抗がん剤のご体験談を、J 子さんからお寄せ頂きました。
腰を抜かしそうになりました、、、
J 子さんは、昨年11月に、直腸に穴が開き、腹膜炎も併発。緊急手術後には、人工肛門になりました。
病名は、直腸癌ステージ 3a で、リンパ節に1つの転移。
抗がん剤は、少し飲まれましたが、すぐに副作用が出て、主治医と相談され中止されました。
半年後の7月には、転移も再発もなく、人工肛門閉鎖のオペを、終えられました。
温めレメディを、続けておられます。
では、J 子さんのご体験談です。
↓
件名: 抗がん剤の体験談です。
オペ後に再発予防の抗がん剤を勧められました。
とてもよい先生でしたので、説明では今後の治療法として
1.運に任せる
2.鎖骨下に点滴を刺せるポートを埋め込み、点滴での抗がん剤
3.抗がん剤の内服
効果として1番のお勧めは、ポートを埋め込んで点滴での抗がん剤治療です。
3の内服は何もやらないよりましと言われました。
私は准看護師です。
24年間、働いて来た中で抗がん剤で苦しんでる患者さんを沢山看て来たので正直やりたくありませんでした。先生にその事を話し、自分は運に任せるといいました。
しかし、そういったものの何もしないのも不安もあり、1番お手軽な抗がん剤の内服を試してみて副作用とか駄目なようだったらやめるとゆことにしました。
抗がん剤ではポピュラーなユーゼルとUFTです。
内服開始して2日ぐらいは、倦怠感で眠くてしかたなく夜も良く眠れていいかも!なんて思っていましたが、3日目から頭痛と倦怠感でしんどくて日常生活に支障が出て来たので自己判断でやめました。
次の外来診察で先生に話すと、じゃぁ止めますか?量を減らして続けてみるとゆう方法もありますが。と。
やめるのも不安なので減薬しましたが、症状は同じで一日飲んで止めました。
一週間後の診察で、その事を話し、
さらに彼氏が、どんな感じにしんどいのか抗がん剤を飲んでみる!と言うのです。
すると先生から驚くべき言葉が!
「死ぬから止めて下さい!」
と言ったのです。
心の中で私は飲むと死ぬ薬を飲んでいたのか!と思いました。
健康な人が飲むと死ぬ薬…
恐ろしいです。
正直な方が主治医で良かったです、笑
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