から、『教育勅語』を学び、親を大切にして、兄弟は仲良く、友達はお互いに信じあうという教育をしていた。
助け合う教育だ。

この教育勅語は、大昔から続いていた日本の伝統であった。



戦後は教育勅語を学ばない。
戦後は、子供の虐待が激増、兄弟の骨肉争い、不倫の激増、イジメ問題が増加する。
虐待や骨肉争いは、自然に起きるものではない。
骨肉争いは、増加している。

イジメ問題も自然に起きるものではない。
教育次第で変える事ができるわけで、無くす事も可能だ。
(現状を考えると長時間かかる。ただ、日本人と外国人はかなり違う事を理解してほしい。)



戦前は、親の教育もしっかりしていた時代だ。
戦前は自立心を身につける教育も行っていた。


さらに、戦前は、天才が育つ教育である。
実は、戦前は飛び級制度があったが、戦後は廃止された。
一人一人の才能が伸びる教育だ。
識字率もかなり高く、世界トップクラスだ。


戦後の教育により、天才が生まれにくくなる。
GHQが押しつけた教育の7つ目に『出る人の足を引っ張る』という項目がある。
イギリスが植民地のインドで行っていた教育と同じである。



差別に関しては、『勝ち組』や『負け組』などの言葉がある戦後のほうが多い。



戦前は、外国人に対する差別が無い。
気になる方は、細かく調べていただきたい。

江戸時代も差別が無い。
(士・農・工・商、えた、ひにんは、言葉はあったが、身分制度は戦後に作られた。職業による区別である。)




戦後の教育は失敗だ。
(1960年代の団塊の世代による学生運動という危険行動、校内暴力という破壊活動、1990年代~2000年代初頭のギャルブームによるモラルの低下、指導内容を大きく削るゆとり教育など)

太平洋戦争などを戦った先人達に申し訳ない。

私も含めて、戦後生まれの(1945年以降に生まれた)人が、日本を作ってきた歴史上の多くの偉人や戦前生まれの方を批判してはならない。

私も先人達を見習い、尊敬して、日々勉強していかなければならない。



日本を良くするためには、戦後の教育を変えなければならない。

(戦後教育を受けた親世代も再び教育しなければならない。親の教育も団塊の世代から悪い意味で大きく変わる。完全な自虐史観教育を受けた世代は、現在の70歳未満である。)

今年は戦後70年、戦前の教育を受けた世代は、85歳以上の高齢者である。




戦後の日本を復興させたのは団塊の世代ではない。

復興させた世代は、明治~昭和1桁生まれの戦前の教育を受けた世代である。

高度経済成長、東京五輪が開催される1964年など、戦後生まれの人は復興を主導していない。



家族の形などは変わってしまったが、本来の日本を取り戻す為には、今から取り組んでも遅くはない。
美しい日本を。
(時間はかかるだろう。)


個人的には、最初に教育勅語を復活して、家族や友達を大切にする教育を行うべきだろう。
(戦前は親の教育がしっかりしていたが。)
1970年頃から(現在も)、戦後の自虐史観を受けた世代が親になる。



そして、修身という授業も取り入れよう。

社会で活躍できる人間を育てる事が大切であり、日本の為になる。




○治安

基本的に縄文時代から平和な時代が続いていた。

江戸時代はかなり治安が良い時代である。

明治時代も治安が良い時代だ。



1910年に日韓併合がある。
(詳しくは、日韓併合に関しては、2015年8月3日の日記を見ていただきたい。)


在日朝鮮人は、1915年に約3000人いた。

数は、1910年~1945年に増えていく。



在日朝鮮人は1945年に200万人近くいた。

帰還事業により、約140万人が帰国した。



1948年の済州島4・3事件(韓国政府による虐殺)から逃れるために、密入国してきた人もいた。

在日朝鮮人は1950年に約60万人いて、現在も約60万人いる。

約60万人の在日朝鮮人のほとんどは、自分の意思で日本に住んでいるという事になる。



(私は差別をしていない。歴史である。朝鮮人全員が悪いと言ってない。犯罪を犯す人が悪いと考えている。『日本が好きで真面目で良い人なら』仲良くする。)




日本史上最も治安が悪い時代は、大正5年~昭和45年(1916年~1970年)だ。

戦後の大混乱と言われている、昭和20年~昭和40年は、特に治安が悪い時代である。

昭和20年以降も増え続け、昭和29年(1954年)の殺人事件の数は、3000件以上あり、最も多い。


世界的にみると平和であるが、昭和29年の件数は日本史上最多である。




(昭和40年に約2500件)




殺人事件は、かなり減少しているが、平成元年~平成20年の殺人事件は年間約1200件であり、まだまだ多い。

平成20年以降は、1100件未満の年もあった。
減少していて良い事だ。




世界的に平和ではあるが、年間で、0件or1件まで減らしたい。

(詳しくは、2015年9月24日の日記である、日本史上最も治安が良かった江戸時代を見ていただきたい。縄文時代から、基本的に日本国内は、治安が良い時代が続いていた。過去の日記を読んでいただきたい。)


