☆日本国旗の歴史☆ | 大黒天物流株式会社のブログ

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こんばんはニコニコ
A.Sです音譜

日本の国旗の歴史について書いていきたいと思いますビックリマーク

太陽を象(かたど)った旗が用いられるようになったのは大化の改新(645年)以降といわれており、文献に初めて登場したのは797年の「続日本紀(しょくにほんぎ)」なのだそうです!!

「続日本紀」では、文武天皇(もんむてんのう・在位697年~707年)が701年の朝賀の儀で儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとありますが、白地に赤丸ではなかったようですひらめき電球ひらめき電球
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歴史的にみると、世界中で太陽を赤く描くことは少なく、一般的には黄色や金色で太陽を表し、日本でも平安時代(794年~1185年)の末期までは赤地に金丸だったようですびっくり

現在の白地に赤丸のデザインになった明確な理由は不明ですが、一説には源平合戦の結果が影響しているとも言われているそうですビックリマーク

平安時代末期の源平合戦(1180年~1185年)では、平氏が朝廷の象徴である「錦の御旗」と同じ配色の「赤地に金丸の旗」を、源氏が「白地に赤丸の旗」を掲げて戦い、源氏が勝利し、平家が滅亡したことで、源氏による武家政権が誕生し、代々の将軍は源氏の末裔を名乗って「白地に赤丸」の日の丸を掲げ、天下統一を成し遂げた者の証として受け継がれていったといわれているそうですビックリマーク

もしもこのとき平氏が勝利していたら、現在の日の丸は・・・びっくりハッ

「赤地に金丸」になっていたかもしれませんねビックリマーク

また、日本では古来より「紅白」がめでたい配色とされていたことから日の丸は「白地に赤丸」になったという説もあるのだそうですビックリマーク

いかがでしたかはてなマーク

国旗の歴史を調べるのも楽しいですねビックリマーク

赤地に金丸の日本国旗も見たい気がしますビックリマーク(笑)

寒い日が続いていますビックリマーク
暖かくして、おやすみになって下さい!!

A.Sでしたニコニコ