こんばんは、メンタリストのDaiGoです。
突然ですが、私、メンタリストDaiGoは・・・
明日、変わります。
詳しくは、明日放送の日テレ「世界一受けたい授業」にて。
短期間でどれだけ人は変われるのか?
サスケ出場も4秒で脱落した経験のある私が・・・
っとこの先は言えません。
放送を楽しみにしておいてください。
さて、今日のテーマは
ポジティブな子どもと部下を育てる心理術
ここのところ、企業研修などで人材育成のお話をさせていただいたり、教育誌などで子供の教育についてのお話をさせて頂いていますが、
親、経営者、皆さん共通して悩むのが「いかにして積極性を引き出すか」ということです。
あなたも、
子どもや新入社員に人生のヴィジョンや正体の夢などを聞いて、
「やりたいことは特にない」
なんて、とてもさみしい返答をされたことはあるのではないでしょうか?
消極的で、自分に自信がなければ、勉強ができたり、
能力が高くてもそれを発揮することができません。
一生懸命、子供を塾に通わせても、力が発揮できない。
仮に試験に通ったとしても、自信と積極性がなければ、
可能性をつかむことはできず、凡庸な人生を歩むことになるでしょう。
そしていい大学に入って、成績優勝で卒業し、
倍率の高く、厳しい入社試験を突破し、入社しても、
ポジティブさがなければ、
仕事が面白くない。
こんなはずじゃなかった。
もっとやりたいことがあったはずだ。
と後悔し、下手をすれば、精神的にまいってしまうこともあるでしょう。
入社後、3~5年目に転職が増えるのはこのためですね。
ではどうすればポジティブになれるのか?
毎日、1分だけでポジティブになれます。
あなたが親なら、子供と毎日、「あること」をすれば、子供はポジティブな大人に育つでしょう。
あなたが上司なら、部下やチーム内で、「あること」を1分するだけで、部下は仕事にやりがいを見出し、積極的に動くようになり、生産性が向上するでしょう。
そのあることとは
「感謝タイムを作ること」です。
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・ロッカーの感謝と幸福に関する実験によれば、
毎日、その日一日を振り返り、
楽しかったこと、嬉しかったことを思い出し、それについて感謝することを行うと、
ヒトは人生に対して、前向きでポジティブな考えを持つようになることがわかっています。
振り返り、感謝する時間は1~2分でしたが、これでも十分に効果があるのです。
この「感謝タイム」を習慣化すると、
ポジティブになり、幸福度が高まります。
イライラが解消されるだけでなく、
他人にも優しくなり、進んで他人を援助するようになります。
人間関係が良くなるだけではなく、
組織のチームワークも向上するわけですね。
さらに、よく眠れるようになるので、不眠症の改善にも役立ちます。
運動量や活動量も増加することがわかっているので、ダイエットや健康増進にもよいです。
あなたも、
お子さんや部下、
あるいは友人と
毎日、1~2分の「感謝タイム」を作って、一日を振り返り、感謝してみてください。
1日、たった1分で幸せになれるなら安いものですよね。
あなたも、さっそくはじめましょう。
明日は、
「かまってちゃんなあの人から、あなたの時間を守る方法」
についてお話します。
ポジティブさを引き出し、生産性を上げる心理術をメルマガで配信します。
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あなたも、
子どもや新入社員に人生のヴィジョンや正体の夢などを聞いて、
「やりたいことは特にない」
なんて、とてもさみしい返答をされたことはあるのではないでしょうか?
消極的で、自分に自信がなければ、勉強ができたり、
能力が高くてもそれを発揮することができません。
一生懸命、子供を塾に通わせても、力が発揮できない。
仮に試験に通ったとしても、自信と積極性がなければ、
可能性をつかむことはできず、凡庸な人生を歩むことになるでしょう。
そしていい大学に入って、成績優勝で卒業し、
倍率の高く、厳しい入社試験を突破し、入社しても、
ポジティブさがなければ、
仕事が面白くない。
こんなはずじゃなかった。
もっとやりたいことがあったはずだ。
と後悔し、下手をすれば、精神的にまいってしまうこともあるでしょう。
入社後、3~5年目に転職が増えるのはこのためですね。
ではどうすればポジティブになれるのか?
あなたが親なら、子供と毎日、「あること」をすれば、子供はポジティブな大人に育つでしょう。
あなたが上司なら、部下やチーム内で、「あること」を1分するだけで、部下は仕事にやりがいを見出し、積極的に動くようになり、生産性が向上するでしょう。
そのあることとは
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・ロッカーの感謝と幸福に関する実験によれば、
毎日、その日一日を振り返り、
楽しかったこと、嬉しかったことを思い出し、それについて感謝することを行うと、
ヒトは人生に対して、前向きでポジティブな考えを持つようになることがわかっています。
振り返り、感謝する時間は1~2分でしたが、これでも十分に効果があるのです。
この「感謝タイム」を習慣化すると、
ポジティブになり、幸福度が高まります。
イライラが解消されるだけでなく、
他人にも優しくなり、進んで他人を援助するようになります。
人間関係が良くなるだけではなく、
組織のチームワークも向上するわけですね。
さらに、よく眠れるようになるので、不眠症の改善にも役立ちます。
運動量や活動量も増加することがわかっているので、ダイエットや健康増進にもよいです。
あなたも、
お子さんや部下、
あるいは友人と
毎日、1~2分の「感謝タイム」を作って、一日を振り返り、感謝してみてください。
1日、たった1分で幸せになれるなら安いものですよね。
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