近年、外国人が増えている為、厳しいとは思う。

中国人の犯罪も多い。

凶悪犯罪だけは許されない。
凶悪犯罪を犯す外国人は、日本から出ていくべきだ。


日本を好きで優しい外国人は好きだが、(一部の)日本人に対する嫌がらせは、やめていただきたい。





○日教組による自虐史観

日教組は、1947年に作られた。

君が代を歌わない教師がいる。
(生徒の事を考え、地域の事も考え、愛国心がある良い教師もいる為、全員ではない。)

君が代は平和的な歌である。
(詳しくは、2015年10月20日の日記を見ていただきたい。)
素晴らしい国歌である。





天皇陛下は、日本を守っている。
学校教育で、天皇陛下の偉大さを教えるべきだ。

日教組は、なぜか教えていない。




鎌倉時代の元寇に関しては、学校では神風だけを習う。
実際のところは、元寇は、日本の実力で勝つことができた戦いだ。
(詳しくは、2015年11月7日の元寇の日記を読んでいただきたい。)



戦前は、アジアを解放する為に戦い、アジアやアフリカから感謝されている。
学校の教育現場では、そこを習わない。

(戦前は、欧米列強が侵略をしなければ、日本を含めて世界が平和である。)

他にも、学校教育では習わないところが多い。





悪質な行為が続く場合は、日教組を解体するべきである。





○テレビ

テレビを見る時は、スポーツの中継や好きな人が出演する事を事前に調べてから見ている。




ドラマを現実世界に持ち込む人が時々いるが、一緒にしてはならない。

ニュースやバラエティ番組などで、テレビで取り上げられたことを全て真に受ける人がいるが、テレビ局で働いている人も人間なので、間違えた情報を伝えている事もあり、気をつけたほうが良い。

私も人間であるから完璧ではない。

テレビも完璧ではない。




時代劇みたいに事件ばかり起きている話は嘘だ。

実はかなり平和である。
時代劇は、テレビが作った面白い物語として見るべきだろう。





NHKなどの歴史特集は、自虐史観と嘘が混ざっている時がある。

例えば縄文人と弥生人は同じ日本人だ。
(詳しくは、2015年8月7日の弥生時代の日記を見ていただきたい。そして、自分で調べてみてください。)


実は、戦国時代の虐殺も存在しない。
亡くなった兵士を農民が手厚く葬ったという事が真実だ。
死人をそのままにすると、耕作する事ができない。

(詳しく調べると、学校やテレビで教える内容と、かなり違うエピソードがたくさん出るのではないのかと、疑問に思っている。戦のシーンは現実と違うシーンが多い。)

(テレビで放送されている戦国時代の残酷なエピソードは嘘だと思っている。日本人は残虐な事をしないからだ。ここも調べたい。)




さらに、戦争に関しても、テレビは自虐的に放送している。
なぜ日米開戦に至ったのか、そして先人達のおかげで日本がある事を、テレビでは教えていない。
(詳しくは、2015年8月15日の日記である『大東亜戦争』のところを読んでいただきたい。)




報道番組は信用できない。

偏った報道番組が多い。
(テレ朝の報道ステーション、TBSのサンデーモーニングなど)

NHK、日テレ、テレビ朝日、TBS、フジテレビなどテレビの報道番組を信じてはならない。




沖縄の米軍に関しても、『米軍賛成派にはマイクを向けない』との事だ。高校の先生の情報によると、修学旅行でタクシーの運転手が言っていたそうだ。





安保法案に関しても、賛成派の意見がなかなか取り上げられない。
私は安保法案賛成派だ。

中国の脅威を取り上げるべきである。
沖縄を含めて全国を守る為にも、報道ステーションのような偏った報道番組は、やめていただきたい。




街頭インタビューでもやらせが多い。




自分でいろいろな情報を調べてから、よく考えるべきだろう。




よく考えてほしい。

テレビの報道によって、民主党政権の3年3ヶ月(失敗)が誕生したようなものだ。

繰り返してはならない。

報道の仕方で、視聴者の気持ちを大きく変えることができる。





○新聞

新聞は、朝日新聞と毎日新聞が特に問題だ。

この2つの新聞は読まないほうが一番良い。

慰安婦問題の嘘は、朝日新聞により生まれた。
朝日新聞がついた嘘は、大きな問題に発展してしまった。

百人切りの嘘は、毎日新聞により生まれた。
毎日新聞がついた嘘は、被害者に対する名誉毀損である。


完璧な新聞は無いが、この2つの新聞は、オススメしない。

朝日新聞と毎日新聞に関しては、戦時中からプロパガンダによる情報操作があった。





本来の日本人は、上下関係で差別する事が無く、人と平等に接して、他の人を見下す事はしていない。

本来の日本人は、若い人も年上の方を心から尊重して、心から謙虚であり、学ぶ事を心がけていて、年上の方も心から謙虚であり、模範となるように心がけていた。

戦後は、テレビや学校教育などに影響されて、外国の思想が混ざっている。





これからの日本を良くしていく為には、一つ一つの事に取り組む姿勢が大切だ。


もし、戦後教育のように日本の歴史や文化を尊重しないまま、何も対策をしなければ、将来は大変な事になるだろう。

本来の日本の歴史や文化を守りたい。



この日記は、私自身の個人的な考え方だ。

正反対な考え方の人もいるだろう。

ただ、『自分で調べる』という事は大切にしていただきたい。